田んぼアート×プロジェクションマッピング:参加型イベントを体験してほしい

震災の津波で被災した福島県相馬の田んぼで、みんなで田植えをして、プロジェクションマッピングを体験して、そして収穫して食べる、田んぼアートイベントをやってます。東京近郊と地元の両方からもっとたくさん参加してもらえるようにしたい!

現在の支援総額

1,354,000

112%

目標金額は1,200,000円

支援者数

191

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 191人の支援により 1,354,000円の資金を集め、 2017/03/31に募集を終了しました

田んぼアート×プロジェクションマッピング:参加型イベントを体験してほしい

現在の支援総額

1,354,000

112%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数191

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 191人の支援により 1,354,000円の資金を集め、 2017/03/31に募集を終了しました

震災の津波で被災した福島県相馬の田んぼで、みんなで田植えをして、プロジェクションマッピングを体験して、そして収穫して食べる、田んぼアートイベントをやってます。東京近郊と地元の両方からもっとたくさん参加してもらえるようにしたい!

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 まだまだゴールまでは道半ばですが、たくさんの支援をいただいて本当にありがとうございます。わたしたちはたのしいイベントをつくりたいです。そして田んぼ・相馬・福島はたのしいとつたえたい。 今日は田んぼアートのたのしい瞬間を、ストレートに写真でお伝えしてみようと思います。ごらんください。 もっとたのしいイベントにするために、もっとたくさんの方にこのたのしさをお伝えするために、ご支援よろしくお願いします!


わたしたちは、相馬田んぼアートというイベントのたのしさ、相馬のごはんのおいしさにはとっても自信があります。でも、そうはいっても「相馬を田んぼアートでたのしくしたいぞ!」と思っている有志にすぎません。 それにも関わらず、これまでに57名ものみなさんにご支援いただきました。また、それ以外にも、声をかけていただいたり、イベントについてお話をきいていただいたり、いろんな形で応援をいただいています。もう本当に… …ありがとうございます! ここから10日間。ファンディング成功までにはまだもうすこしご支援いただかなくてはなりません。2017年の相馬田んぼアートを最大最高にたのしいイベントにするためにますますがんばります! そのためにも、明後日23日に急遽、各地の田んぼメンバーが集まって、作戦会議をすることにしました。もちろん会議の模様はレポートします。 昨年の作戦会議の様子です。 相馬相撲甚句会のみなさんから応援のコメントをいただきました! 「相馬相撲甚句会は相馬田んぼアートを、応援してます。頑張って下さい!」 ありがとうございます! 本当にうれしいです! たのしいイベントにします!


さてそろそろ2017年の絵柄を決めていかないといけません。苗の量などもありますから色の配分などはもちろんですが、ビールのラベルや、支援いただいたみなさんにお送りするステッカーなどにも関わってきます。 もちろん、相馬田んぼアートの絵柄ですから、今年も馬のモチーフであることには変わりありません。 2016年双子馬 絵柄を描いてくれているのは、田んぼメンバーの丸山欣也さんです。2015年から続く、双子馬のモチーフは今年も変わらないのですが、テーマを「相愛」ということで、仲良しの2頭になりそうです。(なので、ちょっとかわいい絵柄です)このレポートをご覧の方だけに、制作中のスケッチをいくつかお見せします! いかがでしょうか!?ちょっとワクワクしてきませんか?ここからどの絵柄か決定したら、稲の配色・配分を決めたり、ビールのラベルを作ったりします。こちらの進捗もまたお知らせしますのでお楽しみに!


さて、前回に引きつづき、今日は田植え祭のあと、鑑賞祭までの田んぼの準備をご紹介します。 6月上旬:杭抜き田植えのガイドだった杭を抜いていきます。ずいぶん絵柄もはっきりしてきましたね! 6月下旬:草取りいよいよいい季節になって、稲だけでなく雑草も勢いをましてきます。稲の配列が規則的でない田んぼアートは、草取りがちょっとたいへんです!手作業になってしまう上、なんども草取りをしないといけません。ちょっとだけ絵柄の修正もおこないます。 さあ、ここまでくれば、暑くなってきて、いよいよ夏の鑑賞祭はもうすぐです!


3月もなかばになってきました。そろそろ稲の準備がはじまります。今日は5月の田植え祭までに必要な準備をご紹介します。 先日レポートしたとおり、今年の種籾はもうとどいています。まずはこちらを浸種していきます。 3月:種籾の浸種(メインページでもご紹介していますね!)田んぼアートでつかう稲は6+1種類です。べにあそび、あかねあそび、ゆきあそび、黄大黒、緑大黒、紫大黒と、背景につかう普通の稲です。もちろんですが絵柄にあわせて量を調整して育てます。 4月上旬:種まき苗箱に植えていきます。大事な作業です! 終わったらハウスにならべて成長を待ちます。 4月下旬:苗床に水を張りますすくすくと育っています。もう色がはっきりわかりますね! 5月上旬:代掻きアート田(でん)に水を張って,土の表面を平らにします。 そして田植え祭を待ちます!田植え祭の前夜にはメンバーが集合して杭打ちです!杭打ちについてはメイン記事で紹介していますので、あらためてご覧ください。 追って田植え後の作業もご紹介しますね。


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