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部活生の夢をノートでつなぐ!

中・高校生の部活動の全国大会が中止になりました。一番近くにあった目標を絶たれ、立ちすくむ彼らに対して、同じ経験をしていない大人ができることは限られているように感じます。彼ら部活生にノートを届け、書く事で今の自分を知る時間を作り、喪失感と向き合い、折り合いをつけ、新たな一歩を進み出すサポートをしたい!

現在の支援総額

235,000

9%

目標金額は2,500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/15に募集を開始し、 22人の支援により 235,000円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

235,000

9%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数22

このプロジェクトは、2020/06/15に募集を開始し、 22人の支援により 235,000円の資金を集め、 2020/07/31に募集を終了しました

中・高校生の部活動の全国大会が中止になりました。一番近くにあった目標を絶たれ、立ちすくむ彼らに対して、同じ経験をしていない大人ができることは限られているように感じます。彼ら部活生にノートを届け、書く事で今の自分を知る時間を作り、喪失感と向き合い、折り合いをつけ、新たな一歩を進み出すサポートをしたい!

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 彼はこの春、高校から大学に進学しました。彼は、大学でも体育会バスケットボール部に入り思い切りバスケットボールをする夢を持って、大学を選び、目標の大学に入りました。3月、大学入学を前にコロナ騒動が起きました。入学式はなく、4月後半からオンラインで大学の授業が始まりました。彼の夢は、まず大学のバスケ部に入ることです。大学のバスケ部に入るためには、セレクションという選考会があります。そのセレクションも4月から5月、ついには未定になってしまいました。それでも彼は気持ちを切らすことなく、セレクションに向け、毎日トレーニングをしています。 彼は、ちょうどバスケ部のセレクションが未定になった4月の終わり頃から『M9notes』で日記を書くことを始めました。今では、そのノートは2冊目になっています。彼は夢を実現するために、毎日、ノートに書くことで自分自身と向き合うことを始めました。今回のオンラインは、コロナに影響を受けた18歳の部活生のノートを披露しました。このようなときこそ、どうか自分自身と向き合い、自分に自信を持って、夢に向かってコツコツと努力を続けて欲しいです。きっと報われます。 福岡県の中村学園高校バスケット部の応援幕に「努力の上に花が咲く」という言葉があります。これは学校設立者・中村ハルの言葉です。最後の最後まで諦めずに努力すれば、必ずいい結果がでるという意味です。途中で諦めるのは簡単です。途中で逃げ出すのも楽です。目標や夢に向かっていくのは、いいときもあれば、苦しいときもあります。しかし、あきらめずにがんばれば、必ず道は拓け良い結果がでます。夢をあきらめないみんなをM9notesは応援します。M9notesを使いはじめました。2020.04.28 M9notesデビュー2020.04.29 M9notes日記2日め


サポートいただきました大木貴博さんから、メッセージをいただきました。私は何度も読み返しています。大木さん、ありがとうございます。この気持ちを部活生に伝えます。【普通の子どもたちにこそ手にとってほしい手帳】超個人的はお話です。僕は子供のころの夢なんかありませんでした。正確に言うと、自分なんか夢持ったって叶うはずがない。スポーツはだめ、勉強も中ぐらい、異性にももてない、ケンカも弱い。何を夢想したところで自分の小ささを痛感して悲しくなるだけ。そんなヒネた子供でした。だから中学以降誕生日が来るのは楽しくなかったです。この考え方を一掃し、好きに生きていいんだと思い始めるのは31才ぐらいから。それも自分のチカラではなく、お世話になった当時の皆さんのお陰。いい歳になっても自分ではどうすることも出来なかったでしょう。本当に長い時間がかかりましたが生きてて良かったです。せっかちな少年、お転婆な女子、没頭する少年、友達の多い女子、、そんな子たちは大人がほっといたって自分の人生を進みます。大事なのはその他の目立たない普通の子どもたち。秀才にもなれず、不良にもなれず、ただ漫然と嫌われないように毎日を過ごす普通の子供達。事件など何も起こさないからスポットも当たらない人生。「そんなもん見てないで勉強しなさい!宿題終わったの?!目の前の宿題もやらないで何が夢よ!早く寝なさい!」と、日々の悲しいテンプレートだけを続ける親御さんしか周りにいない子どもたちはとても不憫です。分かりやすい不幸でもないが、幸せだと口に出して言うこともできない。僕はド昭和生まれですが、時代性に関係なくそんな子供は多く存在したと思います。ただ子供なだけに口に出して表現できなかった。そんなモヤモヤを繰り返す子どもたちにこそ、たった一つの小さな手帳と、そこに何を書いてもいいんだよ、という親や先生でもない第三の優しい大人の存在。それらがあればもう少しだけ毎日が楽しく過ごせるのにと思います。M9ノートプロジェクト クラウドファンディング ぜひ一度ご覧ください ↓↓