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北海道産の希少な小麦「キタノカオリ」の安定した収穫の為に生産者を応援しよう!

年々栽培面積も収穫量も減少してきている北海道産パン用小麦「キタノカオリ」が安定した収穫ができるように生産者を応援したい。キタノカオリは収穫期前の降雨による穂発芽のリスクがあるため、これを軽減するために使用するワックス剤を提供するための資金を集めたいと考えてプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

319,000

106%

目標金額は300,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 72人の支援により 319,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

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北海道産の希少な小麦「キタノカオリ」の安定した収穫の為に生産者を応援しよう!

現在の支援総額

319,000

106%達成

終了

目標金額300,000

支援者数72

このプロジェクトは、2020/06/03に募集を開始し、 72人の支援により 319,000円の資金を集め、 2020/06/30に募集を終了しました

年々栽培面積も収穫量も減少してきている北海道産パン用小麦「キタノカオリ」が安定した収穫ができるように生産者を応援したい。キタノカオリは収穫期前の降雨による穂発芽のリスクがあるため、これを軽減するために使用するワックス剤を提供するための資金を集めたいと考えてプロジェクトを立ち上げました。

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6月後半は雨の日が多く、なかなか生育状況の確認へ行くことができなかったのですが、昨日は久しぶりに朝から青空が出ていたので芽室町の山川農園さんへ行ってきました。上の写真はドローンで撮影したものですが、手前右側の濃い緑色が「キタノカオリ」で、左側の黄緑色が「ゆめちから」、その奥の薄い緑色が「きたほなみ」です。同じ秋まき小麦でも品種によって色が違うのがわかりますね。作業をしていた山川さんにお話を聞くと「収穫は7月末から8月初めくらいかな?」とおっしゃっていました。これから収穫までが重要な期間になります。大雨はもちろん困りますが、急激な高温も困ります。程よく経過してくれることを願うばかりです。


圃場の様子
2020/07/01 08:55

6月25日に開催された小麦生産者グループ「チホク会」の十勝管内圃場視察の様子です。キタノカオリの生育状況もご覧ください。


クラウドファンディング終了6月3日に公開したクラウドファンディングが昨日終了し、おかげさまで無事に目標も達成できました。たくさんの皆様にご支援いただき改めて感謝申し上げます。6月後半の十勝地方は雨の日が多く、日照時間も少なめで小麦の生育に影響がないか不安な部分もありましたが、前半の好天のおかげで今のところ順調といえるでしょう。今月後半には収穫作業も始まりますが、それまでの期間に雨が降らないことを願うばかりです。皆様からご支援いただいた資金でのワックス剤の準備も進めております。今後の状況も随時報告していきますのでお待ちください。


目標達成しました
2020/06/17 15:53
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目標達成しました。本日、ご支援額が目標の30万円に到達しました。2週間での達成は想像以上の早さで正直驚いています。改めまして、ご支援いただいた皆様に感謝いたします。ただし、これはゴールではなく、ここからがある意味で本当のスタートになります。生産者の皆さんが無事に収穫を終えた時が本当のゴールです。最後まであたたかいご支援をお願いいたします。


90%を超えました
2020/06/16 07:55
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おはようございます。山本忠信商店の佐藤です。皆様のご支援のおかげで目標に対して90%を突破しあとわずかのところまで来ました。今回ご支援をいただいた皆様はパン屋さんをはじめ家庭製パンをされる方が多いのではないかと思います。コメントの中にもキタノカオリに対する期待を感じており、このプロジェクトを立ち上げて本当に良かったです。生育状況については今のところ順調に推移しているようで、今週末に畑の様子を確認して改めて報告いたします。添付した画像は「オドゥブレ十勝」というパンで、「十勝パンを創る会」が6年の歳月をかけて完成させたパンです。十勝産希少品種の小麦『キタノカオリ』を100%使用、加水率が115%というのが特徴です。