こんにちは。両見英世です。 クラウドファンディングも残り1週間となりました。引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。 港の見える丘公園にある大佛次郎記念館の屋外サイン、屋内料金表サインの一部に濱明朝を使用していただきました。初めての公共施設での使用例ということでとても嬉しく思っています。（デザイン：NDC Graphics） 先週末に写真撮影をしに訪れたのですが、園内には様々な植物が花開き、春の訪れを感じられました。大佛次郎記念館では、7月11日まで磯貝宏國コレクション vol.2 「鞍馬天狗ワンダーランド ‐昭和のあそび」が展示中です。古き良き時代のイラストレーションや玩具などに懐かしさを覚えると共に野性的で力強い印刷物の数々に目を奪われました。 ぜひ、足を運んでいただけたら嬉しく思います。 引き続きどうぞよろしくお願いします。  

こんにちは。両見です。 山北町の間伐材を使ったプロダクト、ローカルファーストワゴンが撮影のため大さん橋へ出張しました。お返し品で使用する素材として制作をした、濱明朝のバナーを屋根に取り付けて頂いて、みなとみらいの街並みとともに撮影。浜風で屋根が吹き飛んでしまうこともなく、撮影は無事に進行したようです。 このファーストローカルワゴンは、何かとお世話になってるアイボリィアーキテクチュアの方々によるもの。最近新しいメンバーも加わり、活動の幅を広げています。 天気もよく、絶好の撮影日になったようで何よりです。こちらの詳しい様子はmass×massのホームページに掲載されていますので良かったらご覧ください。 http://massmass.jp/project/local_first_wagon_osanbashi/ それでは、引き続きどうぞよろしくお願いします。

こんにちは。両見です。   先日、ウェブのタイトルやSNSアカウントのプロフィール画像に濱明朝を使用して頂いた公益財団法人横浜芸術文化振興財団が運営するウェブマガジン「創造都市横浜」にて当プロジェクトの記事を掲載していただきました。   ご覧いただけたら幸いです。 http://yokohama-sozokaiwai.jp/person/12970.html   引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。両見英世です。  日本デザインセンター色部デザイン研究室を主宰されるグラフィックデザイナーの色部義昭さんからコメントを頂きました。 ----------- そこには心地の良い浜風が吹いている旅行をする度に感じるのは、記録できない情報がたくさんあるという事だ。その土地ならではの匂いや空気は、再びそこを訪れない限り呼び覚まされる機会は中々巡って来ない。唯一奇跡的な瞬間を収めた写真がその記憶を鮮やかに再現してくれる時がある。大袈裟な表現かもしれないが、はじめて濱明朝ディスプレイHを見たときに赤煉瓦倉庫の広場で感じた心地よい濱風の記憶が呼び戻された。極太の文字なのに海に開かれた抜けの良い港のように何とも軽やかな空気感が漂っている。土地の空気を伝えるのは決して写真や映像の専売特許では無い。文字もまたそれを伝えていく有効なツールになるはずだ。 ----------- 昨年9月にギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われた展覧会「色部義昭：WALL」で、これまでの色部さんが手がけられたお仕事とともに、東京の街区表示板のデザイン提案プロジェクト「TOKYO PROJECT」が発表されました。このプロジェクトに書体制作協力としてタイププロジェクトが携わったご縁で、コメントを頂くに至りました。 この度はお忙しい中、コメントありがとうございます！

こんにんちは。両見です。オズマガジン 4月号 横浜大特集の中で入居するmass×massが取り上げられ、その中で当プロジェクトについてもご紹介を頂きました。     ぜひ、お手にとってご覧いただけたら幸いです。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします！