こんにちは。
活動報告が間あいてしまいました。一気に夏の陽気になりましたね。いきなり暑いとイライラしがち。自粛生活も長くて気持ちの置き場がない日もあったりしますが、毎日少しでも、小さな幸せが見つかりますように。
ワンちゃんは湿度にかなり弱いので、過ごしやすい環境の工夫をしてあげましょう。
画像はオンラインサロン犬の森です。
LINEでの参加も可能になりました。こちらの説明をお読みになり、ご参加お待ちしています。
https://charliemama3.hatenablog.jp/inunomori
さて、冬が過ぎ、窓を開けるようになってくると、多くなってくる
犬の吠えに関する相談。
窓を閉めている間は、なんとか家の人が我慢する感じで過ごしてきて、トレーニングとしては何も手を打っていないために、なかなか犬たちの喉も鍛えられて(笑)います。
犬が吠えるというまさにその事実こそ、人間と犬がそもそも協調関係を持つようになった理由の一つである。
と言ったのは、スタンレーコレン先生。
が、犬は吠える動物だし、犬は吠えて人間を外敵から守って来たわけだから、吠えるをほっておいても良い、とは言っていないんですよね。
我が家は
「おしまい、もう吠えなくていい」
で犬が吠えやむ、ようにトレーニングを積みます。もちろん体罰も叱りもなく。
まずは犬と人との関係を作ることに重点を置きます。
犬は人に愛着を持つように育ちますから、人の言葉に耳を傾けるし、その表情から意図をくみ取ろうとするし、期待に応えたいと頑張るようになりませんか?そんな動物だと思います。
だから?
ピンポン鳴った。犬が吠える→おやつをばらまいて食べさせる。
という口封じ的な方法「だけ」で取り組むことはなんか違うな?と考えます。
ピンポ~~~ン♪
「ワンワンワン」
家の玄関に飛んで行って吠えるのなら、部屋に連れて帰り(どうやって連れて帰るかもその家庭ならではの関係性に寄ります)吠えなくていいと犬をリラックスさせて、吠えやませ。しっかり言葉でほめる。
ただただこれを続けて行けばOKです。
自分が警戒するものに気がついて家族に教えた時、どのように反応してほしいか?
反応してほしいように犬にも反応すればいい。
そういう人間力を養う^^犬の森です。
お散歩トレーニングなど戸外のトレーニングができない時期は、ブログでのお勉強=読書
をしていただいています。
途中で入会される方は、やはり、現時点での犬のしつけ考とは真逆な方法論もあったり、
聞きなれない言葉も出てきたりで苦労されますが、1年読みとおすとかなりの実力者に成長されているんですよ。
よかったらご一緒しませんか?
ではまた!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。