工房シーダーノ代表八尋です。 7月末から息つく暇もないくらい忙しく動き回っていました。それは販売開始を8月1日と決めていたからです。必要なシールやケースがそろったのは7月下旬、そこから大麦ストローを容器に詰めたり、シールを貼ったり、スタンプでラベルを作ったり・・・・、大変でした(´;ω;`)ウゥゥ注文を聞いていた店舗さんには7月30日、31日、8月1日午前に全部納品し終えました。店舗の方、みんさん暖かく励ましていただきました。プラスチックをできるだけ少なくしたい、よいものを提供したいという思いを皆さんお持ちで、ついつい納品の時に話し込んでしまいました。来年以降をどうやってやっていくか、生産をどう増やしていくか、そして店舗での使用ストローの価格をどうやったら安くできるか。プラスチックや紙のストローまでは価格を落とせませんが、使いやすい価格になるように、なにかよい方法がないか考えていきたいと思っています。販売が始まり、やっとスタート地点に立った気持ちです。気づけば8月、梅雨も明け毎日暑さにぐったりですが、クラウドファンディングあとわずか、頑張っていきたいと思います。販売価格ストローケースい入り(茶色・空色・桃色)12-20cm・20本入り/各1,210円(税込)大麦ストロー紙袋入り12-20cm・15本入り/600円(税込)こども用ストロー紙袋入り12-15cm・18本入り/600円(税込)※破損用に表示本数より数本多く入っています大麦ストロー「すとろーている」販売、ストロー使用店舗・ミュージアムショップおいでや 草津市下物町1091(琵琶湖博物館内)・BROWN RICE AND WATER 甲賀市信楽町勅旨2188-7 (県立陶芸の森)・ヤポネシア 近江八幡市仲屋町中24-1・焙煎香珈琲 草津市大路1丁目10-27(草津平和堂2階)・カフェアルボッチョ 東近江市山上町3647-4・珈悦 焙煎処 東近江市五箇荘金堂522・citta cafe 守山市勝部1丁目13-1・ハクハク茶小屋 野洲市吉川981※取り扱う商品は各店舗ごとに違います。ご確認ください。※写真は店舗のオーナー様やお店です。(写真とりわすれた店舗もあります、すいません)
工房シーダーノ代表八尋です。 6月14日から始めていたクラウドファンディング、目標金額50万円達成できました。始めた当初は支援していただけるのか?目標金額を達成できるのか?不安のまま始めました。しかし、友人、そのまた友人とSNSをシェアしていただいたり、営業先の方に励ましていただいたりと、多くの方に応援してもらっていると実感しています。本当にありがとうございます。8月10日まで残りあと2週間あるので、次の目標にむかって頑張りたいと思います。8月1日(土)が販売予定です。当初の計画よりストローの生産数が少なかったり、印刷物にちょっとしたミスが見つかったりと予定外の事が起きて、ドギマギしてますが、そのあたりを乗り越えていけるよう努力しております。今後も応援よろしくお願いします。
工房シーダーノ代表八尋です。今週初めから、注文していたものが次々と届いてきています。・ストローケース3種・解説書・シール・紙袋用スタンプ などなどそして請求書がドドーンと来ました。だいたいこのクラウドファンディングでお知らせした感じの金額です。請求額を見て気合を入れました!がんばって、大麦ストロー販売しよう・・・・(´;ω;`)ウゥゥ材料がそろったので販売に向けて、ケースと紙袋に大麦ストローを入れていきます。シールを貼って、解説書を入れて、スタンプ押してと、工程は商品によって違ってきますが、全部手作業です。この作業・・・、結構好きかも!もくもくとこなしていき、2日間で3000本の大麦ストローをケースに入れて準備しました。(まだ足りませんが)8月の販売をまぢかにむかえ、販売していただくお店をまわったり、注文を確認したり、取材を受けたりなど一気に忙しくなってきました。クラウドファンディンも目標金額達成まであとわずかですが、時間がある限り次の目標に向かって挑戦したいと思っています。応援のほどよろしくお願いします。
工房シーダーノ代表八尋です。切った大麦の茎が続々と私の手元に届いております。その話は次の機会に報告させていただきます。前回に引き続き、リターンに協力していただいている方の紹介です。白と黒のディップを販売されているVegemate(主宰・藤岡いづみ)さんは野菜ソムリエプロでもあります。地元の農産物を使ってお土産にできるような加工品を作り、より多くの方に農産物の魅力を発信し、知って欲しいという思いから2色のディップが生まれました。白のディップ野洲市五条にあります兵主大社の宮司様が10年ほどかけて伝統野菜「兵主かぶ」の復活事業に取り組まれていました。復刻を表す[NEOネオ]を頭につけてNEO兵主蕪として、お講汁(味噌汁)や千枚漬けといった昔ながらの食べ方とは違った、酸味のあるディップソースです。黒のディップ野洲川の下流にある野洲市吉川地区では、古くから砂地を利用し、「吉川ごぼう」が作られています。色白で、掘りたてなら生でも食べられる程アクが少ないのが特徴で、ごぼうと黒ごまの香りがする甘みのあるソースです。どちらのディップもおいしいくて、私もいろいろと使わせてもらってます。白はドレッシングのように生野菜にかけて食べることが多く、黒の方は甘みがあるので和え物など重宝しています。野洲市内で販売されている他、HPからも注文できます。食べ方など詳しくはHPでご確認ください。http://vegemate.biz/
工房シーダーノ代表八尋です。クラウドファンディングも後半戦!たくさんの方の支援に支えられ、8月の販売に向けて準備しています。今回からのレポートはリターンに協力していただいた方たちを紹介します。まずは、滋賀県にある低オイル&地元野菜等を使用した隠れ家的創作料理カフェ「カフェアルボッチョ」さんです。出会いは4年前、私がセイヨウミツバチの養蜂学校で養蜂を学び、養蜂を始めようか考えていた頃です(結局自分ではできませんでしたが)。蜂蜜を買っていただけるところを探していて、紹介したいただいたのが始まりです。一番最初の印象はオーナーのえりさん、めっちゃかわいい!と(男っとこ前の)ご主人の作るごはん美味しい!でした。話をしているとこちらが持ち寄った材料でお菓子なども作ってもらえるという事でした。その後、私がせせらぎの郷で、ゆりかご水田米の米粉を作ったお菓子が出来ないかと相談をされたとき、一番最初に「カフェアルボッチョ」さんに頼もうと思い、お菓子を制作していただきました。この米粉、せせらぎの郷のゆりかご水田米で作っている「純米吟醸 月夜のゆりかご」(喜多酒造)を製造途中で出る米粉で、お菓子用の米粉ではないので、キメも統一ではなく扱いにくいものでした。しかしその扱いにくさも特徴ととらえ、クッキーやシフォンケーキ、マフェインなどいろんなお菓子を作っていただきました。新商品ができると、試食が楽しみで、東近江まで飛んでいきました。今回のリターンでは、守山の漁師さんがつけた鮒ずしの飯(い)入りのクッキーなどをお届けする予定です。鮒ずしの飯はその名のとおり、鮒をつけていたご飯です。お菓子に入れるとチーズの風味になり、食べると病みつきになる一品です。お店でも販売されています(時期によりない場合があります)。隠れ家的なお店で、地元の食材をふんだんに使った料理にデザート、機会があればぜひご来店ください。カフェアルボッチョ火曜定休日(不定休有り)〒527-0231 滋賀県東近江市山上町3647-4TEL 0505-802-9808HP: https://alluboccio.wixsite.com/allu-boccio