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「ガーナの貧困地域に手洗いを!」 新型コロナウイルス感染症対策事業

医療体制が脆弱なアフリカの地域コミュニティにおいて最も効果的なコロナ対策は「感染者を出さない」こと。ViVIDは誰も取り残さないインクルーシブな活動を目指しています。ViVIDが支援するガーナのセイチェレ コミュニティ住民全員をコロナから守るために、簡易手洗い場を届けます!

現在の支援総額

332,500

110%

目標金額は300,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 37人の支援により 332,500円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

332,500

110%達成

終了

目標金額300,000

支援者数37

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 37人の支援により 332,500円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

医療体制が脆弱なアフリカの地域コミュニティにおいて最も効果的なコロナ対策は「感染者を出さない」こと。ViVIDは誰も取り残さないインクルーシブな活動を目指しています。ViVIDが支援するガーナのセイチェレ コミュニティ住民全員をコロナから守るために、簡易手洗い場を届けます!

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6/14(日)23:59をもちまして、国際NGO ViVIDの「新型コロナウイルス感染症対策支援事業」のクラウドファンディングを終了させて頂きました。当初予定していた目標支援金額を無事上回ることができ、安堵感を抱いております。支援者の皆様方、心より感謝御礼申し上げます。ありがとうございました。皆様の温かいお言葉やお気持ちを現場に伝え、事業をより効果的なものにしていく責務があると再認識致しているところでございます。支援者へのリターンの発送に関して、クラウドファンディングの広告で公表させていただいた日程通り発送予定でございます。もう暫くお待ちください。改めまして、皆様、これまで我々ViVIDの活動を応援してくだり感謝の気持ちで一杯です!我々ViVIDは、これからも地域に密着した草の根の活動を続け、アフリカの地域コミュニティ開発に貢献して参りたいと思います。引き続きご支援のほど宜しくお願い致します!ViVID一同


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いよいよクラファン最終日になりました!現在(17:00)までの総額は235,500円、達成率78%です。これまでの皆様の温かいご支援に感謝申し上げます。本日はViVID側プロジェクトリーダーよりプロジェクトへの想いをお伝えしたいと思います。今回のプロジェクトFight COVID-19 with ViVIDを始めてから早二か月が経ちました。本プロジェクトはコロナウイルス対策としてSekyereの医療環境を整えるための緊急募金から始まりました。メンバーそれぞれが学業や仕事で忙しい中、広報活動、現地との連絡など全力を尽くしてプロジェクトを行えたことは私たちViVIDにとって大変貴重な経験になりました。クラウドファンディングを始めた当初はメンバーにとって初めてのことだったので分からないことも多く、色々と悩んだ時もありました。しかし、皆様の温かいメッセージ、ご支援に励まされ、たくさんの新しいことを学ぶことができました。私自身、現地とのコミュニケーションの取り方、広報の仕方などプロジェクトを行わなければ分からなかったであろうことを実際に学ぶことができ、とても刺激的でした。そして実際に現地で手洗い場の設置やマスクの配布が進められていく様子は感慨深かったです。また、このプロジェクトを通して現地メンバーやご支援いただいた方との交流が増えたことは、今後の事業に役立てていきたいと思っています。クラウドファンディングの終了まで7時間となりましたが、メンバー一丸となって最後まで全力で取り組んでいきます。最後に皆様のご支援を頂けたら幸いです。宜しくお願いします。クラウドファンディングは本日をもって終了いたしますが、コロナウイルスが収束するまで引き続き啓発活動や消耗品の供給等を行っていく予定です。プロジェクトの活動状況はこれからも随時Facebookに投稿していきますので、是非チェックしてみてください!


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団体立ち上げ後間もなかった国際NGO ViVIDはコロナウイルス感染から支援コミュニティの住民を守るため4月からコロナ対策事業を始めました。広報もまだまだ発展途上。今回は、手探りで進めてきた広報活動の内容を振り返ります。まずは、Facebookでコロナ対策事業中、連載企画として行ってきた「おうちでガーナ」について。過去の投稿は以下のようなものでした。読んでいなかったもの、興味があるものがあれば是非読んでみてください!↓↓↓ViVID Facebookページ広報企画「おうちでガーナ」第1回 (5/6): ガーナのコロナ感染症対策と現状について第2回 (5/8): 提携コミュニティSekyere紹介動画第3回 (5/11): ガーナの地方診療所が資金難に陥っている理由第4回 (5/11): 野口英世とガーナの野口記念医学研究所第5回 (5/14):ガーナと日本政府のコロナ対策比較第6回 (5/16):ガーナ渡航時のコロナに纏わるエピソード第7回 (5/18): 代表蔵田が2011年にセイチェレを訪問した際の動画第8回 (5/19):セイチェレの基本情報-人口と産業第9回 (5/22):アフリカ諸国の新型コロナウイルス対策第10回 (5/25): 在アクラ野口博物館・記念庭園第11回 (5/29): ガーナで開発された手洗い場「ベロニカバケツ」の紹介第12回 (6/4): ガーナの環境問題と長坂真護さんの活動第13回 (6/9): 住民にインタビュー!第14回 (6/10):アシャンティー州における新型コロナ感染状況このクラウドファンディングの期間でのFacebook投稿数は42件でした。Facebookでは、詳しくViVIDの活動状況を伝えてきました。ViVIDやガーナ、セイチェレに興味を持ってくれた人が継続して面白い!と思ってもらえるような投稿を心掛けました。一方でもっと気楽にViVIDやガーナに興味をもってもらうきっかけをつくることを目的にTwitterやInstagramでの広報も行っています。これらの広報はクラウドファンディング開始後により多くの人に知って欲しいと始めたのですが、今回の期間、Twitterでは34件、Instagramでは12件を投稿しています。Twitterでは、ガーナのコロナウイルス感染者数の報告を行ったり、Facebook投稿の広報を行っています。また、Instagramではビジュアル重視の投稿で、よりセイチェレのことを知ってもらいたいと思っています。白黒写真で投稿しており、ここには「これからセイチェレの人たちと色付けをしていきたい」という想いを込めています。日本からは遠く離れたガーナについて、日本のニュースで取り上げられることは、ほとんどありません。まだまだ手探り状態ではありますが、1人でも多くの人にViVIDを、ガーナを、セイチェレを知って欲しい、興味を持って欲しい、そんな想いで広報を行っています。


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現在、セイチェレでは30人程のテイラーと見習いが日々マスクを作成してくれています。そのうちの1人(★)にセイチェレ診療所の看護師長(☆)がインタビューを行いました!☆看護師長「こんにちは!ViVIDの活動に協力いただいた感想を教えてください。」★テイラー「この活動に参加できてとても嬉しいです。ViVIDのマスクを受注するまでは仕事が無くなっていたんです。この活動で少なくとも毎日仕事があることが嬉しいです。それにこの活動が無ければ、コミュニティの皆にマスクが行き渡ることはなかったでしょう。」☆看護師長「ありがとう!これからもよろしくね!」少しでもコミュニティ内で雇用を生み出せるよう、従来のテイラーだけでなく裁縫技術を持っている住民に協力を呼びかけ、現在では約30人がマスク作成に携わっています。テイラー同士で仕事を取り合う事もなく、仲良く同じ数ずつ作成してくれています。来週からはいよいよ最後のグループ30歳以下の住民へのマスク作成が始まりますよ。全住民にマスクが行きわたるまであと一歩!ラストスパートの応援、宜しくお願いします!


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【全地域住民に手洗いと感染症対策グッズを!新型コロナウイルス 感染症対策事業:中間報告#3】高齢者への新型コロナウイルス対策グッズの作成と配布を終え、現在働き盛りの30歳から49歳までの住民へのマスクを作成しています!ViVIDボランティアや仕立て屋さんが布やゴムなどの材料を書い、セイチェレの仕立て屋さんで一つ一つミシンで縫って作っています。ガーナでは普段から服を仕立て屋さんでオーダーメイドしており、自分の好み・サイズに合った服を来ています。今回のマスク作りも、地元の仕立て屋さんが請け負ってくれました。アフリカの布はカラフルで、身につけているだけで気分が上がります。実は、我々の団体名「ViVID」もこの色鮮やかなアフリカ布や賑やかな村をイメージして付けました。 ガーナでは4月中旬に約1ヶ月間のロックダウンが解除されて経済活動が再開し、多くの住民が働きに出ています。セイチェレにウイルスを持ち込まないよう、一人ずつマスクを配って感染症対策に取り組む予定です。広報を見た現地住民から「僕の分も取っておいて欲しい」とのコメントもありました。(私も欲しいぐらいです...)ViVIDなマスクを付けて、コロナに負けず明るく過ごしてもらいたいですね。