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活動報告
だいぶ荷物の搬入も終わりつつあります。
まだまだ片付けが進んでおりませんが、引き続き開業の準備をしていきたいと思います。
健康になればなるほどお金がかからなくなる
今回は持論でもあり、よくよく考えてみると「そうだよね」と納得いくようなお話。
以前から『健康になればなるほどお金がかからなくなる』と言っています。
心身の調子が良いとほんとお金がかからなくなります。
⑴医療費がかからない
まずわかりやすい例として「病院に行かなくなります」
日本では医療保険制度があるので1〜3割ほどの自己負担で病院にかかることができます。読んでいただいている方のほとんどは3割負担だと思いますが、これって改めて考えるとめちゃ良い制度ですよね。
1万円の治療が3,000円で受けられるってなかなか無いですよね。
とは言え、身体のあちこちが痛んだり、風邪を引いたりする度に病院に行くとそこそこお金がかかります。初診は特に高めですよね。
健康な場合、医療機関にかかる前に復調できるので医療費がゼロ。
毎月5,000円治療費で払っていたら年間で6万円の出費。意外と大きいですね。
近場なら海外旅行行けちゃうくらいです。
⑵医療機関にかかる時間を節約
医療費と同じくらい大切なのは《時間》
大病院では待ち時間で1時間オーバーなんてザラですよね。予約できてもその通りに受信できるか分からないので先の予定も立てにくい。1日の予定がそれで潰れてしまう。その分、仕事が休みのプライベートが削られてしまうのは勿体ない。
ましてや有給を使ってまでも病院通いするとなると何のために仕事しているのか一瞬分からなくなります。もちろん、それだけ熱意を持って仕事ができるのは尊敬できることではありますが体調管理をしつつバランスをとることをお勧めします。
健康だと自分の時間が増える、ということですね。
⑶生活のランニングコストが減る
これは住居費や移動費が当てはまるかと。
通勤時、健康的で体力があれば駅まで多少家が遠くても歩いて行けます。
疲れているとバスなどを使い交通費がかかります。
全国的にも駅から遠い物件は家賃が安い傾向にあるので賃貸だと毎月の家賃が少なくて済みますね。家賃が月8万円と10万円だと毎月の差額が2万円。年間24万円の差がでます。うーん、大きい。
⑷自分に投資ができる
健康でいるためにはある程度の出費が必要です。
ちょっと良い食材を買う、栄養を補うためにサプリメントを買う、ランニングのためにシューズを買う、ジムに通うなどなど
全くのゼロベースで健康になることも不可能ではありません。
「靴なんて何でも良いぜっ!自転車?ママチャリがある!」
というストイックスタイルを貫ければコストはかかりませんが、そこは現代人。
かっこいいランニングウェアとかロードバイクとか欲しくなるじゃないですか。(欲しくなりますよね?)
また、マラソンをされる方ならレースのエントリー費用や遠征費などもかかります。
費用がそれなりにかかりはしますがこれは《投資》と言えます。
お金を払って一時的な快楽のみで不健康になるであろう出費やメリットを享受しづらいもの(価値観は人それぞれ)は〈浪費〉ですが、健康になることはもちろん、新しい景色を見る、新しいスポーツ仲間と知り合うなどの人生を豊かにすることと捉えれば歴とした《投資》です。
この投資を適切な範囲で適切に行えば将来かかるであろう医療費や無駄な時間の削減につながります。投資という名目の元、何でもかんでも手を出しすぎるのもどうかと思いますが適度にカラダに関わる支出をすることは「その分の元を取ろう!」という意識も働くので意識と行動を変えるにはちょうど良いと思います。
気分って大事ですよ。
人間、刺激には慣れてしまうものなのでマンネリ化しないように適宜刺激を入れる(投資)をするのも良いですね。たまにランニングシューズマニアみたいな方がいますが、あれはどうなんでしょうね?履いてるのかな?笑
⑸未来に差が出る
10代・20代って割と若さでカバーできますよね。
スポーツをバリバリしていた方なら多少無理しても何とかなる、という感覚がお分かりになるかと思います。
そう、若いうちは何とかなるんですよ、実際。
しかし、30代・40代くらいからはそうは問屋がおろしません。
個人差はあるもののこの辺りからしっかりと自らの健康やカラダに向き合ってきたかが如実に現れます。
若い頃は腹筋が6パックだったけど40代では3段腹に・・・というやつです。
実際、適度に脂肪がついていた方が健康で長生きというデータも出ていますので一概には言えませんが適度な霜降り状態くらいにはしておきたいですね。
見た目では健康へ投資をしていたかどうかがわかりやすいですが、怖いのは中身。
内臓疾患です。
見た目と違って「直ちに問題はない」と問題を先延ばしにする内臓たちは気づいた時にはかなり悪化している。場合によっては切除や入院。死に至ることもあります。
入院となると1日計算で入院費が数万円とかかかることもザラにあります。
月々1万円程度のジム利用費を若いうちから払うか、1日数万円の入院費を毎日払うか。その生活の質も考えると前者が圧倒的に良いに決まっています。
未来なんて変えられる
まだまだ書くことはありますが、今後はこのnoteもそうですがやま施術院のFacebookページでのLIVE質問会もしていく予定です(5月上旬スタート予定)。
基本は一人で健康について話しますが質問があればその都度回答していく予定です。当面は当院のページのフォロワー向けに行うだけなのでぜひチェックしていただければ。