【ご紹介】映画に出演している藍澤慶子さん(ミカ役)・堀有里さん(前ママユリ役)・木下彩さん(アル中の姉シス役)3人のライブ配信が本日15:30からあります。お三方は昨年結成した「ぽりこぴー」という女優ユニットなんですよ!https://twitcasting.tv/endesproduce※ライブ配信内容は先日閉幕した「ぽりこぴー」舞台のアフタートークです
酒場SF映画の上映会を感染対策をしっかり取りながら札幌で行います。当初ビストロでの小規模上映を予定しておりましたが、対策の観点から飲食を無くし、広い会場に変更になりました。飲食がない分、チケット代もぐんとお求めやすくなっております!酒場SF映画「REUNION」札幌キャラバン5/15(土) 14時開場、14時半開演ススキノのシアター「シアテル札幌」にてhttps://theatel.asia/hotels/sapporosusukino/参加費用1,000円(飲食なし)4×9mの壁一面を使った巨大スクリーンで、50分間の夢の映画の世界をぜひご堪能ください!上映後は監督とゲストによるアフタートーク(約20分)があります。お申し込みは hitomixsapporo@gmail.com に「札幌キャラバン参加希望」とお送りください。費用は当日、現金かPayPayでのお支払いとなります。完全事前予約制となります。映画裏話:エピソード0(ゼロ)「夫が休職した後、なぜか酒場SF映画を創った。」https://note.com/reunion01/n/n13d2e6b557a6
こんにちは!酒場SF監督の北御門です。日曜日の不定期ニュースをお届けします。■SFショートフィルム公開酒場SF映画「REUNION」から遡ること34年~監督のタイムトラベルSFの原点がここに!Youtubeで無料公開してます。監督が8ミリフィルムで制作した現存する唯一のアーカイブです。よろしければぜひご覧ください。1987年制作・北御門潤 監督作品「時に願いを」(22分)https://youtu.be/Wy3lCjr0h2k作品紹介 (文・山本英司)ごく普通の大学生・高崎圭(北御門潤)は登校中に見知らぬ少女に声をかけられた。親友の陽一(吉崎則文)と法子(原田恵)にそのことを告げると、典子は「その子、陽一に気があるんだ」などと軽口を叩く。圭が誰もいない教室に入ると、朝、自分に声をかけてきた少女・明日香(関谷直保子)が座っていた。彼女はそんな覚えはないというが、それがきっかけで2人は急接近する。一方、陽一は夏休みに法子が礼文に帰省するのを寂しがっていた。空港まで見送りに行くが、ジュースを買って戻ってくると、何故か法子は茫然自失となっていた。一体何が起きたのか...? 圭はニュースで典子が乗った飛行機が事故に遭い、彼女が亡くなったことを知る。陽一を慰める言葉もなく、ただときが彼を癒してくれるのを待つしかないと思っていた。ところが一年後。陽一の研究がひとまずの完成を迎え、物語は意外な方向へ展開していく...。圭に声をかけてきた明日香。だが、彼女は圭のことを知らないと言う。■高円寺シアターバッカス「SF特撮映画セレクション」に「REUNION」が招待決定今年8月28日に高円寺シアターバッカスで開催される「SF特撮映画セレクション」に、酒場SF映画「REUNION」の出品が決定しました!他の監督の作品と一緒に、午前の部・午後の部で上映予定です。詳細はこちらのアカウント↓で随時アップデートされます。どうぞお楽しみに。主催者様Twitter「Happy Monsters(ハピモン)」https://twitter.com/hapimon2019#SF特撮映画セレクションhttps://twitter.com/hashtag/SF%E7%89%B9%E6%92%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3前回開催の告知https://bacchus-tokyo.com/2083/
酒場SF映画「REUNION」監督の北御門です。今日は、映画シナリオに多大な影響を与えた3人の友人の話をしたいと思います。1人目は、共同脚本の片山祥文さん。お互い10代最後~20代初頭の頃(だと思います)、学生ビデオ映画祭で知り合いました。今回の脚本では、主にミカとエモチンの会話、ラーさんとシンジョ―の会話パートなど、数多くの重要なシーンの執筆をお願いしたほか、脚本全般にわたり、よきアドバイスをもらいました。2人目は、撮影監督でもある羽崎友康さんです。プロジェクト初期のころから脚本を何度も読んでもらい、「この世界では、この人はこうふるまわない」という、ある意味監督のイメージを超えた助言をもらいました。一番印象に残っているのはエモチンがミカを「ミカさん」と呼ぶようになったことです。当初脚本ではエモチンはミカを「ママ」と呼んでいました。羽崎さんのアドバイスが、「エモチンは、ミカさん、と呼んだ方がしっくりくる」というものでした。これは本当に、素晴らしいアドバイスでした。そして3人目が、築地魚河岸「栗辰」マスターの前田晃明さんです。映画冒頭の以下のテロップの考案は前田さんによるものです。“ゼロポイント・フィールド”時間と空間の概念を超越し、すべての意識と現象の源となるもの。素粒子がつかさどるこの場所に、一軒の酒場があった。前田さんとは昼の仕事(広告制作)で長い付き合いで、かねてからブレードランナーやスターウォーズなどSFに造詣が深いことで意気投合していました。今回のシナリオでも特に「REUNION」の世界観を形作るうえで、ゼロポイント・フィールドをはじめとした多くの示唆・助言をもらいました。映画をより良いものにしようという“前向きなアドバイス”に助けられ、勇気をもらいました。5月GW、その「ゼロポイントフィールド前田さん」と映画の世界観を語るツイキャスをします。よかったら見に来てください。メイキング(制作裏話)とはまた違う、「REUNIONサーガ」の一端を共有出来たら幸い・・・五体投地です!(5/3夜配信予定・詳細は近くなりましたらお知らせいたします!)酒場SF映画「REUNION」監督・脚本 北御門潤