セーバーイーツ茨城の戸田です。
今日は第6回セーバーイーツ(お届け)
守谷市の守谷慶友病院様です。
こちらは感染症指定病院ではないものの、
コロナ患者を受け入れました。
特別な施設や病棟がない中で、
スタッフの不安も大きい中での決断は
さぞ大変なことだと思います。
NHKさんの取材でも、訓練や知識の共有など
相当な準備をしたと話されていました。
院内感染が1人とありましたが、
私は専門家ではないのでわかりませんが、
正直な気持ちですが
このニュースを聞いた時、
もっと院内で感染が広がると思っていました。
それを1人までで防げたことは
皆様の努力の賜物だったのではないでしょうか。
また、医療従事者への差別問題も
少しだけ話を聞きました。
具体的なことは避けますが、やはりあるそうです。
しかしながら、「患者を救う」という使命感で
仕事をしているから、
そのような状況が表面化しなかったと言っていました。
セーバーイーツを重ねるたびに
医療従事者の皆様の「使命感」「連帯感」を感じます。
「こうして応援いただいて、
私たちができる恩返しは医療を守っていくこと」とお話ししていました。
応援されていることを
伝えられてよかったです。
今日のお弁当は八郷(石岡市)の有機野菜を使いました。
そのお弁当を見た院長先生が「地元のパワーを感じる」と
おっしゃっていました。
皆様、ありがとうございます。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。