地方発の文学賞を成功させ、第二の氷室冴子を生み出したい!

北海道岩見沢市出身の作家、故氷室冴子さん功績を讃え、次の氷室冴子を生み出すべく、文学賞を創設しました。今年実施する第二回目の授賞式を盛り上げて成功させたい!と考えています。

現在の支援総額

1,125,888

140%

目標金額は800,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/23に募集を開始し、 68人の支援により 1,125,888円の資金を集め、 2019/11/20に募集を終了しました

地方発の文学賞を成功させ、第二の氷室冴子を生み出したい!

現在の支援総額

1,125,888

140%達成

終了

目標金額800,000

支援者数68

このプロジェクトは、2019/10/23に募集を開始し、 68人の支援により 1,125,888円の資金を集め、 2019/11/20に募集を終了しました

北海道岩見沢市出身の作家、故氷室冴子さん功績を讃え、次の氷室冴子を生み出すべく、文学賞を創設しました。今年実施する第二回目の授賞式を盛り上げて成功させたい!と考えています。

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みなさまご支援をありがとうございます。事務局の栗林です。 昨夜から大荒れの北海道で、今夜は雪になりそうです。   さて、授賞式が近づいてきまして、わが岩見沢市の図書館でも氷室冴子さん関連の展示をしています。第一回目の大賞受賞の「虹いろ図書館のへびおとこ」は図書館を舞台にしている作品。ささいなことで学校に行けなくなった主人公が図書館や出会う人を通じて自分をとりもどしていくストーリーです。物理的にもそうですが、心の行き場がなくなることって、たぶん、人生においてあるかもしれません。そんな時に、支えてくれる人、休まる場所、何も聞かず受け入れてくれる何か、ってとても大事なものです。自分は何があっても大丈夫。そんな強い思いを抱かせてくれる本ですので、是非、著者サイン入りの貴重な初版本を手にしていただければ嬉しいです。そして、岩見沢市立図書館も、吹き抜けの窓からの風景が美しく、リスの姿も時折見えて、静かで心穏やかになれる空間。岩見沢にいらっしゃる際にはぜひお立ち寄りください!氷室さんが岩見沢にいた時代とは建物も場所も変わってるのですが、氷室書籍も充実していますし、「恋する女たち」に出てくる陸上競技場も眺めることができます。 ちなみに、下の写真は 、一昨年、審査員の久美沙織さんが岩見沢にきてくださった時の図書館でのイベントの模様です。    


岩見沢市在住、グラフィックデザイナーのSlow design上仙文江と申します。 この度、氷室冴子青春文学賞のロゴマークを制作させていただきました。 私が少女の頃、憧れを持って読んでいた氷室冴子さんの作品の数々。まさか数十年後にこのようなかたちで関わらせていただくことになるとは夢にも思いませんでした。このような機会に恵まれ、心から感謝している日々です。 このロゴは、氷室さんが紡ぎ出す繊細でコミカルかつリズミカル、時に冷ややかに突き刺すような作品のイメージを私なりに表現しました。 使用したブルーは、青春の青、氷室さんの「氷」からイメージされる青、空知・岩見沢の大空の青、そして万年筆のインクの青、それぞれの青を表しています。万年筆からしたたり落ちるキラキラとした青春の雫、その一瞬の輝きを小説という形で自由に表現して欲しいという、そんな想いが込められています。 そしてもうひとつ、このキラキラとした雫は豪雪地で名高い北海道・岩見沢の雪の結晶をデザインしているのですが、同時に米どころとしての岩見沢市のマークへのオマージュにもなっています。よく見ると、雪の結晶としての形ではないことがおわかりいただけると思います。   ここから事務局、栗林です。氷室賞の素敵なロゴ、ぜひ知っていただけると嬉しいです。 リターンにさせていただいているクリアフォルダにもありますのでぜひご覧になっていただければと思います。また、お名前を入れる式次第にもロゴをあしらう予定です。授賞式当日に販売する予定のグッズにもあちこちに登場しますので、どうぞ今後ともお見知り置きをお願いいたします。 そしてご支援を、締め切りの日までどうか宜しくお願いいたします。


全国の皆さんご支援をありがとうございます!栗林です。寒くなっていますが風邪など引いていないでしょうか?   さてリターン追加のお知らせです。氷室冴子トートバッグ。文学賞のロゴ入りです。ちょっとお買い物に行く時に持っていくのにはちょうどいい大きさです。実は、以前も書きましたが、この文学賞は、障がい者就労支援センターの岩見沢あかり家 というNPO法人にご協力をいただいております。あかり家さんでは、チラシやポスターだけでなくTシャツやタオルなど布ものもプリントしたり袋づめをしたりすることも、障がいを持った方の仕事の一つとなっています。施設の皆さんからいろんなアイディアが出され、楽しく役立つ商品がたくさん生み出されているんです。岩見沢市は、今月アール・ブリュット芸術祭も開催され、障がい者芸術にも力を入れているまち。氷室文学賞でも垣根のない芸術、文化の発展に貢献してゆきたいと願うばかり。 そんなこんなで、文学賞特製トートバッグ。ぜひご支援いただき、お手にとっていただければと思っています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


ご支援ありがとうございます!事務局 栗林です。 先日プレス空知に掲載いただきまして、反響をいただきました。引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。 一昨日は、北海道新聞の空知欄にも掲載いただきました。地元の支援もぜひお願いできれば大変有り難いです。   岩見沢は初雪があり、いよいよ冬の始まりです。   さて、氷室文学賞では、できるだけ地元岩見沢を全国の皆様にも知っていただければという思いもあり、その中の一つとして、文学賞オリジナル、受賞者へのガラスの盾があります。  そもそも、第一回目から審査員をしてくださっている久美沙織さんが、「なんか青春文学賞って名前古くない?氷室、なんだから、もっとキラキラとかピカピカしたイメージのほうが良いのでは?キラピカ文学賞とか〜〜」とアドバイスくださったことが始まり。確かに、「氷室冴子」です。ポカポカ暖か、ではありません。鋭利で傷つきやすく、ひんやりとそしてひっそりと輝く。そんな中で久美さんからでたアイディアが、「ガラス細工のピカピカした盾」でした。ちょうど、地元に、「グラススタジオ御茶ノ水」を主宰する天野さんというガラス工芸作家さんがいらっしゃり、その繊細な作品は全国でも評価が高くいらっしゃいます。早速天野さんにお願いにあがったところ、快く引き受けてくださいました。 今年も大賞、準大賞受賞者へのガラスの盾の制作をお願いしていますが、制作過程で、クラファンでのご支援者にぜひレプリカをお願いできないだろうか、と無理を言って1個だけ特別に作っていただきました。   写真は昨年の大賞、準大賞受賞者に贈呈したものです。リターンのレプリカは、縦がだいたい9〜10センチ、横は14センチくらいの仕上がりだそうで、現在制作中、もうそろそろ完成するそうです。 世界に一つだけのレプリカ、ぜひ、お手にとっていだたけたら嬉しいです。    


ついに50%達成!全国の皆さまにご支援いただき、深く感謝申し上げます。事務局の横山円香です。  この度、氷室冴子青春文学賞の運営資金を支援を呼び掛けるクラウドファンディングについて、地元新聞のプレス空知さんに掲載されましたので、皆さまにご報告いたします。 返戻品の一つである氷室まんじゅうマグネット、就労支援施設岩見沢あかり家で利用者さんが楽しく制作中です。本物の氷室まんじゅうはもちろん美味しいですし、こちらのマグネットも手触りがふんわりしてかわいいですよ。「氷室まんじゅう」なら、どちらのコースにしようか、迷ってしまいますね。どちらも事務局お勧めの一品です。 事務局では、まだまだ返戻品を思案中。皆さまに喜んでいただけるようなお品物をご用意していきます!ご期待くださいませ。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。      


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