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台風19号で浸水した信州りんごの名産地。創造的な復興を皆様とともに目指したい。

台風19号に伴う記録的豪雨により、長野市内を通る千曲川の堤防が決壊。浸水被害を受けたエリアは「アップルライン」の愛称で親しまれる全国有数のりんごの名産地でしたが、大半の農家が廃業に危ぶまれています。私たちはアップルライン存続の危機から立ち上がり、未来へと繋がる持続的で創造的な復興を目指します。

現在の支援総額

11,495,666

114%

目標金額は10,000,000円

支援者数

1,039

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/12に募集を開始し、 1,039人の支援により 11,495,666円の資金を集め、 2019/12/12に募集を終了しました

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台風19号で浸水した信州りんごの名産地。創造的な復興を皆様とともに目指したい。

現在の支援総額

11,495,666

114%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数1,039

このプロジェクトは、2019/11/12に募集を開始し、 1,039人の支援により 11,495,666円の資金を集め、 2019/12/12に募集を終了しました

台風19号に伴う記録的豪雨により、長野市内を通る千曲川の堤防が決壊。浸水被害を受けたエリアは「アップルライン」の愛称で親しまれる全国有数のりんごの名産地でしたが、大半の農家が廃業に危ぶまれています。私たちはアップルライン存続の危機から立ち上がり、未来へと繋がる持続的で創造的な復興を目指します。

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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載しています。第7回目は、南フランス在住のシェフ、神谷隆幸さん。被災農家を支援するため、被災地の農産物を使ったレシピをtwitter上で「#被災地農家応援レシピ」というハッシュタグとともに公開する動きがさかんですが、そのきっかけを作ってくださったのが神谷さんでした。この動きを受けて、本プロジェクトの代表である徳永の農園がネット上で販売していたりんご1000kgは、瞬く間に完売。レシピを公開したシェフたちとともに「Cook for Japan」という団体を立ち上げ、台風19号などにより被災した全国各地の生産者の支援を続けていらっしゃいます。-----------応援メッセージ No.007美味しく楽しめる支援の形 #被災地農家応援レシピ私は日本にいないため被害状況をよく知らなかったのですが、たまたま見かけたニュースを追い、今回の台風19号での被害を聞けば聞くほど絶望的な気持ちになりました。#被災地農家応援レシピ でこうやって絶望の中でも光を見つけて動く人たちを手伝い、消費者と繋げることが我々料理人やパティシエができることだとつくづく思い知らされました。 私たちが美味しいものを作って消費者の方々に喜んでもらうにはにはまず農家さんたちが立ち上がっていただくことが必要です。 遠くてもできる支援があります。 楽しんだ結果できる支援もあります。 今だけこれだけではなく、ずっと協力し合って美味しいものを届けられる支援の形にしたいと思っています。Cook for Japan神谷 隆幸


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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載しています。第6回目は、生産者の商品を消費者へと直接届けるオンライン直売所『食べチョク』を運営されている、株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長の秋元里奈さん。台風19号による被害を受けた生産者を支援する販売プログラムを立ち上げてくださったことをきっかけに、支援の輪が大きく広がっていきました。-----------応援メッセージ No.006これからの時代の、生産者の復興のモデルに災害が過ぎ去ると人々は徐々に日常を取り戻していきますが、生産の現場では復興までにかなりの時間がかかります。「フルプロ農園」の徳永虎千代さんの圃場にも被災後お邪魔しましたが、その爪痕は強く残っていました。 そんな中でも真っ直ぐに前を向き、復興に向けて歩む力強さ、多くの周りの方を巻き込んでいく推進力に心打たれました。 徳永さんの想いが多くの人を動かし、食べチョクでは1,500kgのりんごがすぐに完売しました。 より多くの生産者さんがこの被害から立ち直り、美味しいリンゴを全国に届けてほしい、そして、復興への一つの成功モデルになってほしいです。 私たちは食べチョクという一つのプラットフォームで、これからも微力ながら全力でサポートさせていただきます。ぜひ沢山の方が一次的な「支援」ではなく、継続的な関係を持ち、一緒に歩いていてくださることを願っています。株式会社ビビッドガーデン 代表取締役社長秋元 里奈


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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載していきます。第5回目は、千曲川決壊に伴う浸水被害が出たエリアのすぐ近くにある豊野高等専修学校の職員、神津慎一郎さんよりいただきました。地元は東日本大震災で被災した岩手県大船渡市とのことです。-----------応援メッセージ No.005生徒が通うこの町を りんごで囲まれた風景に戻したい豊野が被災し目にしたあの光景は、東日本震災で被災した私の地元と重なる部分がありました。ここからまた一歩を踏み出す、そして進み続けるには苦しいことがどれだけあるのだろうと考えると、心が折れそうになります。生徒と通ったあの農園も、今では全てがなぎ倒され、向き合うことがとても辛いです。しかし、今はできることを一つずつ積み重ねるしかないのだろうと思います。いつかまた笑いながら、りんごの収穫ができるよう。 生徒が通うこの町を、再びりんごで囲まれたあの風景に戻したい。僕はできると信じています。豊野高等専修学校 職員神津 慎一郎 


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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載していきます。第4回目は、代々続く和歌山のみかん農園・善兵衛農園 の七代目、井上信太郎さん 。本プロジェクト代表の徳永と同世代の若手農家です。昨年7月に発生した西日本豪雨の際には、みかん農家を支援するクラウドファンディングに関わっていました。-----------応援メッセージ No.004他人事じゃない。みんなで応援したい。りんごもみかんも収穫期は年に一度。多くの果樹農家は収穫期に一年分の売上を出します。今回の千曲川氾濫の話はその収穫期の直前でした。一年間世話してきた作物がたった一日で無くなってしまう、農家としてこんな悲しいことはありません。虎千代君から電話でこの話を聞いたときは、本当に胸をえぐられる思いでした。農業は自然相手の職業です。今回の台風のルートが違えば僕たちの地域に来ていたかもしれません。全国どの農家も同じ状態になる可能性がありました。他人事じゃありません。被災された倉庫や園地の復旧、アップルラインの復興は時間がかかると思いますが、そのための応援を続けていきたい。 是非、みんなで応援しましょう。 このプロジェクトができるだけたくさんの人に届きますように。みかん農家 / 善兵衛農園七代目井上 信太郎


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クラウドファンディングの活動報告では、『長野アップルライン復興プロジェクト』にご賛同・ご協力いただいた方から頂戴したメッセージを掲載していきます。第3回目は、農家や一次産品のプロデュースをしている㈱MISO SOUPの山岸直輝さん。ご実家は長野県山ノ内町のりんご農家。今回の台風被害を受けて 北信濃農業復興プロジェクト を発足し、東京などで被災を免れたりんごの出張販売といった活動をされています。-----------応援メッセージ No.003灰色に染まったアップルラインを再びカラフルにしたい災害のニュースを見て慌ててアップルラインの復旧ボランティアに訪れた私は、その光景に絶句しました。馴染みのりんご畑の赤と緑の景色はなく、一面が灰色に。 高齢化でりんご畑がひとつひとつ減っていくのとは違う、圧倒的な絶望感がありました。 しかし、この災害で一際大きな被害を受けたはずの虎千代くんはすでに前を向いていました。しかも自分の農園だけでなく、アップルライン全体をどう復興させていくかという考えで動いており、逆にこちらが励まされてしまいました。 この道を守っていくのは彼らりんご農家だけでなく、長野にゆかりある全員で取り組まねばなりません。 長野の誇りであるりんごのある風景を、再びカラフルにするため、皆様のお力添えをお願いします。農業プロデューサー山岸 直輝