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高校生製作 映画「 _ 」(アンダーバー)のご支援をお願いします。

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

現在の支援総額

160,000

32%

目標金額は500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

160,000

32%達成

終了

目標金額500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2017/02/28に募集を開始し、 27人の支援により 160,000円の資金を集め、 2017/04/11に募集を終了しました

卒業を間近に控えた高校生による映画製作。 「つぎの時間に、日常はあるのか。」 というテーマの元、“インターバルの中の空白”を問う作品。

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おととい入学式行って来ました。

スーツ着ました。
今日は初のバイトでした。

着ました。
社会に組み込まれていくな、っていうようなありきたりな感触を得たりも少しだけしました。

こんなことを口に出すのも恥ずかしいのですが、

ありきたりだなあって思うわけです。

自分の考えていることが。

自分が、自分の背景を持って感じたはずのことが、

既に使い古されたものだとわかることが多くなってきました。

それは少しだけでも自分が世界を知ったっていうことになりますか。

ライ麦畑でつかまえてが何十年も読まれているように、

セックスピストルズや尾崎豊がいつまでもスターでいるように、

僕らの年代が考えることはいつだっておんなじようなものらしいです。

こんなこと書いたって誰かは必ず「若いね」「エモいね」「青春だね」なんて言うでしょう。

そんな言葉は糞食らえです。

いや、そう言われるのは、当然かもしれません。

おそらくそれは事実だから。

僕らはそれに対して反発をすることも、

素直にひねくれることも出来ないようです。

それすらも相対化して「恥ずかしいね」なんて言ってしまうような。

 

まさに恥ずかしいねってかんじです。

だけど、それは自分がまだこちら側から、

あちら側の思考を手に入れはじめているっていう証拠でもあるように思います。

インターバルの中の空白から抜けはじめているんでしょうか。

入学もしましたしね。

 

キャスト 斉藤 拓海

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