また、書くのが遅くなりました!泣
これからの学校づくりのヒントはまちの本屋さんにあるかもしれない。
ちょっと打ち合わせなどがあって富田林市にある「芦田書店」さんに行ってきました。
看板猫のゴーちゃん。店内に居ます。
芦田書店さんには、先月、行きたい子どもたちと一緒に店主の誕生日パーティに参加しました。
そのときのできごとをすこし。
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本屋さんでパーティ・・!?
普通に本屋さんが営業している時間に人がたくさん集まってきて、サンドイッチや一品おかずがたくさん。飲み物、ワインも。
唄いだす人、ウクレレを弾く人、絵を描く人、コーヒーを淹れる人
ニャー
ここは本屋さんなのか!?
まるで小さな村のようでした。
ブックカフェやブックバー、ブック○○など、最近は本屋さん+「なにか」がある空間が増えているのかなと思う。それは、意図してそのように作られているけど、ここは、本屋さんをしていたら「自然とそうなった」感じなのか。
人が集まってきて、ただそこに居ることが許される状態があると自由に活動できるのかもしれない。一人ひとりの自由な活動が、他者にとっての価値を生み出す。
2020/2/18
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このことは、学校づくりにも同じことが言えるのかもしれない。と思いました。
人が集まってきて、ただそこに居ることが許される状態(居場所)があると自由に活動できるのかもしれない。一人ひとりの自由な活動(学習)が、他者にとっての価値(教育)を生み出す。
これってフリースクールが目指しているところと似ているのでは!?