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「自分のまま」でも名字を変えても結婚できる選択的夫婦別姓を一緒に実現しませんか?

【#自分の名前で生きる自由】世界で唯一日本だけは、夫婦のどちらかが改姓しなければ結婚できません。120年間、国民に「夫婦同姓」を義務づけているからです。夫婦が同じ名字でも、互いに生まれ持った氏名でも結婚できる「選択的夫婦別姓」を実現するために。全国の地方議会から国会に意見書を送る活動をご支援下さい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,316,500

146%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1,124

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/14に募集を開始し、 1,124人の支援により 7,316,500円の資金を集め、 2020/04/17に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

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146%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1,124

このプロジェクトは、2020/02/14に募集を開始し、 1,124人の支援により 7,316,500円の資金を集め、 2020/04/17に募集を終了しました

【#自分の名前で生きる自由】世界で唯一日本だけは、夫婦のどちらかが改姓しなければ結婚できません。120年間、国民に「夫婦同姓」を義務づけているからです。夫婦が同じ名字でも、互いに生まれ持った氏名でも結婚できる「選択的夫婦別姓」を実現するために。全国の地方議会から国会に意見書を送る活動をご支援下さい!

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気軽に支援していただきやすい1,000円リターンが登場!選択的夫婦別姓の法制化を目指すクラウドファンディングプロジェクト #自分の名前で生きる自由 に新たなリターンが登場しました!ジェンダー平等に取り組む「一般社団法人Voice Up Japan(ヴォイスアップジャパン)」と、U30世代の政治参加を促す「NO YOUTH NO JAPAN(ノーユースノージャパン)」が私たちの活動に共鳴し、ステッカーを提供してくださいました。4種のコラボステッカーセットを、1,000円のご支援で1組お送りします(複数のセットでご支援いただくことも可能です)。どんなデザインがあるの?ステッカーに込めた思いを2団体の代表に語っていただきました!詳しくはこちらの記事をごらんください。https://note.com/chinjo_action/n/n3f055cd0aa6f オンライン運営会議➡初のYou Tubeライブ4月4日に開催した運営会議では、当初お知らせしていたURLと違うURLでの配信となってしまい、大変申し訳ありませんでした。全国、そして海外からもメンバーが40人弱、YouTubeライブでも14人の方にご視聴いただきました。事務局長・井田奈穂のTwitterやFacebookでも紹介しています。近日、TBSと毎日新聞でも当日の様子がレポートされる予定ですので、お楽しみに!zoomとYou Tubeの連携はできることが分かったので、次回からも皆さんとご一緒し、気持ちをシェアし合えればと考えています。 引き続きご支援のほど、どうぞよろしくおねがいします。########クラウドファンディング プロジェクトページ #自分の名前で生きる自由https://camp-fire.jp/projects/view/217790/notehttps://note.com/chinjo_actionTwitterhttps://twitter.com/chinjo_actionインスタグラムhttps://www.instagram.com/chinjo_action/facebookページhttps://www.facebook.com/選択的夫婦別姓全国陳情アクション-225637361708503/英語版クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/217790/activities/120591#menu(この報告の作成担当/井田奈穂)



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選択的夫婦別姓・全国陳情アクション事務局長の井田です。各地方議会での意見書、ここ数日、爆発的な勢いで可決ラッシュです!まずアクション以外で、3月23日に兵庫県西宮市、埼玉県上尾市が決まりました。【3/23滋賀県議会】元知事への陳情から意見書可決滋賀県議会で、都道府県で6例目となる意見書が可決!はじまりは昨年11月末。メンバーと元滋賀県知事である嘉田由紀子参議院議員のもとに陳情に伺いました。「滋賀がまだなの?じゃあすぐにやらなきゃいけないわね。県議につなぎます」実は嘉田議員、かねてからかねてから選択的夫婦別姓大賛成でした。2月14日私たちが開いた超党派有志勉強会でも「文化人類学の見地から、そもそも夫婦が同じ姓を名乗るのが伝統とはいえません。日本各地には多様な庶民の家族文化があったが明治31年の明治民法で「家制度」を庶民におしつけたもので、夫婦同姓の義務化など、時代の要請に合わなくなった条項がたくさんある。今こそ民法の大幅改正が必要です」と訴えてくださっています。私たちの資料を県議に届け、後押しをして下さった結果、チームしがほか、自民党以外全会派賛成での意見書可決となりました。詳細は嘉田議員のFacebookをぜひご覧ください。【3/25東京都あきる野市】2つの会派から意見書が出て合体→1人を除き賛成!東京都多摩地区の一角、自然豊かなあきる野市で意見書が可決。多摩で一気に意見書採択を進めたいと、2月26日に公明党議員の合同勉強会を開催していました。そこに同市の議員も3名ご参加。「他会派から意見書案が出ているから、次の議会で決まるだろう」と答えてくださっていました。そして3月25日、公明党と無所属から2つの意見書が提出。ここで争うことなく「合同で出しましょう」となり、内容を合議。80歳のご高齢議員を除く全員賛成で可決されたということでした。中村のりひと議員が様子を伝えてくれました。自民党も全員賛成、やはり世相の変化を感じます。【3/25神奈川県議会】メンバーが1年働きかけ、自民党起案の意見書が実現 メンバー8名の1年に渡る働きかけが結実しました。都道府県議会で7例目の意見書がこの日、自民党の起案で可決されました。ぜひ詳細はメンバーの書いた記事でご覧ください。自民党・新井 絹世議員、小川くにこ議員、公明党・西村くにこ議員はじめ神奈川県議会女性活躍議員連盟の皆様がずっと伴走を続けてくださいました。当初は自民党内で賛成が得られず膠着状態。その時、後押しくださったのは鈴木けいすけ外務副大臣でした。私たちの発信を受けて、ご本人もTwitterで発信してくださっています。都道府県議会で選択的夫婦別姓「推進」の立場での意見書可決は、2001年千葉県議会、愛知県議会、2010年岩手県議会のあと、私たちの働きかけによる2019年三重県議会、大阪府議会、2020年滋賀県議会に続き、7例目だと把握しています。各地の意見書可決状況https://chinjyo-action.com/area/【3/26奈良県橿原市】全会一致!奈良県2例目の意見書可決私の生まれ故郷である奈良県の橿原市でも意見書が採択されました!事前に把握していなかったのですが、 国民民主党・松尾たかひで議員が、私たちが2月14日超党派有志勉強会にお招きした小池信行弁護士(1996年法制審答申の幹事)のご講演内容を参考に、起案理由を答弁してくださったとのこと。全会派に選択的夫婦別姓への理解を説いて回り、全会一致にこぎ着けたこと、松尾議員がTwitterで教えてくださいました。「皆さん方がこれまで尽力されてきた事が一番のチカラだったと思います」と松尾議員。私たちの活動以外でも、全国で次々と意見書が可決されています。改姓や通称使用の苦痛、事実婚の不安を抱えながら、「このままではいけない」と自分で動くことを決め、成果を出してくれたメンバーたちを誇りに思います。ぜひ皆様もこの輪に入り、当事者として声を届けましょう。あなたの想いを理解し、後押ししてくれる議員は必ずいます。一挙公開!「子どもは?お墓は?離婚が増える?選択的夫婦別姓Q&A」我々が日々お答えしている選択的夫婦別姓への疑問、反対論(含む珍質問)のQAをまとめました!ぜひ数々の議会でのやりとりを収めた超大作をご覧ください。メンバーより: 「別姓が当たり前の世の中になって読んだ次世代は『こんなことが真面目に心配されてたんだ!』『当時こんなトンデモな状況で闘ってたんだ!」と笑い話になりそう』」。確かに!(笑)ぜひご一読ください!引き続きご支援のほど、どうぞよろしくおねがいします。########クラウドファンディング プロジェクトページ #自分の名前で生きる自由https://camp-fire.jp/projects/view/217790/notehttps://note.com/chinjo_actionTwitterhttps://twitter.com/chinjo_actionインスタグラムhttps://www.instagram.com/chinjo_action/facebookページhttps://www.facebook.com/選択的夫婦別姓全国陳情アクション-225637361708503/英語版クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/217790/activities/120591#main(この報告の作成担当/井田奈穂)


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選択的夫婦別姓・全国陳情アクション事務局長の井田奈穂です。3月24日(火曜日)深夜、クラウドファンディング開始から39日と1時間で、当初目標の500万円を達成いたしました。あまりにも大きな支援の声と早い目標達成に驚いています。企画当初はメンバーと「500万円なんて大きな金額、本当に集まるだろうか…」と迷いました。それでも「強制的夫婦同姓で苦しむ人、結婚できない人は日本中にいるんだ、やろう!」と一歩踏み出しました。皆さんのメッセージを一つ一つ拝読し、この強制改姓という、世界で日本だけの人権侵害の問題は終わらせなければいけないと、改めて実感しています。ここまでご支援いただいた619人の皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。さて、クラファン開始初期から予想を超えるスピードで支援が続き、私たちはこの2週間ほど、達成後残りの期間をどうするかの検討をしていました。クラファン期間終了まであと24日間あります。その結果、+200万円のネクストゴールを設定することにいたしました。最終的な目標額を700万円にアップします。この200万円は「望まない人まで理不尽に結婚改姓を強いられる問題を世に問いかけ、多くの人に自分ごととして捉えていただけるような、世論喚起のための意見広告施策」に使う予定です。現在広告会社と検討を進めており、詳細が決まり次第改めてご報告いたします。つきましては以下のお願いがあります。■引き続きぜひご支援をお願いします。ぜひ皆様にも追加のご支援をご検討いただければ幸いです。東京・代官山のヘアサロン「VoguA(ヴォーガ)」さんにご協賛をいただき、3,500円リターンを追加。海外からのご支援を呼びかけるため英語ページもオープンしました。今後学生さんなど若い方々にもご支援を広げて行けるようさらにリーズナブルなリターンを数種類ご用意する予定です。引き続き、ご支援とともにSNSなどでも情報拡散にご協力いただければ幸いです。■愛媛県民の皆様、私たちとご一緒しませんか。愛媛県議会で飛び出した「安易な選択的夫婦別姓は犯罪が増えるのではないか」という森高康行議員の差別発言が大きな波紋を呼んでいます(最初の報道はこちら)。私たちは抗議文を出し、現在この議員が所属する愛媛県自民党に対し、選択的夫婦別姓勉強会の開催を打診しています。愛媛県の今治市議会では昨年も、多くの議員の誤解・偏見が理由で私たちの陳情が不採択となっていた経緯もあります。そこで愛媛県在住、またはご出身、ゆかりのある方々へ。ぜひ私たちとご一緒に意思表示をしませんか?愛媛県勉強会、またネクストゴールの意見広告施策において、できる範囲でご協力いただければと考えております。詳細は以下メールアドレスにご連絡お願いします。chinjyoaction@gmail.com ■3月25日神奈川県議会、27日葛飾区議会での意見書可決にご注目ください!クラファン開始以降、私たちの働きかけにより、茨城県つくばみらい市、北海道士幌町、岡山県倉敷市で意見書が可決されました。アクション外でも兵庫県西宮市、埼玉県上尾市でも可決。さらに本日25日、神奈川県議会、そして27日東京都葛飾区議会でも、私たちのメンバーの働きかけにより意見書が可決される予定です!ぜひご注目ください。各地の陳情状況https://chinjyo-action.com/area/引き続きご支援のほど、どうぞよろしくおねがいします。########クラウドファンディング プロジェクトページ #自分の名前で生きる自由https://camp-fire.jp/projects/view/217790/notehttps://note.com/chinjo_actionTwitterhttps://twitter.com/chinjo_actionインスタグラムhttps://www.instagram.com/chinjo_action/facebookページhttps://www.facebook.com/選択的夫婦別姓全国陳情アクション-225637361708503/英語版クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/217790/activities/120591#main(この報告の作成担当/井田奈穂)


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Did you know that Japan is the only country in the world where a single spousal surname is mandatory? This means that when a Japanese couple wants to get married, one spouse has to change his or her last name to the other person’s last name. (Creating a new name is not an option.) This law violates an universally recognized basic human right to keep one’s name.Moreover, even though couples may choose to use either spouse's name, women are often expected to change their last names. In fact, women have changed their names in 96% of the marriages in Japan. The United Nations has pointed to this situation as gender discrimination and has advised Japan three times to allow couples to use different surnames.The spouses who change their last names have to spend their time and and resources to change their names on driver’s licenses, passports, bank accounts, and many other personal documents. While many accept the name change, some people experience a deep feeling of identity loss due to their unwanted name change.We have started a grassroots movement lobbying local and national governments across Japan to change the current law to allow couples to choose whether they want to change a spouse’s surname to have the same last name or to keep both last names. With this crowdfunding campaign, we aim to increase awareness, funds, and supporters and to accelerate our efforts. We need your support!Public OpinionSurvey shows that 69% of the public approves changing the law to allow married couples to have different last names. Demand is growing as women play a greater role in the workplace and more couples share the housework and childcare together.Currently, all political parties except the ruling Liberal Democratic Party have publicly expressed that they are in favor of reforming Japan’s marriage law to add the option to get married without changing anyone’s last name.Some of the opposing opinions argue that separate surnames may significantly weaken family ties. Supporters of the law reform answer that the negative impact on family ties is questionable since family is more than a name, the rest of the countries around the world allow families to have different last names, and about one third of couples in Japan nowadays get a divorce anyway despite having the same family names.De Facto Marriage?Couples who do not want to change their last names often opt for a de facto marriage or a common law marriage, which allows them to register that they live together as spouses to the local authority . However, de facto marriages are not considered official or legal, and various privileges and protections given to legal marriages are not provided to de facto marriages. For example, a spouse cannot receive inheritance unless a will was written by the deceased spouse before death. Moreover, couples cannot receive inheritance tax exemptions or income tax spousal deductions given to couples in legal marriage. When one person has to move to and work abroad, the spouse cannot get a VISA to live abroad together.Services also may have restrictions for couples in de facto marriages. For example, often, banks do not offer joint accounts or home loans to couples in de facto marriage. There are nursing homes that do not allow a couple to live in the same room unless they are under legal marriage. Moreover, there are various services that do not give family discounts unless a couple is in legal marriage.In some cases, couples in de facto marriages hesitate to have children because they’re worried about parental rights and legal protections. If a couple under de facto marriage has a child, only one parent can have parental rights or custody to the child. The parental right is automatically given to the mother unless the couples take steps to register the father. Moreover, there are many cases in which couples in de facto marriage cannot get the same amount of government subsidy for infertility treatment. And most of the time, couples in de facto marriage do not qualify to adopt a child. Some say that allowing couples to get married with different last names might increase the birth rate in Japan. Our VoicesThere are many different reasons why couples might want to get married without changing anyone’s name. Please watch the video that features some of us who are looking forward to the law reform. Below are some of our voices.“My partner is a researcher and has many academic papers and patent rights under her name. If she changes her name, I’m afraid her career would be interrupted. On the other hand, I have a very unique last name, and I would not like to change my last name. Thus, we have decided to stay together without getting legally married."“I got married in my 40s and continued to use my maiden name for work for more than a decade. Now that I stopped working and people around me call me by my husband’s last name, I feel so uncomfortable, as if my true identity has disappeared. I thought I would get used to it, but I couldn’t.” “When I was little, my parents got divorced and I had to change my last name. After almost 20 years, I met the love of my life, and coincidentally he has my previous last name. I have very bad memories with that last name, so I do not wish to change my name back to that name. My partner agreed to change his last name, but his parents refused because they do not think a man should change his name. Thus, we have not been able to get married.”“My partner and I are both doctors. We both have accomplished a lot in our careers, and each of us would like to open our own businesses in the future. We would like to continue living with the names we have built our careers on.”“I got married at a young age. I did not want to change my last name, but my families and everyone around said I need to change my name because I am female. After I got divorced, I decided to keep that last name, because I had advanced my career with that name for over a decade. Years later, I met someone new. Neither my children nor I wanted to change our names, and I did not want my new husband to take my ex-husband’s last name either. Therefore, we decided to opt for a de facto marriage. However, when he had to undergo a serious surgery, the hospital did not allow me to sign his papers unless we were under legal marriage. Thus, I had no choice but to get legally married and change my name again. There were so many paperworks to go through, and my legal identity changed once again. I feel devastated.”“I’m legally married and still use my maiden name for work. I often go abroad for business or to speak at conferences. Each time, I have to explain to the hosts that my legal name is different from my work name. Once, the hotel reservation was made with my work name, and the hotel almost refused to let me stay there because the name used for the reservation did not match my passport name. In another occasion, the immigration officer did not believe that I was there to speak at a conference because my business name on the conference website did not match my passport name. It’s really stressful to juggle two names sometimes.”“My partner and I would like to get pregnant and are going through infertility treatment. We cannot receive the same subsidy that a legally married couple would get for their infertility treatment. It’s very sad and stressful.”“When your name changes, people around basically find out that you probably got married or divorced. I think it’s unfair that only person gets affected. Especially for divorce, you’re going through a hard time already, and then you have to unwantedly disclose your marital status change and go through all the documentation changes? That’s very stressful. Not everyone wants to make their marriage or divorce news public.”“I’m in a de facto marriage and gave birth last year. Although both my husband and I took a parental leave for one year and take care of our baby together, he does not have parental rights. In Japan, only one person is allowed to have parental rights in a de facto marriage, and the rights are automatically given to the mother. I would like to share joint parental rights with my partner.”“My husband and I have been OK with de facto marriage so far, but now that we both have retired and are getting older, we’re worried we might need more medical and family support from the government that might be limited to couples in legal marriage.”Photo: Members talking at a Study Session for National Diet Members on February 14, 2020 (Photo by Shuzo Sato)Benefits of the Law ReformChanging the law would give couples the freedom to choose whether they would like to change a spouse’s name or to keep both names. This would reduce unwanted name change paperwork for many and eliminate unwanted identity losses. It would also allow men and women to have the same chance to keep their names and to continue using their legal names to develop their careers. It would allow many couples who are currently in de facto marriages to have legal marriages. With legal protection of legal marriages, more couples will feel safer to have children or to face their retirement years. We strongly hope that more diverse forms of families will become accepted in Japan.About Us The Selective Separate Spousal Surname National Petition Action in Japan was founded in November 2018 by Secretary-General Naho Ida. The group is talking with local and national governments to have the marriage law reformed. We have more than 170 members across Japan. Our main activities are:1. Petitioning to local councilsWe hold study sessions and conversations with different local councillors throughout Japan and work together to petition the National Diet. Between November 2018 and December 2019, our organization contributed to the submission of 37 proposals. In total throughout the decades, there have been 85 marriage reform petitions submitted to the National Diet. We hope to reach all 47 prefectures across Japan this year.2. Petitioning to the Japanese National Diet We lobby and hold parliamentary study sessions for different political parties and lawmakers involved in the legislation. 3. Public Awareness BuildingWe hold various lectures, respond to media interviews and surveys, write for newspapers and research organizations, and disseminate information on the web ( website / Twitter / Facebook / Note ) to raise public awareness and drive the discussion around Japan.4. Community BuildingWe have built a community for those who are asking for this law reform. We collaborate together to petition and also also support each other with concerns members might be facing in regards to their marriages and surnames.We Need Your Help!Please help us raise international awareness and urge the Japanese government to reform the marriage law. Below are some specific actions you can take.Share this page and what is happening in Japan in your SNS accounts with hashtags #MarriageRightsInJapan and #選択的夫婦別姓Donate to the crowdfunding campaign #MarriageRightsInJapan (Feb 14 - Apr 17)Send us supporting comments to be posted on our website.Introduce us to others who can support us.Follow us on our website / Twitter / Facebook / Note and share our posts.Contact InformationPlease do not hesitate to email us to ask questions, send us supporting comments, interview us, invite us to talk on stage, etc.The Selective Separate Spousal Surname National Petition ActionEmail: chinjyoaction@gmail.comReferencesHere are some articles written in English that you can refer to to find out more.“Asahi poll: 69% back separate surnames for married couples”. The Asahi Shimbun. 28 Jan 2020"Women in Japan Fight for Their Identity — Starting With Their Name". Bloomberg. 22 July 2019"Name recognition: Separate surnames for spouses gains traction in Japanese society". Mainichi Japan. 4 Dec 2019.“Japan’s Enforcing of Same Surnames for Couples Has Only a Short History”. Nippon.com. 24 Sep 2019“Women Should Not Be Forced to Take Husbands' Last Names, Says UN Official”. Nikkei Asian Review. 26 Mar. 2016.