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人口の1割が学生!大学生と地域を結ぶ「江別港」のPR媒体を作りたい!

江別市内の1万人の大学生が集い、地域と共に育ち、旅立つ場を作るプロジェクト「江別港」。期間限定の試みではなく、続けられる「仕組み」を作り上げるこの挑戦を、皆さんに知ってもらうためのPR媒体を作ります!

現在の支援総額

64,000

128%

目標金額は50,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

64,000

128%達成

終了

目標金額50,000

支援者数14

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 14人の支援により 64,000円の資金を集め、 2014/08/30に募集を終了しました

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皆さん、こんにちは。昨日からプロジェクトをスタート致しましたが、早速のご支援を頂き、32%まで達成することができました。本当にありがとうございます。その他にも、たくさんのシェアや「いいね!」で共感を頂き、とても嬉しく思うと共に、大きな励みとなっております! クラウドファンディングの素晴らしいところは、プロジェクトを通して、一気に今までの枠を飛び越えて様々な方に活動のことを知ってもらえることだと、実感しているところです。 さて、今日は、「江別港」の由来について、少しだけ触れておきたいと思います。 ↑この写真は、プレオープンの時にお越し頂いた皆さんをコラージュしたものですが、その背景のセピア色の写真が、かつて実在していた「江別港」の様子(大正15年)です。大きな船は外輪船「上川丸」で、当時は上川丸を含めた多くの舟が物資や人の運搬を行っていました。石狩川や千歳川に接する江別は、鉄路と水路の結節点だったため、交通の要衝として発展してきました。それを支えていたのが、江別港です。私が江別と関わるようになったきっかけも、川つながりで、江別港の写真には深い思い入れがあります。 ↑こちらの写真は、江別港跡に建つ史跡(と江別港に関わる愉快な仲間たち)で、付近に残る煉瓦倉庫などの建築物に、往時の面影を見ることができます。土地勘のある方ならお分かりかもしれませんが、旧江別港と大麻銀座商店街は、江別市の中では正反対の方向にあります。「江別港」を名乗るのなら、この史跡に近い川沿いで始めるべきところですが、そこからはるか遠い大麻地区に拠点を構えています。実際のところ私としても、思い入れのある旧江別港付近こそ、ふさわしいのではと感じておりました。 しかし今は、新しいことを試みるのなら、自分自身の固定概念も打ち破り、ご縁を頂いた地域から誰も見たことのない江別港を作り上げていくことこそ、意味深いことだと思えるようになりました。 もちろんそう思うからには、大先輩である「江別港」の名に恥じぬよう、この試みを成し遂げなければと、今更ながらに責任を感じているところです。

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