今朝の白石は、霧の中にのぼる太陽でした。白石発 笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。沢山のことを、このクラウドファンディングにて学ばせて頂いています。先日、河北新報さんに取材頂いた記事が1月26日の朝刊に掲載することになりました。本当に有難いことです!資金を集めることは勿論大事ですが、私達の目指すところを皆さんに知って頂くことも、この上ない喜びです。皆様から御支援頂いたお金は、いずれ福祉という形で社会にお返し致します。長い目で、見守って頂ければ幸いです。
河北新報さんに取材していただきました1月13日 日曜日 晴れ白石発笑顔の里の竹下です。 ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!昨日、河北新報さんの取材を受けましたー!大変有難いことです!伝えたいことが上手く伝えられたか…テンパって空回りしたかなぁとか、色々思う所はありますが、追風になるといいなと思っています。 ひろみ農園さんの、美しい野菜とともに、メンバーの写真を撮っていただきました。私たちの目指すものが、1人でも多くの方に届くことを祈っています!朝焼けの空。
仕事中!苺の受粉。1月10日 金曜日 曇り白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます。今日は、竹下の両親が営む苺ハウスの働き者、蜜蜂君たちのお話しです。苺農家にとって、蜜蜂は必要不可欠な存在です。蜜蜂たちが元気に飛び回り花粉を集めに精を出してくれなければ苺は実りません。以前も書きましたが、苺は農薬の使用が大変多い果物です。慣行栽培での農薬使用回数は、宮城県41回、福岡県63回となっています。あくまでガイドラインです。蜜蜂は農薬に敏感で、特に神経毒を含むネオニコ系の農薬の使用により群が消失するという現象が世界中で問題になっています。私の両親が作っている苺は、育苗期に10回、ハウス内に植え付けてからは春以降気温が上がり始め病害虫の兆しが現れるまで、農薬の使用はありません。蜜蜂たちは怖いくらいブンブンと飛び回っています。もう一つ蜜蜂が元気な理由。蜂蜜を搾取しないということです。苺は花に蜜はありません。ハウス内に入るまでにせっせと貯めた蜂蜜で冬を越すのです。冬の間砂糖水を飲ませていた時期もありましたが、蜂蜜を搾取せずに、砂糖水なしで養蜂した方が、蜜蜂が元気という結論に至ったようです。考えれば当然のことで、ミネラル豊富な蜂蜜と精製された残りカスである白いお砂糖の差は歴然のようです。増え過ぎて、外で出待ちの状態。元気な蜂蜜君たちに支えられて、今日も美味しい安全安心の苺がうまれます。蜜蜂をみても、農薬や食べ物が健康に与える影響がわかります。私たちはこの事を子育ての中で痛烈に学んでいます。食べ物や環境が、体や心をどう変えていくかを知っています。このクラウドファンディングで実現する古民家食堂で、私たちが持つ知識を総動員して、心も体も元気になる食を提供していきます。営業許可が取れるキッチンを作らせて下さい。この台所は、ただ美味しいものを生み出すだけにはとどまらず、世の中を変えていく初めの一歩になるはずです。支援をお願いします!
今朝の白石市の空。飛行機雲?1月7日 火曜日 晴れ白石発笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!皆さんの暖かい気持ちで励まされています!プロジェクトマネージャー佐藤の次男。R君。重度のダウン症です。物へのこだわりが強く、コミュニケーションの課題も大きいです。さて、R君は何をしているのでしょう?R君は、今日出会った素敵なものや、ずっとお気に入りのものを机の上にキチンと並べています。家族は、邪魔!とか、片付けて!とか、捨てなさい!とは言いません。ゆっくりゆっくりキチンと並べるR君を見守ります。何故でしょう?これは、R君が安心や安定を自分で作ろうとしている行動だからです。人は、安心が根底にないと動くことができません。成長という本能も働きません。発達に問題を抱えている方たちは、安心という基盤が築かれにくいという側面も遺伝的にもっています。だからこそ、本人の安心できるもの、落ち着けるアイテムは大事にしていきたいと思っています。逆に言えば、「好きなものを並べるという事で落ち着ける、安心できる」という強みでもあります。この強みを使い、支援を考えることも出来ます。私たちの大きな目標は障害者福祉です。支援のあり方は、障害特性を理解し、その方の世界に寄り添う。強みを見つけ生かしていく。支援者はその事を楽しんで関わる。そんな福祉をやっていきたい。私たちは、泉のように溢れてくる熱い思いはいっぱいありますが、資金がありません。この思いに共感していただけたら、 支援をお願いします!拡散をお願いします!今朝の蔵王様にカラス。少しピンクに染まっています。
かわいい野菜たち1月6日 月曜日 晴れ 風強し白石発 笑顔の里の竹下です。ご支援、シェア、いいね!をありがとうございます!今日は、農家しか食べることのできない?畑の冬野菜をご紹介。 キャベツの収穫後の脇芽、こぼれ種であちこちに出没している蕾菜や雪菜と思われるロゼットたち。霜にあたり固いのですが、甘いのです。贅沢に真ん中の柔らかい部分だけ!生き生きとした色です。シンプルにサラダでいただきました。農家しか食べられない一皿。このクラウドファンディングで実現する、古民家食堂のメニューに入れたいなと思っています。ホントに美味しいんですよ!私たちが考えるメニューのイメージは、スタイリッシュでも、オシャレでもなく、素直で土くさい。素朴でホッとする。です。田舎の親戚の家に来たような、そして、確実に細胞がよろこぶ!そんな食を作っていきたいです。そして今朝の太陽!今日も道を照らしています。