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猫伝染性腹膜炎にかかったピノちゃんを、どうか助けてください

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

現在の支援総額

815,300

101%

目標金額は800,000円

支援者数

252

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

815,300

101%達成

終了

目標金額800,000

支援者数252

このプロジェクトは、2020/03/02に募集を開始し、 252人の支援により 815,300円の資金を集め、 2020/04/20に募集を終了しました

現在1歳3ヵ月のピノが猫伝染性腹膜炎という、日本では治らずに死んでしまうという病気に罹ってしまいました。世界で1番幸せなネコになってほしいと愛情たっぷりに育ててきました。唯一助かるというムティアンという薬は日本では承認されていないため高額です。ピノを助けたいです。皆様力を貸しては頂けないでしょうか。

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今から約1ヶ月前、ピノにとっては、一番きつくて、つらい時期だったと思います。病気が進行して、目が見えない、ゴハンが食べられない、お水も飲めない、トイレにも行けない状態でした。私たちにとっても、本当に胸が押し潰されそうな毎日でした。明日は息をしていないかもしれない…そんな不安な日々を過ごしていました。FIPの診断が下されたのもその時期です。ピノが一番つらそうな時期の写真です。あまりにも可哀想なので、撮る気になんてとてもなれず、この頃の写真は殆どありません。そして、服薬開始から26日が経ち、ピノは見事に回復してくれました。極最近のピノです。一番上の写真と同じ猫とは思えません…。私は、ピノがとっとっと、軽快に音を立てて歩く姿がとても好きでした。もう二度とその姿を見ることはないと思っていました。でも、今また、その姿を見ることができます。1ヶ月前、お漏らしをしていた頃、ネコのトイレ砂を買う日はもう来ないと思っていました。でも先週、買いにいきました!ピノちゃん、ここまで本当によく頑張ったね♪まだまだ先は長いけど、一緒に頑張ろうね☆皆様が応援してくださっているのが、とても励みになっています。ありがとうございます。


ごちそうさま攻撃
2020/03/18 09:00
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皆様の温かいご支援と、応援に日々感謝しております。毎朝6時頃に、お薬入りのゴハンをあげています。本当は,カプセルごと口の中に入れるか、極少量のちゅーるに混ぜるのがベストなのだそうですが、ピノは薬の量が多いですし、カプセルごと飲ませるテクニックは、私にはありません。カプセルは、200㎎が2つ、100㎎が1つ、50㎎が1つの計4つもあるんです。人間の私でも多いな、って思います。なので、先生にも確認してパウチに入ったムースタイプのゴハンに混ぜて、服薬しています。…ところが、あげた瞬間、前足でテーブルを引っ掻くようなしぐさをして、ごちそうさま攻撃が始まるのです。なだめたり、少量のちゅーるをかけたりしながら、少しずつ食べるように促して…一時間くらいは掛かります(泣)これまで何とか全部食べられていますが、毎朝格闘していました。最近、違うメーカーのパウチに変えてみました。すると、20分程で完食するようになりました。良かったです。味に飽きていたのでしょうか。ピノは段々元気になってきて、毎日ウサギのプジョーにちょっかいを出しています。プーちゃんはちょっと迷惑そう…です。


活動報告を読んでくださっている皆様、ご支援してくださっている皆様本日もありがとうございます。すでにリターンを追加させていただいていますが、メッセージ入りのエコバッグの写真を載せられなかったので、今回掲載しました。ピノを始め、世界中のネコちゃんが幸せに生きてほしいとの、思いから、このメッセージにしました。気に入って頂ければうれしいです。ピノについてです。昨日、3月11日(水)は、軟便とくしゃみの症状があり、獣医さんに相談したところ、食欲と元気があるなら様子見で大丈夫、とのことでした。どちらも一時的なものだったみたいです。…安心しました。今朝、3月12日(木)のピノです。左眼の透明感が増してきたように感じます。食欲もありますし、おもちゃで遊んだりもします。うさぎのプーちゃんにも、ちょっかいを出しています!


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ご支援とご協力ありがとうございます。本日もピノは無事にお薬が飲めました。猫とウサギが、同居していることに、驚かれた方もおられるのではないかと思います。我が家に先にお迎えしたのは、ウサギの、プジョー・オスです。現在4歳になります。私たちはプーちゃんと呼んでいます。猫を飼いたいと提案した私に、自然界では食べられる側と食べる側…主人は大反対でした。プーがかわいそう!と。色々調べてみると、①ウサギが先住であること、②生後2ヵ月までの仔猫の頃から一緒に過ごすこと、③常にウサギを優先し、ウサギの方が偉いと猫に理解させること、これらの条件が整えば同居できるかも、とのことでした。ブリーダーさんや、ウサギ屋さんに聞いてみると、ウサギと猫を一緒に飼っている人はけっこういるそうです!と、言うわけで主人も納得し、ピノをお迎えしました。一瞬で主人も、ピノにメロメロになりました。ピノはプーのことが大好きで、小さな頃から、起きているときはプーばかり見ていました。プーは…完全無視!でも、ピノからちょっかいを出されると、前足キックで反撃します。するとピノは退散するのです。病気が進行して、あと何日の命だろう…と思っていた頃、ピノは大好きなプーを見ることすらできませんでした。プーが近づいても無反応。それほどきつかったのだと思います。寝ているピノに、近づいていくプー。はじめは「大丈夫?」と様子を見に行っているのかな、と思いましたが、多分「そこはボクの場所なんだけど…」が、正解だと思います。ある日、私が帰宅すると、ピノがプーのゲージの真ん前で座り込んでいることがありました。トイレに行くのもやっと、という状態だったのに…。きっと心細くて、プーの側にいたかったのだと思います。…そして今、元気を取り戻しつつあるピノは、毎日プーにちょっかいを出しています。プーは迷惑そう…(笑)プーのお家の上で、朝も昼も夜も寝ています。ピノのベッドはプーも狙っています(笑)


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ブリーダーさんへの感謝①の続きです。せっかく手紙のお返事をもらったのに、今は闘病中です、なんて言えないと思って、始めはピノの病気のことはお知らせしませんでした。でも、病気が確定し、助からない、と言われて、家族だけでは抱えきれなくて、メールをしました。するとすぐに電話を掛けて下さったのです。私はこらえきれなくて、泣きながら事情を説明しました。電話中、ブリーダーさんからもずっと鼻をすする音が聞こえていました。「猫伝染性腹膜炎は、とても辛い最期になる…どうしても辛いなら、私が引き取って最期まで看ますよ。」こんなことまで言ってくださるなんて思いませんでした。でも、自分で最後まで責任を持って看ます、と答えました。「めんどうみたあいてには、いつまでも責任があるんだ。」私が一番好きな本『星の王子さま』に出てくるこの言葉が、私の頭の中をずっと回っていました。ブリーダーさんは、夜遅くでもいつでもいいから、困ったらいつでも連絡して、と言ってくださいました。その晩、帰宅した主人が、ムティアンという薬がある、と言ったのです。この日から、ずっとブリーダーさんは、本当に色々な面で支えになってくださっています。すでに巣だったピノと私達のために、こんなにしてくれるなんて…お礼何度言っても言い尽くせません。本当に感謝しています。ありがとうございます。