【終了報告】祝・目標金額150万円達成しました!「#コロナに負けない!美味しい能登かきを届けたい!」新型コロナウイルスの影響で、行き場を失った今年の『能登かき』を全国の皆様にひとつでも多くお届けするために企画したクラウドファンディング。4月18日(土)から始まった30日間の挑戦も昨日(5月17日23:59) を持ちまして終了致しました!この度はご支援ご協力を賜りまして心より(株)能登風土スタッフ一同心より感謝申し上げます。まずは活動報告にて、皆様へ感謝をお伝えさせて頂きます。本当にありがとうございました。結果は以下の通りです!ー最終結果はこちらー実施期間4月18日(土)~5月17日(日) 30日間目標金額1,500,000円Facebookシェア総件数1,885件総支援者数207人総支援額1,677,500円 (達成率111%!!!)ーーーーーーーーーーーーーーーーー今回ご支援頂いた『能登かき』は石川県能登半島七尾湾の主要な一次産業として古くから、里山里海集落の暮らしと共に栄えてきました。しかし、50年前には100社以上いた牡蠣養殖業者も今では30社ほどに衰退し、いわゆる後継者不足の危機に直面しています。今回のコロナウイルス感染拡大により廃業に迫られている事業者も出てきている中、このような形でご支援を頂けたことを決して忘れずに、コロナ収束後の原動力として『全国に美味しい能登かきを届ける』という決意を改たにこれからも取り組んで参ります。『この度は多大なるご支援を賜りまして、本当にありがとうございました!』最後にコロナウイルス感染拡大はまだまだ収束の目途が立ちません。引き続き気を緩めずに感染症対策を行い、大切な家族とご自身のお身体をどうかご自愛ください。そして皆様とこの能登の地でいつかお会いできる日を楽しみにしています。(株)能登風土 代表取締役 酒井光博
「#コロナに負けない!美味しい能登かきを届けたい!」新型コロナウイルスの影響で、行き場を失った『能登かき』を全国の皆様にひとつでも多くお届けするために企画したクラウドファンディング。1か月間の挑戦もついに残り3日となりました!既に多くのご支援を頂いておりますが残り3日にして目標達成へのゴールが見えてきました。ー現状報告(27日目) 5月15日(金)19時現在ー目標金額1,500,000円支援者数136人総支援額1,068,500円 (達成率71%)71%目標金額まで残り431,500円またSNSなどシェアで応援してくださっている方々のお陰様でFacebookでのシェアは、1,729件にのぼっています。ご支援とともに、温かいメッセージもたくさんいただいており、とても励まされると同時に身の引き締まる思いです。目標金額である150万円を達成し、このチャレンジを成功させることが、同じような境遇にある生産者の新たなチャレンジを生み出すきっかけになるのではないかと私たちは考えています。重ねてのお願いで大変恐縮なのですが最後に皆様の力を貸してください!最後の3日間でもっと多くの方々にこのプロジェクトを知ってもらうために友人やお知り合いにSNS等で情報を広げて頂けると大変嬉しいです。皆さんの期待に応えられるよう、最後まで全力を尽くして取り組んで参りますので今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします!
プロジェクト終了まで残り4日となった今日、ついに大台の100万円を突破しました!ご支援、ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。さて、今日紹介するのは、「㈱能登風土代表酒井光博の経営相談チケット」です!まだ、このリターン品を選んだ方はいませんので、今がチャンスです!(笑)七尾市中島町出身。大阪でのサラリーマン生活の後、地元へUターンし、24歳でスナック経営を始める。スナックで培った人脈を生かして26歳でイチから農業をスタート。それは、地元への熱い想いからでした。地元で農業をしている60代、70代の方がこれから10年後20年後に農業を継続できなくなったとき、「お前だったらこの土地を貸してもいいよ」と言われるような農家になる。それまでにみんなに認められるように今始めなければならなければならない。地元の農業を自分の手で次世代へ繋ぐためです。さらに34歳で、古くから能登の地に根づく「半農半漁」を復活させるために、牡蠣の養殖業にも挑戦。昔から牡蠣の養殖が盛んな中島地区ですが、農業と同じく「後継者不足」などの問題を抱えています。リタイアした地元の牡蠣養殖業者から船などを買い取り、養殖業をするだけでなく、育てた牡蠣や能登野菜を味わえるお店「浜焼き能登風土」を同年オープン。地元の交流の場としてだけでなく、県内外から多くのお客様が観光で訪れるようになりました。と、まあ簡単そうに紹介しましたが、これだけのことを実際にやるのは並大抵のことではありません。常に未来を見て、人を巻き込み、実行していく。古くからある地元の産業を継承するだけでなく、次世代に夢を描かせてくれる。値段では買えない価値が、このリターン品にはあると思います!農業、漁業、飲食業、半農半漁、起業、後継者育成などに興味のある方はもちろん、経営相談だけでなく、人生相談や恋愛相談にものってくれるかも。直接お会いできない遠方の方もオンラインで対応いたします!
『逆境なんの、能登かき届けたい』/2020年5月12日(火)北陸中日新聞本プロジェクト終了まで6日となりました。地元紙の北陸中日新聞さんに、本プロジェクトの取材をしていただきました。ここまでご支援頂いた皆様、心より感謝申し上げます!ご支援や数々の温かいメッセージを頂き、改めて身の引き締まる思いです。コロナに負けずに、全国に美味しい能登かきを届けられるよう努力してまいります。--------------------開始から 24日支援総額 940,500円目標金額 1,500,000円支援者数 123人達成率 62%残り 6日---------------------既にたくさんの方々のご支援を頂き本当に有難い限りです。しかし目標金額である150万円を達成し、このチャレンジを成功させることが、同じような境遇にある生産者の新たなチャレンジを生み出すきっかけになるのではないかと私たちは考えています。目標達成に向けて最後まであきらめずに挑戦していきますのでご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします!身がパンパンに詰まった旬の春牡蠣
【特集!㈱能登風土代表 酒井光博】「半農半漁」で能登ににぎわいをこれまで支援をいただいた皆様、ページをご覧いただいた皆様本当にありがとうございます!今回は活動報告とはちょっと異なりますが現在、㈱能登風土が目指している「半農半漁」という事業を紹介したいと思います!過去に丁寧に取材いただき特集を組んで頂きましたので今日はその特集映像をご用意しました。半農半漁といえば一見新しいように思えますが、実は昔は当たり前にあった能登の暮らし方なんです。夏は田んぼや畑をして、冬は漁業をする。繁忙期がちょうど異なるふたつの1次産業をかけもつことで、年間を通して収入を安定させていたようです。今でこそ、そんな生活をする人はほとんどいませんが能登の里山里海の暮らしに古くから根づいていた「半農半漁」復活を目指して挑戦しています。2年前になりますが、漁業(牡蠣養殖業)をスタートし同時に飲食店「浜焼き能登風土」をオープンした当時の様子をMRO北陸放送さんに密着取材していただきました。これを見れば、代表酒井光博と能登風土の歴史がよくわかりますので、ぜひご覧ください。 (MRO北陸放送 2018年4月4日(水)『レオスタ』内にて放映)引き続き温かいご支援ご声援をよろしくお願いいたします!