いよいよ1週間後に迫ってきた東京食事会ですが、ここでちょっと変態な人とお米を紹介させてください!! 日本最速のお米ソムリエ 窪田 善文さん 今回の食事会というか、日本人にとってやっぱりめちゃくちゃ大切な「白ご飯」ですが、今回のプロジェクトに支援して頂いた窪田さんが「ごはんソムリエ」の資格をお持ちで、お米を愛して止まない変態だったので、今回の全国各地で行われる食事会に使うお米のチョイスをお願いしました!! それでは改めまして、元プロレーサー、そして現在はお米ソムリエの「日本最速のお米ソムリエ」窪田さんを紹介させてください!! ■窪田善文(クボタヨシフミ) 以前はトヨタ系のレーシングチームと契約していたプロレーサーという異色の経歴から、日本最速のお米ソムリエを名乗っている熱いお米屋さん。 「お米とナニカ」というテーマで、カレーイベントやお米の写真展など様々なお米イベントを主催もしている。 ■今回使う「ひとめぼれ」の簡単な説明とメッセージ この「ひとめぼれ」は、僕らが厳選した3つのこだわり農家の「ひとめぼれ」を独自の配合でブレンドしています。 「ひとめぼれ」×「ひとめぼれ」×「ひとめぼれ」というマニアックな超こだわり「ひとめぼれ」です! ぼりさんの料理に「ひとめぼれ」、ユキガオさんの陶器に「ひとめぼれ」、ナニカのお米に「ひとめぼれ」をしてもらえたら最高だなと! ひとめぼれは、コシヒカリよりも甘味は抑えめ。だからこそ料理を主役にしてくれるので名脇役なお米です! ■窪田さんの活動のご紹介 「ひとめぼれ」の購入ページ https://komeyananika.theshop.jp/items/5488584 お米の写真展【お米とナニカ】 http://okomegallery.peatix.com ぼくは「お米に合う料理」というリクエストの料理教室で窪田さんの元にお伺いさせて頂き、その時にご飯を頂いたのですが、まじで「お米」自体の味がしっかりとしてて、それだけでも十分美味しかったです!!(ボキャ貧) また、窪田さんには白ご飯に合う料理として「あら汁」の作り方をお伝えしたのですが、これも食事会当日にお出しさせて頂きます!! 窪田さんが食事会に合わせてチョイスしてくださった白ご飯とぼくが作ったあら汁を、みなさんぜひぜひお楽しみに~!!
こんにちは、板前の「ぼり」です。 いよいよ来週5月21日(日)に迫ってきた「東京食事会」での当日イメージをここで発表したいと思います。 調理、盛り付けの体験を含めた「全員で作りあげる食事会」 みなさまからの支援で開催できることとなった今回の食事会、ぼくたち共通の想いとして、「楽しんで食事をすること」を大切に想っています。 そこで、ただ単純に参加者の方に「お客様」として料理を食べていただくだけではなく、みんなで楽しめる食事会にする為、料理や盛り付けを参加者の方にも体験して頂こうということになりました! 実際に予定している流れは、こんな感じです。 ■12時 開場、調理体験(希望者のみ) ■13時 食事会開始、メイン中皿を各自で盛り付け ■14時半 食事会終了 ■15時 料理と器の展示会スタート 12時から1時間の間に、こちらの4品目を「調理体験」として準備しています。 ■てんぷら ■だし巻き ■刺身切りつけ ■煮物味付け これに関しましては、希望者の方だけのご案内です!好きな料理をぼくや当日スタッフの方と一緒に作って頂きます( ^ω^ ) 13時スタートの食事会からは、みなさんでユキガオさんの器に好きなように料理を盛り付けて頂きます。 和食でよくついてくる葉っぱ(花穂とか)や柚子とかも用意するので、みなさんの思うように盛り付けてください! 当日盛り付けた料理の写真は全て写真に納め、記念としてFacebookグループのアルバムにまとめたいと思っています!! ぼくとユキガオさんはもちろん頑張りながらも楽しみますが、みなさんも参加者として料理や盛り付けを楽しんで、いい食事会を一緒につくりあげましょう!!! 各地の参加者追加募集 現在、都合がつかなくなった方からご連絡頂いたキャンセルなども含めて参加者の追加募集を再度告知させて頂きます。 ■東京食事会「5月21日(日)」 満席 ■名古屋食事会「5月27日(土)」 満席 ■大阪食事会「6月3日(土)」 あと7名 ■高知食事会「6月10日(土)」 あと13名 キャンプファイヤーメッセージ、もしくはFacebookにて「大堀悟」までご連絡頂ければまだまだ参加を受付ておりますので、ぜひぜひお声掛けください! *募集は先着順でご案内させて頂きますm(_ _)m 参加費はクラウドファンディングのリターンと同額の3000円と、ランチの金額としてはちょっとお高くなってしまうのですが、支援の意味も込めての金額設定となっておりますので、何卒ご了承願います。 もちろん、ユキガオさんの器とぼくの料理、そして調理体験も含めて、必ず「来てよかった」と思う食事会になるように全力を尽くしますし、いらっしゃる方にも全力で「食事を楽しみにくる」という気持ちで来て頂いてこそ「いい食事会」を一緒に作り上げることができると思っております! 参加のお声掛け、めちゃくちゃお待ちしております!! よろしくお願い致します〜!!!!
今回は、ユキガオから活動報告させていただきます! 大阪の食事会会場へ行ってきました 6/3(土)に予定している大阪での食事会、会場へ行って打合せをしてきました。 場所は大阪市西区にある「堀江レンタルルーム604」です。 最寄駅はこちら。 西長堀駅です。 そこから徒歩1分のところにある、このスーパーマーケット。 ここの6階にある1室が、大阪の会場となっています。 残念ながらこの日は他の方が使用中で中を見ることができなかったのですが、同じ間取りの部屋を確認してきました。 15人ほど集まって食事をするのに丁度いい広さ。ゆっくりお話しながら食事を楽しめそうです。 そしてなんと! そこのオーナーさんがイベントに興味を持ってくださり、「参加したい」とおっしゃいました。 ということで、急遽オーナーさんも参加することになった大阪の食事会。 まだ席は空いていますので、引き続き参加者を募集しています!! 「クラファン期間中には予定が分からなかった…」という方も、まだまだ連絡お待ちしていますのでよろしくお願いします! 食事会で使う器、作ってます そして、食事会用の器もどんどん制作しています。 いろんなデザインで作っているので、当日お好みの器を選んで使って頂けたらなぁと思います。 ちなみにお皿のサイズはこれくらい。 おかずを盛り付けるのに丁度いいサイズです。 「思い出の器」リターンを選んでくださった方は、楽しみにしていてくださいね☆ 私からのリターンである「オリジナル陶器プレゼント」も、現在個別にご要望をお伺いしています。 ご連絡いただいた方から順番に取り掛かっていきますので、お届けまで少々お待ちくださいm(_ _)m まだまだこのプロジェクトは続きます 支援期間は終わってしまいましたが、食事会の参加者はまだ募集中です。 ぜひ興味が湧いたら連絡ください!周りの方へも声をかけていただけたら嬉しいです。 そしてこれから夏くらいまでの間、私たちからのリターンをどんどんお届けしていきます。 本番はこれから。 ぜひ、今後も私たちの活動を見守っていてください! ユキガオ
クラウドファンディングの募集期間が終了してから最初となる活動報告をさせていただきます! 4月3日より3日間、6月10日の高知食事会の下見と、「NPO法人ONEれいほく」さんの活動を勉強させて頂くため、高知に滞在してきました! まず一番最初に「高知食事会」の会場となる「小川食堂」さんのご紹介を!! 高知食事会会場「小川食堂」 お伺いした当日が町内会の飲み会で貸切だったようで、夜に食事をすることはできなかったのですが、とにかくめっちゃ雰囲気がいい!!!! 高知食事会当日は昼の食事会が終わってから、しばらく現地を楽しんだあとに、夜は「小川食堂」さんの営業にお邪魔したいと思っております!そのときはみんなで楽しみましょう!!! 今回の高知食事会には大きく関わってくださったのがハヤシさん(写真左)。 高知食事会は、ハヤシさんにご紹介を頂き、「小川食堂」さんでの開催が決定いたしました。本当にありがとうございます!! また、ハヤシさんのブログで小川食堂さんの紹介記事が書かれているので、ぜひぜひ目を通してみてください!まじでめっちゃ素敵なお店でした!! これぞ人生!波乱万丈を乗り越えて限界集落で営む幻の食堂。 お前にはどんなお返しができるんや? 高知滞在中はハヤシさんの運営するシェアハウス「ハヤシはうす」と、「NPO法人ONEれいほく」代表理事、矢野大地さんの運営する「だいちハウス」に泊めていただきました。 そのお礼に料理を作らせてもらったり、てんぷらの作り方を教えさせて頂いたり。 ハヤシはうす滞在中、ハヤシさんやシェアハウスの住民の方以外にも親子で遊びに来ていた方がいらっしゃいました。その方は現地で循環型一次産業を行っているベンチャー企業、土佐ひかりCDMの近藤社長さん。 ぼくがその場にいる方の晩御飯を作っているときに、近藤さんが「ご飯を食べていきたい」と言っていた小学生の息子2人に言っていた言葉がとても印象に残っています。 「ただ飯は食えんぞ、お前は何を手伝えるんや?」 子供の頃は理解できていなかったけど、この言葉はぼくも家族に言われていた記憶が蘇ってきました。田舎も都会もかわらず、「メリットをお返しする」ってのは人との関わり合いの中であったものだったんだなぁと改めて実感。 ぼくたちが支援を頂いた皆様にはやっぱりどんな形であれ「支援してよかった」って思ってほしいし、「自分たちには何ができるのか」ということをしっかりと頭を使って考えている小学生のお子さんを見て、ぼく自身の気が引き締められました。 「NPO法人ONEれいほく」の活動 今回高知に行ったもうひとつの目的が、「NPO法人ONEれいほく」の活動を実際に見せていただくこと。 ぼく自身の目標とする形にかなり近い活動を「NPO法人ONEれいほく」さんが行っていることは知っていたので、ずっと興味を持っていたんです。 実際の活動としては、若者の地方移住支援を行なったり、「田舎の可能性」に目を向けた活動と、実際に活動を行なっていく若者への支援を行なっています。 お伺いした当日は「こんにゃく」の畑の草刈りや、倒木の処理作業をお手伝いさせて頂きました。 このとき、ぼく以外にも訪れている女子大生の方も一緒になって作業をしていました。 その中でその女子大生の方がおっしゃっていたのが、「『場づくり』を目標にしていて、その勉強のためにここに来ました」とのこと。 同じような目標を持った方がぼくよりずっとずっと若くして、同じ土地でひとつでも多くのことを吸収しようとしている。 そして行動を起こすのに、早いも遅いもないこと。自分が吸収したいことの為なら高知の山奥にでも実際に足を運ぶ学生がいること。 そんな実態も目にして、ここでも更に気がひきしめられました。 泊めていただくお礼として代表の矢野さんに「てんぷら教室」を開催。 喜んで頂けたみたいで良かったです笑 最終的には高知で林業を営んでいる方や、狩猟をされている方も交えての飲み会。 普段は同年代の方としか席を一緒にしないので、世代の違う方と一緒の席でお話しすることがとても新鮮でした。そして、若くしてここまで高知の地域に密着している「NPO法人ONEれいほく」の矢野さんの偉大さを実感。 自分より若くてもどんどん活動を拡大している人を目の前にすると、自分も常に前と上を向いて活動をしていくことに対しての「勇気」と少しの「焦り」が湧いてきます。 高知に行ってよかった。心よりそう思うことのできる、刺激ある訪問になりました。ぜひみなさんにも高知のみなさんの活動や考え方に触れてほしいです!! 高知食事会、当日まで募集しています! 高知の食事会リターンは万席にはなっていなかったので、プロジェクトは終わりましたが、席が埋まるまで、引き続き参加者は募り続けます。 この機会に高知に遊びに行ってみたいという方、ぜひぜひお声かけください! 食事会当日の夜は、矢野さんやハヤシさんも混じって「小川食堂」で熱い飲み会が開催されます!! 一緒にふざけたりまじめになったりと、楽しい時間を過ごしましょう!!! 気になった方はぜひぜひメッセージを!お待ちしております! 以上、ぼりでした!!
30日間に渡った今回のプロジェクト「見て、触れて、食べてもらえる作品展を開催したい」が昨晩23時59分で終了しました。 結果と致しまして、支援者数153人、支援金額746,001円、達成率373%。 更に、直接現金でご支援頂いたのが、支援者数30人以上、支援金額22,078円。 合算すると、支援者数183人、支援金額768,079円、達成率377%となりました。 ご支援、そして拡散にご協力頂いた皆様、直接温かい言葉をかけてくださった皆様、本当に、本当にありがとうございました。 リターンにつきましては、CAMPFIREからのメッセージで直接ご連絡していおります。今後、一人一人の方にしっかりとお返しをしていきますので、メッセージの方も確認していただけたらと思います。 今後のぼりとユキガオの活動について ぼりは今後、このクラウドファンディングのリターンを皮切りに、「店を持たない板前」としての活動を全国に拡大化していきます。「店を持たない」からこそできる活動に、ぼくは大きな可能性を感じています。既にいくつか動き出しているプロジェクトもあるので、今後の活動もやさしく見守って頂ければと思います。 ユキガオは、今回の食事会に向けた器とリターンであるオリジナル食器の制作を行いながら、引き続き大学や陶芸スクールで陶芸を学んで腕を磨いていきます。また、オンラインショップを中心とした作品販売にも力を入れていきます。 押し上げてくれる人、支えてくれる人がいないと「成功」は成り立たない 今回のプロジェクト、当然ながらぼくたち2人だけの力ではこんな結果は残せませんでした。 まるで自分の事のように口コミでプロジェクトを拡散してくださる方が多くいたこと、本当に嬉しく思っています。 人間一人でできることなんて本当に限られているということを、改めて実感しました。 このプロジェクトの最中、ずっと「もどかしさ」が二人の心を離れなかったんです。 「応援してください」と声をあげること、「本当にありがとうございます」と支援してくださった方へお礼をすること。ぼくたちにはそれしかできないから。 このプロジェクトを作ったのはぼくたちですが、成功させてくださったのは皆様です。ぼくたち二人ではありません。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。 いよいよぼくたちの「活動」がスタートします 当然ながら、ここからがようやくスタート地点。 ここからのリターンを通しての「経験」が、ぼくたちの本当の意味での「実績」になる。 このクラウドファンディングを通して、間違いなく二人の今後の「可能性」が広がったことを実感しております。 プロジェクトの本文にも書いた通り、ぼくたちは既に自分たちの生き方を貫く覚悟を持っています。 そして、ぼくたち個人でできることはまだまだ小さなものでしかない、ということも分かっています。 だからこそ、今後も皆様に2人の活動を見守っていて欲しいと思います。 重ね重ねにはなりますが、この30日間、本当にありがとうございました!! これからも私たちのことを、どうぞよろしくお願いします!!