クラウドファンディングが無事終了し、いよいよお届けの時期となる予定でした。先に結果から申しますと、お届けの時期が約一カ月遅れる事となります。本当に申し訳御座いません。現在の状況をお伝え致します。■カカオ豆の皮むきについて・・・クラウドファンディング中より試作に試作を重ねております。カカオ豆の皮むきは、金沢市内の2つの授産施設にて作業をしております。このカカオ豆の皮むきもチョコレート作りにおける重要点の一つでした。まず、どうやってカカオ豆の皮を剥くのか?通常はカカオ豆を焙煎しパリパリ割り剥がします。love lotusチョコレートはカカオ豆の風味をダイレクトに感じて頂きたく非焙煎。豆に皮がピッタリとくっついた状態です。色々実験をし6月初旬にやっと皮を剥く方法が分かり授産施設にお伺いし作業をお伝えし現在、カカオ豆作業が一旦落ち着きます。大量の豆の問題は解決に向かいホッとしています。■お砂糖について・・・次はお砂糖の選定です。一重にお砂糖といっても沢山のお砂糖があります。love lotusチョコレートのチョコレートバーの素材はいたってシンプル。『無農薬のカカオ豆&お砂糖』お砂糖で手を抜くわけにはいかず、素材探しから入りました。下の画像に6種のお砂糖がありますが、同じお砂糖でも何度も何度も試作し。試食をしを繰り返し。。。でもしっくりこない。無農薬のカカオ豆と出会った時のような強い思いが出てこず。。。そんな中、先日素晴らしい黒糖の農家さんと知り合うことが出来ました。すぐに取り寄せ試作&試食。『これだ!』数日前にやっとお砂糖が決定した次第です。どのお砂糖かは、まだ秘密です♪■製造機械について・・・機械購入にあたっては、先日海外より無事に届きました。お陰様で全てチョコレートを作る為の機械が揃いました。現在は簡易的な機械で試作を繰り返しておりましたが、授産施設よりカカオが届きましたら今度は本格的に機械で試作にはいります。■パッケージについて・・・プランナーさん、デザイナーさん、パッケージ製造のご担当者さん、何度もお会いしアイデアを出し合い、イメージ、込めた気持ちを話し合い。パッケージもサンプルが出来、再修正。妥協はしたくなく、皆で徹底的に話し合いました。最近の私たちの口癖は『絶対に妥協はやめておこう。何でも思った事話し合おう。素敵なモノを作ろう。』です。カラーリング、紙の質、厚みを決定し2日前に製造工場に依頼を掛けました。製作に約3週間を要します。また中に入れますパンフレット、etc...現在詰めております。楽しみにお待ちいただいておりますことろ更にお待たせする事となり本当に申し訳御座いません。これからは活動報告をこまめにしていきたいと思っております。 楽しみにお待ちいただけましたら幸いで御座います。
クラウドファンディングも残り時間13時間となりました。 蓮の縁で長い間交流があったロータスコンセプトの 蒲田 ちか (Chika Kamata)さんとNPO法人Lotusの 山口 巴 (Yamaguchi Tomoe)理事長が実際に会ったのが去年の1月。 東日本大震災の後、屋外で自由に遊べない子どもたちに、温もりのある木のおもちゃで伸び伸び遊んで欲しいという思いで「木育広場もくれん」を開設した山口さん。 そして、「木育広場もくれん」に来れない児童養護施設の子どもたちにも木のおもちゃで遊んで欲しいという山口さんの思いと、幼児期に虐待を受けて育った蒲田さんの思いが一致し、児童養護施設への木育キャラバンを行うLotus Projectを立ち上げた。 おもちゃの購入、メンテナンス、出張のための交通費、人件費。そのほとんどがボランティア。 少しでもその経費を捻出したいという思いでスタートさせたのが、今回のlove lotusチョコレートプロジェクト。 チョコレートの製造には、こまつ町家文庫の 金田 奈津代 森 (Natsuyo Mori)さんに加わってもらった。 全国には約600の児童養護施設に約3万人の子どもたちが暮らす。親の虐待、貧困、離婚・・・・様々な理由で。 日曜日に普通の家族が遊びにでかけるような場所に自分の意志で遊びに行けない子どもたち。行き場のない悲しみや寂しさ、時には怒りと過ごしている子どもたち。 その子どもたちに木のおもちゃで笑顔になって欲しい。 蓮は泥の中からきれいな花を咲かせる。同じように、人生も今が暗闇のように辛い環境にあっても、未来はきっと明るい。 そう子どもたちに感じて欲しい。 だからlotus 蓮なのです。 もちろん、3万人もの全ての子どもたちに木のおもちゃを届けることはできない。 まずは、福島県から。 国の政策がどうとか、社会の環境がどうとか、評論家のようなことを言っていてもどうしようもない。 とにかく動き出す。 おもちゃじゃなくて洋服とか、絵本とか、あるいは教育学習とか、児童養護施設の現場で求められていることはたくさんあると思うけど、自分たちが今できることから始める。 一隅を照らす。 そういう思いで動き出したプロジェクトです。 蒲田さん、山口さん、金田さん。三人とも子どもをもつ母親。そして資金余裕もほとんどない。金融機関からの借り入れや、僅かな貯金の切り崩し、そして、三人を支える多くの皆さんのお蔭でそれぞれに活動をしています。 正直、自己資金が無いので始めたクラウドファンディングです。そして、たくさんの方々にご支援をいただきました。 感謝の言葉しかありません。そして、大きな責任を感じています。 残り13時間。目標金額の達成まであとわずかとなりました。
おはようございます。プロジェクトリーダーの蒲田です。 一昨日、金沢、小松、会津若松の3人のプロジェクトメンバーが、会津若松市のNPO法人Lotusが5月5日にオープンさせるコミュニティカフェLotus Wood Villageに集まりました。 このカフェが児童養護施設などへの出張木育キャラバンの基地になります。 児童養護施設の子どもたちに、温もりのある木のおもちゃで遊んで欲しい。 その思いがさらに強くなり、決意を新たにしました。 クラウドファンディング終了まで後3日。 ご支援、ご紹介、拡散、何卒宜しくお願い致します!
おはようございます。プロジェクトリーダーの蒲田ちかです。 皆様のお蔭で、プロジェクト終了まで後8日時点で目標金額の72%までご支援をいただいております。ありがとうございます。 さて、リターンに設定させていただいております、lovelotusのロゴ入りオリジナルマグカップとタンブラーのデザイン案が昨晩出来上がってきました。 若干の修正は行いますが、ほぼこのデザインで作成したいと思います。 残り、あと8日。 頑張ります! よろしければ、ご友人、知人に本プロジェクトをお伝えいただけましたら幸いです。 お伝えいただく場合、下記の文章をご利用いただけたらと思います。 『児童養護施設への木育活動への継続的支援するための愛のBean to Bar【love lotus】へのお力添え・シェアーを宜しくお願い致します。』.■『児童搾取のないカカオ豆でチョコレートを作り児童養護施設の子どもたちを笑顔にしたい』クラウドファンディングはこちら→ https://camp-fire.jp/projects/view/22046.■支援の続きがわかりにくいというお声をたくさん頂きました。ご支援までの流れはこちらをご覧下さい。→ https://mag.camp-fire.jp/17529
おはようございます。プロジェクトリーダーの蒲田ちかです。 皆様のお蔭で、プロジェクト終了まで後8日時点で目標金額の72%までご支援をいただいております。ありがとうございます。 さて、リターンに設定させていただいております、lovelotusのロゴ入りオリジナルマグカップとタンブラーのデザイン案が昨晩出来上がってきました。 若干の修正は行いますが、ほぼこのデザインで作成したいと思います。 残り、あと8日。 頑張ります! よろしければ、ご友人、知人に本プロジェクトをお伝えいただけましたら幸いです。 お伝えいただく場合、下記の文章をご利用いただけたらと思います。 『児童養護施設への木育活動への継続的支援するための愛のBean to Bar【love lotus】へのお力添え・シェアーを宜しくお願い致します。』.■『児童搾取のないカカオ豆でチョコレートを作り児童養護施設の子どもたちを笑顔にしたい』クラウドファンディングはこちら→ https://camp-fire.jp/projects/view/22046.■支援の続きがわかりにくいというお声をたくさん頂きました。ご支援までの流れはこちらをご覧下さい。→ https://mag.camp-fire.jp/17529