こんにちは【ともす想いたくす灯火】プロジェクトの鹿嶋静です復興庁へ、平沢勝栄 復興大臣の挨拶動画を撮影に行かせていただきました。今回の、竹あかりと、テーマソングになるCDを持ってくださったり、ピンバッジも胸につけてくださったり、なにより、本プロジェクトへの熱く温かいお言葉をいただきとても感動しました。ご挨拶の中にはたくさんの葛藤と不安をかかえながら、一緒にプロジェクトを進めてくださっている旧野蒜小学校跡地の三井さんのお名前や私の名前をあげて感謝のお気持ちを述べられていたり、東松島市への想いなどもありました。大臣のお言葉は、当日、配信動画内でご覧になれます。クラウドファンディングも残すところ2日となりました。最後まで頑張ります。応援よろしくお願いいたします。鹿嶋静

こんにちは【ともす想いたくす灯火】プロジェクトの鹿嶋静です。今回、2021年3月11日に、オーストラリアのシドニーを拠点とする JCS Rainbow Project さんのご協力もいただきます。当日は、 JCS Rainbow Projectさんからの応援メッセージをいただいたりこちらの動画の一部もシドニーで放映していただくこととなりました。また、拠点となる宮城県東松島市に旧野蒜小学校跡地KIBOTCHAと JCS Rainbow Project さんがオンラインでつながる試みもいたします。 JCS Rainbow Projectさんの概をHPからのご説明から引用させていただきます。☆☆☆☆☆2011年3月11日東日本大震災発生の年、被災児童を支援する目的でシドニーで発足した保養プロジェクト。2011年から2018年まで毎年夏休み期間中に、約10人の小中高校生を東北からシドニーにホーム･ステイ招待。2019年・2020年は、「グローバル若者育成プログラム」を開始し、被災地からシドニーに若者を招待し中期留学を支援。また毎年3月11日前後には、被災地とシドニーを繋ぐ震災復興支援とファンド･レージングの目的で「3.11震災復興支援イベント」を開催している。JCSレインボープロジェクトは、2011年に発生した東日本大震災以来被災地支援の一環として、東北の若者達をシドニーに招待し、体験型滞在を通し国際視野を培い、将来の復興を担う若者リーダー達の育成を目的として活動しています。シドニー在住の日系コミュニティー、シドニー日本クラブ（JCS）主催のもと、それに関わるオーストラリア現地団体、企業、NPOと、日本連携窓口が活動を支えています。内容は、東北の若者達を対象に、シドニーでのホームステイ、ボランティア、インターンシップ、現地交流、伝統文化アクティビティ等の体験型滞在を提供します。又チャリティーを目的としたイベント、映画上映会、講演会など、復興支援活動を兼ねた事業を通年実施しています。☆☆☆☆☆ご協力ありがとうございます。鹿嶋静

こんにちは【ともす想いたくす灯火】プロジェクトの鹿嶋静です。今回は、本プロジェクトを応援してくださっている三軒茶屋LIVE & BAR GRAPEFRUITMOON さんのご紹介です。コロナ禍になる前も何度か演奏させていただいてとてもお世話になっています。GRAPE FRUIT MOONさんの特徴のひとつに、ステージの背景がめっちゃかっこいいのです。もちろん音も良く、しかも料理も美味しい、大好きなライブハウスです。コロナ禍になってからも、配信ライブでお邪魔させていただきました。そして今、ライブハウスもとても大変な時期にありながら、色々とご相談に乗っていただいたりして、とてもなんと、今回の竹あかりをライブハウスに置いてくださってるようで寄り添いに心から感謝しております。鹿嶋静

こんにちは【ともす想いたくす灯火】プロジェクトの鹿嶋静です。今回は、当日の配信動画にメッセージ動画をお寄せくださる高橋洋子さんのご紹介です。みなさんご存知のテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」を歌われている高橋洋子さんです。洋子さんとお仕事で初めてお会いした日から、深い話をしたのをとてもよく覚えています。慈悲深く、とても優しく、そしてとても明るくて気遣いが素晴らしい方です。ユーモアもあって話すととても楽になります。そして洋子さんの声の伸びやかさと発声の素晴らしさ、とても魅力的な声をリハで聞いた時はずっと聞いていたくてとても魅了されて鳥肌が立って、私はバイオリンを弾くのを忘れたのも、よく覚えてます笑。今回、ご相談の電話をさせていただいた時、即答でご快諾いただきました。洋子さんご自身も、東日本大震災の被災地で歌われたり復興へご尽力されていて力になれるのならぜひとおっしゃってくださいました。高橋洋子さんのメッセージ動画、とっても楽しみにしております。鹿嶋静

こんにちは【ともす想いたくす灯火】プロジェクトの鹿嶋静です今回は動画制作についてお話したいと思います。一緒に制作してくれるのはフジタダイスケさんです。彼は大阪芸術大学時代の同期で映像学科でした。彼は以前、私の出身の保育園で津波の被害にあった小野保育所のみなさんと制作したMV「またあえるよね〜おのほいくしょ〜」の動画編集もしてくださいました。いつも、優しくおおらかで、とてもセンスのある制作をしてくださいます。今回の動画、今まさに一緒に制作中なんですが、すでに素晴らしいです。演奏動画、そして様々な方々からのメッセージ動画、現地の様子など、共に心を寄せて制作してくださっててとても心強く思っています。鹿嶋静