こんにちは。
ご支援、応援ありがとうございます。
いよいよ残り1週間。多くの方がコロナ禍の中で大変な中、心を寄せていただきありがとうございます。
現在はオンラインのドッグトレーニングサロンを中心に、メールカウンセリング主軸でのスクール事業を運営しています。
この形は、動物取扱業がなくてもできるので、4月の頭には本気で、ドッグトレーニングは廃業してしまおうかな、と考えたものです。
が、おかげさまで、前年度の交通費出張費、また今年度の交通費出張費をご支援いただけたことで、お散歩トレーニングとリードワークを関東圏での開催を継続して行けるという状況になりました。
お散歩トレーニングは、新しい場所で開催すると、初参加の方が多く、するとどういう状態になるかというと、
ワンワン、キャーキャー。
犬は大騒ぎ人は引っ張られ、一か所にまとまることができず、レクチャーできずに歩いて終わることは多いです。
すると、
「なにも参加費払って行くところじゃない」
と思う方も出てきてしまうわけです。そこで、
吠えた時どうすれば良いのか、なぜ吠えるのか?
引っ張られないリードワークは?など、まず飼い主さんに学んでいただけば、うまくパックで歩くという機能が生まれないかなーって。
そういうことで、オンラインでの学びをしていただいています。
常連さんの多い、オンラインの生徒さんが多いお散歩トレーニングは、それは素晴らしいパックウォークが可能になります。
できれば各地でそれが可能になれば、散歩で涙する飼い主さんが減るだろうと思うんですよね。
なので、もう少し頑張らねば。
今日は、どういう感じでオンラインの生徒さんが成長していくか、をご紹介します。
元野犬の、そら君のお母さんのFacebookの投稿をシェアする許可を頂いてのご紹介です。
よもぎの中が庭のお気に入りスポットなの?
母の入院でそらとの関係性で改めて気がつくことが。
そらを迎えてから、地震や雷など天候、動揺する出来事に対して冷静でいることを心がけるようにしていました。
地震や雷に対しては、そらは迎えたときから気にしないタイプだったのでいつも通りでいることは難しくはなくて。
母の持病は私が生まれてからずっとで、そらを迎える前には何回か難しい手術も受けていて、冷静に対応することも問題ないと思っていました。
でも、やはりふっとメソメソすることがあり、そらが「どうしたの?」と私を見ていることも。
できることなら心穏やかに平静を保つことができればベストなのかもしれないけれど、メソメソしない、気持ちを抑え込むことではなくて(抑え込んでも犬にはにおいでバレてるでしょうしね)、落ち着かせる姿をそらに伝えることなのかなと。
深呼吸して「もう大丈夫!ありがとう!」とするとそらは納得して寝始めたりするので。
そう思えるのも、チャーリードッグスクールの夏目先生と犬の森のみなさんとの出会いと学びがあったから。
みなさん、ありがとうございます!
そら君のお母さん、こちらこそありがとうございます!
犬は飼い主のために何かお役に立てることはないでしょうか?
と常に考えるように成長するなーって思っているんですよ。
だから、散歩中吠えるのも、ひょっとしたら大切なものを守りたいがための行動なのかもしれないね?と考えたら?
自分が頑張るしかないじゃない?
犬を包み込んであげられるようなでっかい懐の広い飼い主目指さなくてどうする?
って・・・。
犬を前にすれば自然に湧き出てくる思いだったりします。
犬の瞳に映る自分を整えることはよく生きること。犬は本当にいろいろな大切なことを教えてくれるなー、だからその思いに応えたいですよね。
飼い主は犬の心の港目指して、日々歩いていけたら良いですね!
もちろん辛いときは、いつでも仲間が支えます。これも、犬から教わった大事なこと。
ご支援本当にありがとうございます❤