こどもタウンは中高生と小学生が、よのなかのしくみを楽しく学び合う「仮想の街」です。中高生が、実際の社会で目にするまちのしくみを再現し、小学生と社会のしくみを楽しく学び合います。このまちでの主役は、こどもたち!みんなで協力して、こどもタウンというまちを成長させていきます!!どんなところ?市民となるこども達は、働いてお金を稼ぐことができます。ただし、そのうち一部は税金として役所に納めなければなりません。市民であるこども達は、自分のことだけ考えていればいいわけではありません。何か問題があれば、街のみんなで話し合い、新しいルールができるかもしれません。ルールを守らないと、場合によっては裁判にかけられ、罰金を取られることもあります。しかし、このルールを変えるのもこども達です。何ができるの?こどもタウンでできる体験を、ファクトリーといいます。さまざまな活動を通して「ひと」と「社会」を育てる空間という意味があります。体験は、中高生のお兄さん・お姉さんが優しくサポートをしてくれます。体験が終わると、「itto(イット)」という通貨がもらえます。この通貨を使って、こどもタウンの中で買い物ができたり、サービスを受けたりすることができます。入場の際に、郵送でお送りした参加ハガキを確認後、参加費を支払い、ハガキと市民証を交換します。市民証はこどもタウンの一員である証です!絶対になくさないように気をつけましょう。
告知です!中高生がゲストをお招きし、こども達主体のシティズンシップを育む新しい学びを考えるトークセッションを開催します!トークセッションの様子は、毎週金曜日にYouTube Liveで配信予定です!初回は6月12日(金)20:30から、東京学芸大学大学院で研究されている古野香織さんをお招きします!ぜひご覧ください!!
高校生スタッフの村田です。毎日少しずつ支援額が増えていき嬉しく思ってます。今自分は6月21日にある小学生向けの改装後の事務所をどんな場所にしたいかを聞くためのイベントを作っています。その中で失敗や戸惑うこともありますが仲間と共に日々打ち合わせをしています。そのようにこの場所は仲間と挑戦できる場所だと思っています。そしてその挑戦が安心安全で快適にできるようご支援ご協力またSNSでの拡散などよろしくお願いします。また、告知をさせてもらうので、もし6月21のイベントに興味がある方はぜひご参加ください。
▲よのなかすくーるの様子▲高校2年の上田です。こどもNPOシビックスクールでは、毎週土曜日に「よのなかすくーる」という授業を行っています!最近印象に残っている授業はマナーとルールの違いについてです。普段ルールとマナーは何気なく使っている言葉だけど、違いについて考えたことがなかったのでとても深く考えることができました!グループに分かれて話し合いをしたり個人が自分の意見を発表できる機会があるので思ったことを発言できることがとても楽しいです!今は家の間取りと社会との関係についての授業を行っています!どのように社会と関係しているのかが楽しみです!クラウドファンディング期間中、「よのなかすくーる」にオンラインにて無料で参加できます!興味のある方はぜひお問い合わせください!(シビックファームへの来校はご遠慮ください。)
大学生スタッフの板倉です。これまで、活動に関わってくださった様々な方にご連絡させてもらったり、SNSで紹介するなど、中高生も頑張っています!少しずつ支援額が増えていくのが嬉しいですね!