久々の投稿です。
増田です。
先週は受験の関係で日本と台湾を行き来してました。
一昨日から撮影再開。
4月下旬~5月中旬の完成を目指してます。
既に大学の入学式を終えた人間がいたり、
予備校通いが始まろうとしている人がいたり、
変わらず高校に通う人間がいたり
まあ色々です。
忙しい中皆さんお疲れ様です。
久々の投稿、何を話そうかと迷いながら数時間が経っていて、その間にメイキングの編集をしたり、河川敷に散歩に行ったりと、
それでも何を書こうか思いつかない。
映画を通して、或いはこの時期の葛藤(自分で言うのも変ですが)を通して、「何を出すべきで、何をしまっておくか」というフィルターが一層強まったように思えます。「これは映画に仕舞っておいて、今は出さないでおこう」というフィルターを更に追加することによって、「有りのまま」の自分は存在するのかすら分からなくなってきた
....とか書いちゃう
「あなたはめっちゃsocialだよね」
と言われて
「うーん、アイロニイかなあ」
なんて返してみたくなってしまうような
仕舞っておいたものを映画で出すとして、出したとして、
その後の自分はどうなってしまうのだろう
とか
、
まあこんな文章読まされても「エモいなあ」と思うだけだと思うので、
やっぱり何も書けないです。
「そんな態度じゃあ、表現者として失格だ!」
と大声で怒鳴られるかも。
そんな型にはハマれないので、
何処かの方面の人たちに申し訳なさを感じます。
まあ、そんなことすら気にならなくなった
2017年であります。
テポドン ドーン
まとまりがありませんが、
深夜3時だということでお許しください。
ちなみに僕は、まとまりのない文章が好きです。
整った文章がズラーっと並んでいる状態からは
スラーっと抜け出したくなります。
化粧が下手くそで、ニキビがポツポツしてて、
髪がボサッとしている人を見ると
なんだか「ワァ」と惹かれてしまいます。
なんででしょう。
ちなみに妥協はしてません。
おやすみなさい。
監督 増田捺冶