Check our Terms and Privacy Policy.

大切な人を守るために、まず始められる1つのこと。

私の大切な人を守るために、あなたの大切な人を守るために、防災拠点ネットワークを築きます。 有事の防災機能と平時の経済性を併せ持つ空間を実験的につくばみらい市に創出し、検証を重ねたうえで日本全国へと展開していきます。

現在の支援総額

352,500

117%

目標金額は300,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/09に募集を開始し、 39人の支援により 352,500円の資金を集め、 2017/09/12に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

大切な人を守るために、まず始められる1つのこと。

現在の支援総額

352,500

117%達成

終了

目標金額300,000

支援者数39

このプロジェクトは、2017/07/09に募集を開始し、 39人の支援により 352,500円の資金を集め、 2017/09/12に募集を終了しました

私の大切な人を守るために、あなたの大切な人を守るために、防災拠点ネットワークを築きます。 有事の防災機能と平時の経済性を併せ持つ空間を実験的につくばみらい市に創出し、検証を重ねたうえで日本全国へと展開していきます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは!

7/15(土) 18:00現在で19名の方から101,000円のご支援をいただき、達成率が33%となっています。ローンチ後1週間です。ご支援をいただきました皆様!シェアやRTしてくださった皆様!ほんとうにありがとうございます!

 

今回は13名もの方からご支援をいただきましたリターン ▽

【つくほう米5kgお送りいたします】
つくばみらい市狸穴に備蓄するお米「社会福祉法人 筑峯学園」にて栽培された美味しい「つくほう米」を5kgお送りいたします(玄米か白米かもお選びいただけます!)

△ についてご紹介させてください。

 

つくほう米とは名峰筑波山にほど近い、つくば市 平沢地区 / 山口地区 / 北条地区の棚田にて社会福祉法人筑峯学園 障害者支援センター未来で生産されているお米です。

 

▽筑峯学園のHPから引用します。

茨城県つくば市筑波山の山すその温暖な自然に恵まれた環境のもと、知的障害児・者の支援をしています。現在、知的障害児入所施設(定員40名)、障害者支援センター未来(通所作業所)、ほっとハウス(共同生活援助グループホーム)、相談支援事業所 の大きく4つの事業所を運営しています。大正12年から続く歴史ある施設です。

 

ということで、ひとことで言うと「知的障害児・者」が”お仕事として”つくっているお米です。

それを今回は適正価格で買わせていただき、そのまま配送させていただきます。

また、つくばみらい市狸穴に創設します防災拠点には500kgの備蓄米を置くのですが、そのお米ももちろん筑峯学園のつくほう米です!

 

つまり、言ってしまえばこのプロジェクトを成し遂げるにあたっては、防災拠点の創設だけでなく、多様な社会の形成にも寄与できるんです!めっちゃよくないですか!?(手前味噌

安く買うでも高く買うでもなくただただ市場価格で取引し、リターンとして設定していることにこそ意義があると思っています。そのうえでたくさんの方がこのリターンにご支援いただけていること自体が嬉しいですし、もっともっとたくさんのご支援をいただけたらな、良さをもっと伝えなきゃなと思っています。

 

ぼくのベースには「みんなで」何かを成し遂げたいという気持ちが強くあります。

だからこそのクラウドファンディングでもあるのですが、防災を防災としてのみ取り組むからおもしろくなくて、持続しない事業になってしまっている状態を何とかしたいという気持ちから始まったのがこの企画です。さらには防災に経済性を加え有事と平時においてスイッチする仕組みにすることで持続性も生まれると考えて取り組んでいます。そして、この防災拠点を仕組み化するにあたっても、ただそれだけでは”まだまだつまらない”と思っていました。そこでリターンにつくほう米を組み込むことで「多様な社会の形成に寄与する」ことができるというものも組み込みました。

 

つくば市天久保にて運営しているTsukuba Place Labでも目指していることですが、ぼくはとにかく”ごちゃまぜ”な社会をつくりたい、と思っています。だからLabには仕切りがありません。みんなが1つの空間をシェアせざるを得ない空間にしました。

 

その結果、”少し不便なこと”も起こり得ます。

静かに作業したい人とおしゃべりしたい人。

イベントを開催する場として利用したい人と集中して作業をする空間として利用したい人。

(例えばまさに今もラジオの収録中です!通常利用のお客さんもいます。)

 

解決することはできると思います。

壁を設置したり、時間を分けて住み分けさせたり。

 

でもそれって窮屈だなと思ってしまいます。

ちょっと気になっても一緒に時間を過ごすことで得られるものがあるはず。

 

そんな想いを持って、この企画も進めています。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!