現在、セイチェレでは30人程のテイラーと見習いが日々マスクを作成してくれています。そのうちの1人(★)にセイチェレ診療所の看護師長(☆)がインタビューを行いました!
☆看護師長「こんにちは!ViVIDの活動に協力いただいた感想を教えてください。」
★テイラー「この活動に参加できてとても嬉しいです。ViVIDのマスクを受注するまでは仕事が無くなっていたんです。この活動で少なくとも毎日仕事があることが嬉しいです。それにこの活動が無ければ、コミュニティの皆にマスクが行き渡ることはなかったでしょう。」
☆看護師長「ありがとう!これからもよろしくね!」
少しでもコミュニティ内で雇用を生み出せるよう、従来のテイラーだけでなく裁縫技術を持っている住民に協力を呼びかけ、現在では約30人がマスク作成に携わっています。テイラー同士で仕事を取り合う事もなく、仲良く同じ数ずつ作成してくれています。
来週からはいよいよ最後のグループ30歳以下の住民へのマスク作成が始まりますよ。全住民にマスクが行きわたるまであと一歩!ラストスパートの応援、宜しくお願いします!