こんにちは。
ご支援ありがとうございます。
ネクストゴールに向けて引き続きチャレンジしています。プロジェクト本文にその概要と、そしてリターンのを追加しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日の、こっれぞチャーリードッグスクール的な分離不安についての記事の続き
https://www.facebook.com/charliemama418/posts/859518430800649:1
を活動報告としてアップしたいと思います。
お留守番ができない、だから待つ練習。
これは誰もが思うトレーニング法なのかな?と思います。
また
離れられないほど結びつきが強いのでそれを断ち切るような発想
飼い主はからの愛情を遮断する、という・・・。
これが形を変えてセオリーとして指示されている現状があります。
愛情を与えることに不安を感じながら日々接するものですから、どうみてもそれは?
怪しい人です・・・。
犬はもっと不安になる。
ただ、多くの方と不安な犬を見ていて思うのは、不安のあまり見つめ合いが多すぎて、犬は余計に不安になるのかな。
なので、見つめないでではなく、もっと言葉と態度で犬を褒めませんか?
ということをお願いします。
褒めるというとおやつをあげたり撫でたり・・・。そうじゃなくて
「すごいね!」
「やったー!」
「おりこうだね!」
って心の底から犬に一日何度伝えてますか?
「家の中でいつも付きまとうんです。トイレまでついてくるんです」
って不安そうに言う飼い主さん。
「ダメなのですか?ついてくるってすごいじゃないですか?そこほめポイントでは?」
と私。
飼い主さんはたいてい目を白黒させますね。
追わせてはいけないと習うから。
ついていきたい、追いかければ追いつける。
これがダメなのですか?
なのに、おいでの練習するじゃないですか?おかしいなぁ。
ついてこさせて追いついてそこで盛大にほめる。
その下地があって次にちょっと待てたら「おいでおいで」で来たらほめる。
ほめることしかない。やがて待つことは追いつくこと、飼い主さんが喜ぶことの前触れになる。
この良いことの「前触れ」をいかにたくさん作れるか?ここ大事ですね。
できれば犬を迎えたその日から、犬が安心を抱くものを丁寧に作る作業が大事です。
「私は社会化のドッグトレーナー過去記事」ですがよかったらどうぞ。
https://charliemama3.hatenablog.jp/entry/2009/07/12/060000
家の中の後追い行動をストレス故と言っていると間違いのもとになる。
飼い主さんは、追いかけられないように工夫し始めるだろう。
追いかけさせればいいじゃない?追いつければ嬉しい。
家の中で嬉しいことがたくさんある、そういう対処の方がお互いハッピーですよ。
家の中の囲いの中は、犬も人もどうしてもネガティブになりやすいです。
小さな楽しみや幸せを見つけてみましょう♪
犬と一緒ならきっとさらに、幸せで豊かだと思います。