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エレクトロ・エスノバンド CAVE GAZE WORLD の 2nd CD 制作

民族音楽とエレクトロミュージックの融合をコンセプトに活動しているテクノ&ブレイクビーツユニット「CAVE GAZE WORLD」が、セカンドミニアルバムを限定で製作することになりました。みなさまのお力添えとご協力をいただきたく、なにとぞよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

329,000

102%

目標金額は320,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/25に募集を開始し、 56人の支援により 329,000円の資金を集め、 2017/06/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

329,000

102%達成

終了

目標金額320,000

支援者数56

このプロジェクトは、2017/04/25に募集を開始し、 56人の支援により 329,000円の資金を集め、 2017/06/29に募集を終了しました

民族音楽とエレクトロミュージックの融合をコンセプトに活動しているテクノ&ブレイクビーツユニット「CAVE GAZE WORLD」が、セカンドミニアルバムを限定で製作することになりました。みなさまのお力添えとご協力をいただきたく、なにとぞよろしくお願いいたします。

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今日は、ジャケットのデザインについて述べたいと思います。CGWのメンバーは、うち以外にメインで音楽や創作活動に忙しいのでスケジュールが全然合いません。ひどい時は、リハも出来ない程なのです。したがって、アー写を撮るために集まる隙など、当然あろうハズがありません。ほとほと困り果ててしまい、苦肉の策としてイラストのアー写にすればいいんじゃね?という事になりました。我々のアー写のイラストとして相応しいイメージとは?と考えた場合、それはやはり「日本人目線の異国情緒」という事に落ち着きます。そこで、そのイメージ元としてお菓子のパッケージが閃いてきます。私は長崎の出身です。長崎は、その歴史的背景から異国ムード満点の土地柄であり、当然お菓子のパッケージも異国情緒に溢れているものが多いのです。松翁軒の「チョコラーテ」然り、銘菓「クルス」然り。しかしながら、まんまカステラっぽいジャケってのもどうかと思いますので、少し捻ってみました。私が大好きなアイテムのひとつに紙人形というのがあります。私が子供の頃は、女の子用の着せ替え紙人形なんかは、まだあったような気がしますが、なかでもビジュアル的に惹かれているのが、腕や足の関節をピンで留めてぷらぷら動かして遊ぶぺーパーパペットというものです。もちろんこんなので遊んで育ったワケではなく、大人になってから興味がでたシロモノなのです。なかでも、中世頃に作られた海外のぺーパーパペットは、多色刷りによるビジュアルに優れたものが多く、この胴体と手足がバラバラになったレイアウトが、ちょっと怖くて不思議な感じで、とても良いのです。また、このバラバラになったパーツをまとめてひとつのモノを作り上げるという作業が、我々の音楽活動と私の制作方法とリンクしているあたり、アイコンとしてとても気に入っています。イラストは、メンバーが各々送り付けた個人カットをもとに、ボーカリストのユイコが描いてくれました。本人たちのバラバラなテンションや表情までも再現しているあたり、素晴らしい画力だと思います。というワケでジャケットのデザインにまつわる話でした。お手元にCDが届いた際に、我々の想いを感じ取っていただけたらうれしいです。ユイコさんは、イラストレーターの仕事もしていますので、ご用命の際はご連絡を!https://www.facebook.com/yuico.yamamoto


秋田音頭
2017/05/03 03:58
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収録一曲目の「WORLD ONDO」のカバー元「秋田音頭」について述べてみたいと思います。秋田音頭は、その名の通り1663年に秋田藩の城下町久保田で発祥したと言われています。歌詞には即興的なものが多く日本最古のラップとも言われており、踊りの振り付けは柔術の型に手を加えて作られたとされています。我々は、さらにそのカバー曲であるドリフの「のってる音頭」のアレンジも参考にしてカバーしました。例えてみれば、フーのカバーアレンジの「サマータイムブルース」をエディ・コクランのバンド形態で演奏したようなものでしょうか。分かりづらいですね…「ががくのじかん」にオーダーしたオープニングのイメージは、「Born Slippy」多様な音楽との交流があり、他ジャンルのイベントにも勢力的に参加しているお三方ならではの解釈が見事に調和していました。もともと雅楽は1000年以上前に大陸から伝わってきた音楽であり、日本最古のラップのカバーには、雅楽アンダーワールドが相応しいハズ!イントロに始まり、色んな仕掛けが施してありますので、実際にお聴きいただいて確かめてみてください。ががくのじかん:笙:音無/篳篥:三國/龍笛:佐藤によるスリーピース雅楽バンド。@gagakunojikan



レコーディング
2017/04/27 02:14
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先日、レコーディングをやってきました。うちは、打ち込みが主体となっているため、楽器パートの波形データ(トラック数)が元々多いバンドなんですが、今回もすごいデータ量ですw自分でもミックスするようになって初めて、エンジニアさんの大変さとすごさが分かりますね〜今回のアルバム時のメンバー編成は小池、コーヘイゲン、えりこ、ゆいこ、ゆとそして私の6名CGW 第四世代 シーズン4「和」です!いい感じに録れたと思います。あと、パトロンさん限定の活動報告に、一曲目「WORLD ONDO」のオープニングを収録してくれました、スリーピース雅楽バンド「ががくのじかん」の録音時の様子を収録した動画をアップしていますので、ぜひご覧ください!


収録曲について
2017/04/25 23:02
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さて、クラウドファンディングが始まりました!プロジェクト終了までの約2ヶ月間、ご支援のほど どうぞよろしくお願いします。 最初のご報告は、2nd アルバムの収録曲について以下の日本の名曲五つ! 壱. WORLD ONDO(秋田音頭) 弐. KOKIRIKO BEATS(こきりこ節) 参. TANCHAME BEATS(谷茶目節) 四. MACHIBOKE(待ちぼうけ) 伍. HOTARU NO HIKARI(蛍の光) 今後は、収録曲やそれぞれに参加してくれたゲストミュージシャンのみなさんについて、ご紹介していきたいと思います。