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【山梨県】ダイヤモンド富士を見る人々に郷土料理「みみ」を振る舞いたい!

山梨県富士川町の郷土料理「みみ」を、ダイヤモンド富士の日に振る舞います。全国から人々が集まるこの特別な日にみみを食べることで、人と食とのつながりを再認識し、食文化の復活のきっかけを作ります。

現在の支援総額

96,000

120%

目標金額は80,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/04に募集を開始し、 30人の支援により 96,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

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【山梨県】ダイヤモンド富士を見る人々に郷土料理「みみ」を振る舞いたい!

現在の支援総額

96,000

120%達成

終了

目標金額80,000

支援者数30

このプロジェクトは、2018/12/04に募集を開始し、 30人の支援により 96,000円の資金を集め、 2018/12/20に募集を終了しました

山梨県富士川町の郷土料理「みみ」を、ダイヤモンド富士の日に振る舞います。全国から人々が集まるこの特別な日にみみを食べることで、人と食とのつながりを再認識し、食文化の復活のきっかけを作ります。

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皆さんこんにちは。 これまでにご支援いただいた皆様、記事をご覧になってくださった皆様、どうもありがとうございます。クラウドファンディング担当の光瑠(みつる)です。 今回は、活動にご協力いただいている山梨県立大学2年生の、清水琴絵さんをご紹介したいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆さんはじめまして。 山梨県立大学杉山ゼミナール2年生の、清水琴絵と申します。 今回は、よろしくお願いいたします。   ー出身地について 私は、生まれも育ちも山梨県の北杜市というところです。北杜市は豊かな自然と、美味しいお水が一番の魅力だと思います。市内には美味しい水を使った水信玄餅を販売する金精軒というお店があって、販売期間の土日にはたくさんの人が見信玄餅を求めて列を作ります。水信玄餅だけではなくて、酒造が4軒もあり、ウイスキーやワインも楽しむことができます! ちなみに、今ゼミでは山梨県の八ヶ岳、早川町奈良田、富士吉田の水を使ってどの水がどのコーヒー豆と相性がいいのか、という実験を重ねて水のブランディング化の研究を行っています! でもそんな私は紅茶派です笑    ー紅茶派かい。大学では何を学んでいるのですか? 国際政策学部総合政策学科というところで、地域振興に関するものを中心に学んでいます。観光政策やまちづくりの授業以外にも、言語に興味があるので、英語のクラスも積極的に履修してます。 あ、英語と言えば、以前イギリスへ1か月ほど語学研修に行ったときに、日本とは全く異なる紅茶文化に驚かされたことがありました。アフターヌーンティーといって、紅茶と一緒にスコーンやサンドウィッチを午後に楽しむ習慣です。日本だと紅茶って飲み物の一つじゃないですか、でもイギリスだと日本人にとっての緑茶のように生活の一部なんだと強く感じました。     ーかなり好奇心旺盛で、紅茶派なんですね ー以前からFaavoで活動されている杉山ゼミナールですが、ゼミではどのような雰囲気で活動されていますか? ゼミは自主性を持っているゼミで、それぞれが自分の研究テーマをもって活動に取り組んでいます。共体験をテーマに研究している先輩もいますし、前にも話したんですけど、私は水の研究を先輩と一緒に行っています。 杉山先生のつながりで、社会人大学生や大学院生の方もゼミによくいらっしゃるので、いろいろな方とお話しできて面白いです。   ー富士川町はどのような印象ですか? 正直、富士川町へは今回のゼミ活動以外で足を運んだことはありませんでした。活動を始める以前は、富士山が綺麗に見える場所のうちの一つとして認識していて、観光名所や郷土料理というところまでは知りませんでした。だからこそ、徳永ゼミナールの方々が郷土料理の「みみ」に着目していたのは素直に面白いと感じました。    ーこれから山梨県に対して、どのようなアプローチしていきたいですか? 今のゼミ活動とは全く関係ないんですけど、実は映像関係に興味を持っていて。 研究をしている水のブランディング化だったり、今回のプロジェクトでも活動をPVみたいな形で動画にすれば面白くなるんじゃないかなあとこっそり考えています笑 色々なことに興味があるので、これからもたくさんのことをゼミ活動の中で経験していきたいですね。   みなさん、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。  


 皆さんこんにちは。 これまでにご支援いただいた皆様、記事をご覧になってくださった皆様、どうもありがとうございます。クラウドファンディング担当の光瑠(みつる)です。 今回は、山梨県立大学、杉山ゼミナールの方々とのミーティング模様をお伝えいたします。     杉山ゼミナールは、何を隠そうこのプロジェクトを起案していただいた、アイディアと活気のある人々です。  以前よりFAAVOで、 「山梨伝統工芸、甲斐絹のブランディングへ向けた扇子・うちわの商品開発」 「五平餅に金箔をのせて、ダイヤモンド富士のように光り輝く富士川町の魅力を、五平餅で表現する」 というプロジェクトを達成されてきました。   そんなクラウドファンディングのプロフェッショナルな方々とのミーティングでは、特にリターン品についてアイディアをいただきました。 どのようなリターン品が喜ばれるのか リターン価格設定をどうするか 山梨県での体験はいれるべきか どうすれば魅力を伝えられるのか など、終始議論は白熱し、最後はみんな意気消沈でした。    実はこのミーティング、富士川町祭りで出店を終えて、その日の夜から開かれました   最後は、山梨のほったらかし温泉にゆっくり浸かって、東京へ帰りました。  疲れた後のひとっ風呂は最高ですよね。流れ星も最高でした。どんな終わり方だよ。   皆さま、これからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。   【山梨県立大学杉山ゼミナールの皆様のプロジェクト一覧】 ゆず味噌×金箔】黄金の五平餅で富士川町を活性化したい!  https://faavo.jp/yamanashi/project/1632 未来へつなげ!やまなしの伝統「甲斐絹(かいき)」を「うちわ・扇子」で!  https://faavo.jp/yamanashi/project/2744


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  皆さんこんにちは。 今回は、リターン品としてご協力いただいた、増穂登り窯様についてご紹介したいと思います。 増穂登り窯は、1990年に山梨県富士川町の平林地区で開窯されました。 現在、8基の釜で、山梨県内にあるアカマツ、スギ、ヒノキなどの間伐材を使い、自然エネルギーだけで陶器を仕上げています。   年に8回ほど焼きが行われ、窯に入れて焼きあがるまでに1週間ほどかかるそうです。 1200℃を越えると、窯内部の炭が溶け陶器に付着し、それが作品の味となります。 中でも代表的な陶器は、芸術家の池田満寿夫氏が手がけた、「池田満寿夫八方窯」です。作品は、三重県のパラミタミュージアムなどで見ることができます。   我々徳永ゼミナールも一度、韓国からきた留学生とともに、国際交流の一環で陶芸体験を行いました。 厄払いのシーサーを作成しました 皆が同じ手ほどきで作成していても、1人1人の作品には、表情や模様に違いが出ていました。 完成品を見てみると、火を通すことで少し丸みを帯びたり、火のあたり方によって色と味が出ていて、オリジナリティある作品ができました。 とても貴重な体験をさせて頂きました。   (写真はイメージです) 増穂登り窯で造られた、特製の小鉢を限定10名様にリターン品としてご用意しております。  これからも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。   増穂登り窯ホームページ  http://masuhonoborigama.com  


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   これまでにご支援くださった方、記事をご覧になってくれた皆様、ありがとうございます。   皆さんはじめまして。   拓殖大学徳永ゼミナール 2年、富士川町内の郷土料理認知調査を担当しております、 廣江はるか と申します。 今回は、記念すべき第一回目のレポートを、私ひろえが担当させていただきます。   わたしと富士川町との出会い  私は神奈川県の横浜市にある礎子区という街出身です。地元には、山と海があって、人々で賑わう商店街が魅力です。 そんな地元で育った私が、富士川町を初めて訪れたのは、半年ほど前です。   街を囲む山々の雄大な自然に、とても心を打たれました。 今では、富士川町は毎月通う街となりました。 町の人々と関わることも増え、都会にはない人々の温かさを感じています。 人と人とのつながりを感じる街 富士川町には、町役場やイベント関係者と町民の方々など、コミュニティというものがしっかりと存在しています。 祭りには、町内の企業・行政・が一緒になって祭りを盛り上げます。   町に寄り添っていて、人と人とのつながりが深い。     そんな町の人々は、よそ者である、私たちのプロジェクト提案や、無理なお願いも、受け入れてくれて、協力を続けてきてくれました。 こういったコミュニティが、富士川町という町をつくる、大きな要素となっているんだなあ、と感じました。   人と人とのつながりを感じる郷土料理を目指して みみは、人が集まる日に食べるという、人と人とのつながりを感じさせてくれる郷土料理です。 私にとっては、単に町の知名度を向上させるためではなく、それ以上の思い入れがある 大好きな料理です。 だからこそ、こんな素敵な街で、富士川町の人付き合いのありかたを象徴している美味しい郷土料理が、今では町の人々でも認知していないという現状は、とても悲しいと思っています。 よそ者として、町の人々と直接関わってきたからこそ、郷土料理の価値を今一度広めていきたいと考えています。   これからも、応援のほどよろしくお願いいたします。