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【RoboMaster】で世界一へ!日本から逆転を狙う学生エンジニアの挑戦!!

FUKUOKA NIWAKAは「日本のロボットで世界を『アッ』と言わせたい!そして日本を盛り上げたい!」という熱い気持ちで日々ものづくりと向き合う、九州・福岡発の学生エンジニア集団です。中国・深センで開催される世界最高峰のロボットバトル【RoboMaster】世界大会「優勝」へチャレンジします!

現在の支援総額

1,948,000

194%

目標金額は1,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/08に募集を開始し、 178人の支援により 1,948,000円の資金を集め、 2020/09/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,948,000

194%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/08/08に募集を開始し、 178人の支援により 1,948,000円の資金を集め、 2020/09/13に募集を終了しました

FUKUOKA NIWAKAは「日本のロボットで世界を『アッ』と言わせたい!そして日本を盛り上げたい!」という熱い気持ちで日々ものづくりと向き合う、九州・福岡発の学生エンジニア集団です。中国・深センで開催される世界最高峰のロボットバトル【RoboMaster】世界大会「優勝」へチャレンジします!

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こんばんは、キャプテンの花守拓樹です。いつもFUKUOKA NIWAKAをご支援いただき、誠にありがとうございます。先程、RoboMasterの運営から、新型コロナウイルスの流行等を理由に、2020年のオフライン大会を中止する旨の発表がありました。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽大会運営本部による発表はこちらをご覧ください。https://www.robomaster.com/en-US/resource/pages/announcement/1188▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽これにより、誠に遺憾ながら、RoboMaster2020への参加は不可能となってしまいました。発表の瞬間、2019年の大会が終わった瞬間からこれまでの日々が想起され、筆舌に尽くし難い感情に襲われました。しかし、ただ打ちひしがれ、立ち尽くすだけでは、「日本のものづくりで世界を驚かせる」という目標が遠ざかってしまいます。これまで頂いたご支援の内、渡航費に充てる予定だった予算を、ロボットの製作費や作業環境の拡充に充て、これからも開発を続けていこうと考えています。2020年の大会が中止になった今、できる事をできる限りやることが、2021年のより良い結果に繋がると思います。そして何より、ここで歩みを止めず、少しずつでも前に進んでいくことが、これまでご支援頂いた皆様への何よりの恩返しになると考えています。その第一歩として、9月13日までのクラウドファンディング企画は、最後までしっかりと実行してまいります。これまでご支援頂いた皆様に、少しでも私たちの活動を身近に感じて頂くためにも、妥協せずにリターン品の製作を行おうと考えております。また、大会中止に伴って生まれた時間を有効に利用し、更なる開発を続けるためにも、引き続き活動資金を集めることといたします。大会で活躍する瞬間をお見せする事は叶いませんでしたが、今後も私たちなりに、私たちらしい活動を続けて行こうと考えております。2021年大会でのより良い結果へと繋げるためにも、皆様のご支援は欠かせないものになると思っております。これからも、暖かく見守っていただければ幸いです。FUKUOKA NIWAKA キャプテン 花守拓樹


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こんにちは、FUKUOKA NIWAKAで機械班に所属している鉢峰です!FUKUOKA NIWAKAをご支援くださっている皆さま、温かいご声援、本当にありがとうございます。さて、今回は開発中のエンジニアロボットの開発秘話について紹介したいと思います。エンジニアロボットは、RoboMasterの試合において、とても重要な役割を果たします。フィールド内から攻撃のための球を取得し、ヒーローロボットに受け渡す作業や、HPの少ないロボットを回復エリアまで牽引する作業など、他のロボットと比較して1つの機体で様々な機能を実装しているのが特徴です。他のロボットをサポートする機能を多く持っていることから、”縁の下の力持ち”と表現されることが多いです。エンジニアロボット(2)からヒーローロボット(1)への球の受け渡し今期のエンジニアロボットは、昨年の11月頃から前年度のエンジニアロボットの設計者であるキャプテン(花守拓樹)と共に、設計を開始しました。前年度の機体には、高圧縮した空気を利用した機構(エアシリンダ)を多く採用していました。エアシリンダは、瞬発的な力を発揮することが可能なため、攻撃のための球が入った箱を取得する機構など、RoboMasterでも頻繁に使用されています。しかし、中国と日本で圧縮ガスの取り扱いに関する法律が異なることから、日本国内では、本番と同じ環境で実験することができません。このような、海外チーム特有のハンディキャップを克服するために、今期エンジニアロボットはすべての機構を電気駆動(フルエレキ)で実現することを前提として設計を行いました。これにより、国内でも本番と同じ条件下で調整が可能になります。電気駆動は、エアシリンダと比較して瞬発的な力を発揮することが難しいです。電気駆動でエアシリンダと同等の出力を実現するために、前年度エンジニアロボットを参考に、必要な出力を計算しました。また、実際に設計を行うときは、簡単な手書きのスケッチから始めることが多いです。抽象的なアイディアや機構をどうやって実現させていくのか、この落とし込みの作業に設計者は日々邁進しています。構想段階のエンジニアロボット設計が一段落すると、設計レビューを行います。設計レビューでは設計者が相互に意見を交換しあい、問題点の共有や、改善策の提案などを行います。この時、方向性の違いで衝突することもありますが、互いが納得するまで議論を重ねます。議論が収束しない場合には、出てきたアイディアごとに設計を行い、可視化することで、最終的な方向性を決定する場合もあります。”設計段階で想定することのできる、あらゆる可能性を考慮し、設計を行う”この思想に基づき、設計を行っています。アイディアから設計レビューまでのスキームをひたすら繰り返すことで、完成度の高い機体を設計することができます。今期エンジニアロボットの場合、昨年の11月頃から設計を開始し、今年の2月上旬頃に現モデルとなりました。毎週のようにキャプテンと打ち合わせを行い、長い時は1回で5時間ほど打ち合わせを行った時もありました...なかなか歯ごたえのある作業ですがその分、生み出した機体にポジティブな評価を頂いたときは最高に嬉しいです。Twitterでも大きな反響がありました!https://twitter.com/FukuokaNiwaka/status/1273941239881035783自分でもかなり愛着が湧いています笑。高専本科1年生の時、憧れて食い入るように見ていた”あのロボット”のように、自分が設計したエンジニアロボットが、誰かの記憶に残る存在になることを願っています。エンジニアロボットのCAD図今回は、設計秘話について紹介しましたが、クラファンのリターン品であるフォトブック内では、より詳しい解説を記載する予定です。また、現在の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、感染症予防や遠隔作業への設備投資のため、エンジニアロボット用の予算を削っている状況です。ご支援いただいた資金は、さらなる改良、練習環境の拡充に充て、強豪チームを凌駕するエンジニアロボットに育て上げたいと思っています。大会でより良い成績を残すためには、大会が終わるその時まで、開発を進めていくことが必要だと考えています。今、この瞬間にも他チームは寝る間を惜しんで開発を続けていることでしょう。ぜひクラウドファンディングを通して皆様のご支援をいただければ幸いです。FUKUOKA NIWAKAをよろしくお願い致します。


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こんばんは。クラファンチームのあずきざわと申します。本日は、いつもご支援くださっている皆さまに報告があり、記事をUPさせていただきました。 なんと、FUKUOKA NIWAKAは、RoboMaster 2020 Robotics Competitionのオンライン部門:国際枠(港澳台及海外队伍)において、最高位の ”First Prize”(一等奖)を受賞いたしました!!▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽【詳細】8/25更新https://www.robomaster.com/zh-CN/resource/pages/announcement/1183▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 新型コロナウイルス流行のため、オフライン大会が冬に延期されるのと同時に、例年大会が行われる8月にオンライン大会が実施されました。1年かけて製作してきた7種類のロボットに関する動画やプレゼン、技術報告書や予算レポート、試問を通じ、大会運営側がチームの総合力を評価します。実は、このクラウドファンディング企画と同時に、チームのエンジニアたちは大会の準備に全力を尽くしていました! FUKUOKA NIWAKAのプレゼン資料 このような情勢で、福岡市博多区の活動拠点に集まるのも難しく、九州の各拠点で開発したロボット動画を集めて、オンラインで通話をしながら準備を進めました。https://twitter.com/FukuokaNiwaka/status/1294469118645673987?  改めてFUKUOKA NIWAKAの技術プレゼンを見て、確実に球を発射できる機構、素早い箱の取得、持ち運びしやすい部品構造など、これまで中国で戦ってきた経験が着実に設計に織り込まれているのだなと感じました!もちろん審査は英語or中国語。手分けして翻訳も行いました。中国人留学生のメンバーが本当に頼もしかった...! 試問は、大会運営の方とチャットをつないでみっちり。出題された技術的な質問に答えました。  リモートで開発や運営に臨むチームメンバーのみんな、本当におつかれさまでした!オンライン大会はまだまだ通過点、引き続きオフライン部門の開催情報を待ちつつ、私たちは日々の開発に尽力してまいります。 SNSやクラファンなどを通して応援してくださる皆さま、本当に1人ひとりのメッセージに力を与えていただいてます。改めてお礼を言わせてください。ありがとうございます。皆さまとともに、残り16日で、必ずNEXTゴールを突破したいと思います。新しいリターン品も追加されたので、ぜひ手に取ってお楽しみください!今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。  P.S.実は、国際部門で栄冠を分かちあった台湾の連合チーム・Kinetic RoboticsとFUKUOKA NIWAKAは、RoboMaster2019の頃からずっと切磋琢磨してきた仲です。昨年の大会では、準備エリアで質問をぶつけ合い、最後にユニフォームを交換して再会を誓いました。中国深圳の会場にて 帰り際に、Kineticの出場ロボットに貼られていたステッカーをプレゼントしてくれ、「来年ここで会おう!」と言ってくれたのは本当に嬉しかったです。ステッカーを貼った参加証は、大事な宝物になっています。Kinetic Roboticsのみんな、おめでとう!プレゼントしたNIWAKAのユニフォームと、Kineticのメンバーから友情の印としてもらった出場ロボット用ステッカー


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こんばんは。キャプテンの花守拓樹と申します。FUKUOKA NIWAKAをご支援くださっている皆さま、本当にありがとうございます。さて、私たちは、支援額が100万円を突破したことを受け、新たに「NEXTゴール」に挑戦することを決意致しました。【残り26日間】で、【さらに50万円】の支援獲得を行います。campfire運営による審査中につき、ホームの文章を更新するには今しばらく時間がかかります。今回の投稿では,一足先にその想いについてお話しさせていただこうと思います。RoboMasterのロボット開発や遠征に百万円もの資金が必要となることは、既にホームの文章でも紹介させていただいた通りです。皆さんからいただいたご支援によって目標金額を達成し、ロボットの開発や渡航の準備、作業環境の拡充などを行う為の予算を集めることができました。しかし、より良い結果を残すためには、ここで立ち止まるわけにはいきません。より多くの人に活動を知っていただきたい。残りのクラウドファンディング実施期間を、明確な目標を持って駆け抜けたい。もっとロボットの性能を追求したい。そんな想いから、NEXTゴールを設定することにしました。今回、大きく分けて二つの使用用途を想定し、「追加で50万円の支援獲得」という目標を掲げることに致しました。・1人でも多くのエンジニアを大会に連れていきたい・予備ロボットの製作や改良の費用に充てたい9台ものロボットを安定して運用する為には、その数よりも多くのメンバーが必要になります。ロボットを操縦するオペレーターはもちろんのこと、激しい試合で消耗したロボットを修理/メンテナンスするエンジニア、他チームの試合を偵察し作戦を立案するメンバーホテルや会場でチームの作業環境を確保するメンバー...過酷なスケジュールとなる大会期間中は、常に時間との勝負です。帯同するメンバーが1人増えるだけで、チームのパフォーマンスは劇的に向上します。より良い結果を残すために、1人でも多く、熱意あるメンバーを連れて行きたいと考えています。消耗した部品は、試合ごとに交換していく必要があります。中には、激しいぶつかり合いによる損傷に迅速に対応するために、予備のロボットを製作しているチームも見られます。昨年は、メンバー自ら、私用の荷物をグラム単位で削ってでも、予備部品をスーツケースに詰め込み、現地に向かったほどです。追加資金があれば、新たな歩兵ロボットを1台作製することができ、既存のロボットの交換部品を準備することもできます。昨年の悔しさを、今年こそ晴らしたい。どうか私たちのRoboMasterにかける想いをご理解いただければ幸いです。さて、今回の企画では、リターン品の追加も予定しております。FUKUOKA NIWAKAらしい「おっ」と思わせる商品を企画中ですので、こちらもご期待ください。残りの期間、自分たちの想いがより多くの人に伝わるよう、持てる全てを以て挑戦しようと思います。皆さま、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。


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こんばんは!FUKUOKA NIWAKAで運営を担当しております、河島萌です。この度記念すべきこの記事を書かせて頂くこととなりました。興奮冷めやらぬ中での執筆ですのでご容赦下さい。昨晩、目標金額100%を達成することが出来ました!8月8日にクラウドファンディングページのリリースをしてわずか6日で100万円94名の方からご支援を頂きました!私たちの活動をご支援してくださり、本当にありがとうございます。感謝の気持ちで一杯です。想像以上のペースで目標額を達成することができメンバー一同、驚きと共に喜びで満ち溢れています。このクラウドファンディングプロジェクトは私たちFUKUOKA NIWAKAのメンバーが魂を込めて企画を行っています。約3か月前から何度も何度もミーティングを行い、議論を重ねてきました。どうすれば私たちの想いが伝わるのか。どうすれば支援してくださる方に感謝の気持ちが伝わるのか。試行錯誤を重ねる日々でした。このページの文章、画像、リターン品など全てにメンバーの想いが詰まっています。その想いが今回皆様のもとに届き、これほどのご支援を得ることが出来たことをメンバーの一員として誇りに思っています。クラウドファンディングの作戦会議中に100万円を達成しました!今回のこの成功は皆様ひとりひとりのご支援が積み重なり、大きな力となって成し得たものです。皆様の貴重なご支援を私たちの力にし、必ず恩返しのご報告が出来るようにこれからの活動も一層精進して参ります。そして、私たちの戦いはここで終わりではありません。クラウドファンディングは残り30日の期間が残されています。まだまだ皆様のご支援が私たちには必要です。リターン品の追加や「NEXTゴール」への挑戦を行います!続報をお待ちください!まだまだコロナの影響が大きく広がる中で少しでも私たちが勇気や希望をお届けできるように、引き続き精一杯頑張ります!これからもFUKUOKA NIWAKAの応援をよろしくお願いいたします!