セーバーイーツ茨城の戸田です。
先日、和食を担当した「旬の台所 連根屋」さんに
お弁当を食べた医療従事者さんからお花が届きました。
店主の佐藤さんから連絡があって知ったのですが、
「なんで持ってきてくれたの?」って聞いたら
「ありがとうって意味だと思う」と。
そういうぶっきらぼうに答えてくるところに
思わず「ぶは!」と笑ってしまいました。
「大変だ」「つらい」と言われる医療従事者の方から
逆に労い、お礼が届くというのは、
きっと、それだけ満足してくださったということ。
そして、「お互い、頑張ったね」という意味なんじゃないかなと
思うんです。
セーバーイーツの取材や活動報告で
何度も言っている「つらさを認め合う」こと。
それぞれつらさの種類は違うけれど、
お互いに頑張ったよねって、そんなメッセージを私は感じました。
傷の舐め合いという人もいるかもしれません。
でも、傷は傷として、受け入れること、
相手の傷に気づくこと、尊重することは
これからのコロナ時代を生き抜くために
必要なことなのではないかと日々思います。
レストラン中台さんのところにも
また支援者様との輪が広がっているようです。
そちらも紹介させていただきますね。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。