こんにちは。mammaです。 昨日から雨の豊島。 各地で台風や大雨の影響が出ているようですが、皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。 どうかお気を付けくださいね。 季刊誌『しま』で豊島をご紹介いただいています 離島の人々の暮らしの声、島での出来事、トピックなどが掲載されている、『しま』。 2017年6月号では、豊島、豊島の人々を、 たくさんのカラー写真とともにご紹介していただいています。 有害産業廃棄物不法投棄事件について 現在の豊島、 豊島で暮らす多彩な方々の紹介 いちご家の多田さんご夫妻や、 民泊を営まれる山根さん、 無農薬レモンを生産されている豊島レモンの堤さん ドンドロ浜商店の横澤さんと浦中さん、 食堂101号室の長屋さん、 てしま天日塩ファームの門脇さんご夫妻、 てしまのまどの安岐さん、 そして、mammaもご紹介いただいています! 季刊誌『しま』は、定期購読のほかにも、 東京都内では3店舗ほど、書店にも並んでいるようなので、見かけたらお手に取ってみてくださいね。 豊島では、本当に多彩な方々が生活を営まれています。 豊島に来られる際には、ぜひ、 そんな、たくさんの面白い方々との出会いもお楽しみに!! そして『豊かな島』豊島の方々に、私たちも少しずつお話しを聴きかせていただいて、 こちらでもご紹介していきたいなぁと思っています。 そちらももう少し、お楽しみにお待ちくださいね! mamma
こんにちは!mammaです。 夏のような日々が続いています。 暑い中、みんなで力を合わせ、いろいろな作業を進めています。 mamma 新メンバーをご紹介します! いままで、mammaメンバーはこちらでそれぞれ記事を書かせていただいてきました。 そしてこのたび、そのメンバーに加え、新たな仲間が加わってくれました! みんなには、きのこさんと呼ばれています! 4月からは、mammaの姉店舗 あわくら温泉 元湯 で研修をし、 このたび、mammaに正式に加わってくれました! 元々豊島在住で、豊島がだいすきなきのこさん。 細かい作業が得意というきのこさんは、どんな作業も丁寧に進めてくれ、 しゃべりも面白く、良いリアクションで 現場の雰囲気をとても良いものにしてくれています! これからどうぞ、よろしくお願いします! 現場の作業 天井を貼ったりパテで埋めたり、キッチン周りを少しずつ整備したり、 いろいろな作業を同時並行で進めています。 夏休みに向け、多くの方にご宿泊のお問い合わせをいただいています。 どうもありがとうございます。 役所の関係でまだ正式にご予約を承ることは難しいのですが 「不慮の事態でオープンが延期になる可能性などもご理解いただいた上で ご希望日だけ承り、わかり次第あらためてご連絡させていただく」 という形で、お問い合わせを承っております。 予定をそろそろ決めなければとご心配な方がいらっしゃいましたら お問い合わせご連絡くださいませ。 よろしくお願いいたします! mamma
こんにちは、mammaです! じめじめと梅雨らしい日が続いている豊島です。 今回ご支援いただいた皆様より、「リターンが届きました!」と こちらのサイトやfacebook、またスタッフそれぞれに たくさんのメッセージをいただきました。 どうもありがとうございます! 無事にお手元に届き、一安心です。 どうか私たちの想いが届いていますように。 7月1日(日)、賀川豊彦氏の足跡をたどる1日講座が開かれます。 今回支援していただいた皆様には、リターンのお礼の手紙で少し触れさせていただいていますが 大正から昭和を生きた、賀川豊彦氏というひとがいます。 いまの生活の基盤になっている、生協や農協の前身をつくった方です。 そして豊島には、賀川豊彦氏が関わり、 ここ「神愛館」という乳児院や 立体農業などを学ぶ「農民福音学校」というものがつくられました。 7月1日の講座では、 豊島にある賀川氏のゆかりある場所を巡りながら、 そこに関わっている方々のお話しを聞ける内容になっています。 mammaとして再び命を吹き込む、ここ神愛館にも足をお運びいただく予定です。 直前のお知らせになってしまいましたが、もしお時間のある方はぜひ参加されてみてくださいね。 この講座についての詳しい情報は、下記リンク先をご覧くださいね。 アーキペラゴゼミ 豊島編 7月1日 神愛館でお会い出来れば嬉しいです! mamma
暑くなってきましたね。ここ豊島では、森から蝉の声が聞こえ始め、岡山や香川からのフェリーが停泊する港の海を上から覗くと、海水の温度も温かくなった海ではコンクリートの岩礁に茶色の大きな昆布がゆらゆらと揺れ、たくさんの黒メバル群衆が泳いでいるのを見かけるようになりました。夜になると、さまざまな虫たちが、リンリンと合唱する声が聞こえてきます。 晴れているときは、ぎらぎらと輝く太陽が眩しく、夕陽が家浦港から見える山々に隠れ沈むまでの日の長さも一段と長くなりました。 mammaの前にある道路は、家浦港から豊島美術館までのおおよそ中間地点にあるので、坂を登って豊島美術館まで行く旅行者の方々から汗がしたたり落ちているの見ることもあります。自転車をふらふらになりながらも必死に漕いでいる旅行者のことを見かけると「頑張れ~」という清々しい気持ちになります。 先日も遊びに来てくださったイエス団のボランティアのみなさんが、竹を切って流しそうめんや、近くの棒を拾ってきてスイカ割りをしていました。 mammaメンバーだけでも、ちょっと息抜きに手持ち花火をしたり、頂いたお肉を七輪で焼いたりして一足先に夏を味わったりしています。無事にオープンしたら、mammaの前にあるスペースでお客様がどのように過ごされるのか、イメージするだけで今からワクワクします。 そして今日は、豊島の子どもたちに個室とドミトリーに使用予定の部屋の照明を覆うシェードを豊島カラーに染めてもらうために、ワーロン紙という普通紙より少し固い特殊な紙と島で取れる野菜、枇杷やオリーブの葉っぱ、ペンキを塗るのに使用しているローラー、100円ショップで買った筆を持参し、水性アクリル絵の具で、ワーロン紙を子どもたちの色にペイントしてもらいに、島にある唯一の保育所へ行って来ました。 保育所に通う子どもたちは7名。合同のクラスで、3歳から5歳まで仲良く過ごしています。今日も到着すると、「おはよう!」と、みんな元気に挨拶をして私たちのことを迎え入れてくれました。 島外から数カ月前にやってきた私たちを前に緊張しながらも、自己紹介をしてくれて、ちょっとした説明を行い、私たちから提案した“豊島の海”をイメージしながら、みんな自由に真っ白なワーロン紙の上にのびのびとペイントしてくれました。 「これはなんだろう?」 「ねぇ見て、おさかなさんだよ」 「ハートを書いたよ!」 「手がいっぱい。ちょ、手がーーーーーー」 「ペタペタペタ、大人だって負けないぞ~」 約1時間、みんなで汗を流しながら一生懸命描き上げました! これから子どもたちが描いてくれた「豊島の海」を、素敵な照明のシェードに仕上げていきます。完成までのお楽しみですが、mammaに宿泊してくださる際に、この作者の子どもたちのことのことを思い出して見上げてみてくださいね。 ゆうさい
こんにちは、mammaです! 蝉の声も聴こえはじめ、早くも夏を感じる豊島です。 さて、今回ご支援くださったパトロンの皆さま、大変お待たせいたしましたー! 本日、すべてのリターンを発送いたしました! 本当にありがたいことに 多くの方々にご支援いただいたので、何回かに分けて発送させていただきましたが おそらく2~3日中には皆様のお手元に届くかと思います。 何度も確認しながら梱包、発送作業をしましたが、もしも、 届かないということや何か不具合などがありましたら ご連絡いただけますでしょうか?? よろしくお願いいたします! *「豊島の香りをお届け券」をご支援いただいた皆様、そのうちの「レモンケーキ」は、チョコレートコーティングが溶けやすいために冷蔵で発送しています。 お手元に届きましたあとも、お気をつけくださいね。また、レモンケーキの賞味期限が早めなので、お早めにお召し上がりいただくようお願いいたします! なかには早くも本日「届いたよ」というお声をいただいています! 皆様お楽しみにお待ちくださいね!! mamma