Check our Terms and Privacy Policy.

高齢化が進んだ「機屋番匠」さんの事業継承のためご支援をお願いします!!

高齢化が著しい織物産業。しかし、今、この仕事に興味を持ち生業にしようとする若者が地域に集まってきています。産業の持続には、機械を動かすだけでなく修理・調整のノウハウが必要不可欠。集った若者たちにその技術を伝えたい!

現在の支援総額

910,000

91%

目標金額は1,000,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 61人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/03/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

高齢化が進んだ「機屋番匠」さんの事業継承のためご支援をお願いします!!

現在の支援総額

910,000

91%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/01/17に募集を開始し、 61人の支援により 910,000円の資金を集め、 2020/03/29に募集を終了しました

高齢化が著しい織物産業。しかし、今、この仕事に興味を持ち生業にしようとする若者が地域に集まってきています。産業の持続には、機械を動かすだけでなく修理・調整のノウハウが必要不可欠。集った若者たちにその技術を伝えたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

3月27日(金)20時から行うYouTube中継ライブ開催を応援してくださる方、中継をご覧いただき共感してくださった方に向けての支援コースです。   本来であれば会場にお越しいただいての演奏会の予定でしたが、新型肺炎の感染拡大を考慮し、YouTubeでの中継配信にチャレンジすることにしました。チャンネルのURLは追ってご連絡します。   新型肺炎の感染拡大を受けてさまざまなイベントが中止になっていく中、手探りで挑戦する試みです。ご支援をどうぞよろしくお願いします。    


  新型肺炎の影響で、外出しづらい日々が続いています。 展示会を開催しているぼくらとして、この渦中、何ができるのか、と考えた結果、会場の様子をまとめた動画を公開することにしました。   それぞれの展示室の様子を動画にてご紹介します。 ここから、“織り機に集う”の空気感が伝われば嬉しいです。   先の見えない状況ではありますが、自分たちが出来ることを、続けていこうと思っています。


会場でも流れるハタオリマチの公式テーマソング「LOOM」を歌う森ゆにさん・田辺玄さん。お二人にギタリスト・青木隼人さんを加えたユニット「みどり」の演奏会を開催します。2ヵ月に渡る展示の最終週は彼らの演奏会で締めくくります。   本来であれば会場にお越しいただいての演奏会の予定でしたが、新型肺炎の感染拡大を考慮し、YouTubeでの中継配信にチャレンジすることにしました。日時は3月27日(金)20:00〜チャンネルのURLは追ってご案内させていただきます。   みどりを渡る風のようにさわやかな音楽を、たくさんの想いと一緒にお茶の間へ届けます。   クラウドファンディングの費用はこれらのコンテンツ制作にも使っています。 なぜやるのか? 多くの方にさまざまな角度で織物のことを伝えるため、です。 さまざまなジャンルを越えたコラボレーションが産業が継続する灯火になると思っています。 みなさまのご支援お待ちしています。   アーティスト・プロフィール 「みどり」は、森ゆに、青木隼人、田辺玄のトリオです。2017年に緩やかに始まりました。ふだんはピアノ弾き語りで歌う森ゆには、みどりではピアノを弾かずに歌います。青木隼人と田辺玄は、ギターで歌を支えたり、ときどき前に出て合奏をします。演奏の活動期間は啓蟄から立冬まで。2019年3月ファーストアルバム『みどり』発表。 midoriwataruoto.info


山梨日日新聞に企画展「織り機につどう」のことを掲載していただきました。ありがとうございます! 記事のスペースの都合もあったと思うのでちょっと補足です。 「高齢化した職人の技術を伝えたい」。目的はもちろんそうですが、目を向けてほしかったのはむしろその隣で一緒に機械を直している若い男の子のほう。やりがいを見つけて飛び込んできてくれる人がいること。つどっている人たちを知ってほしいと思い、展示のタイトルを「織り機につどう」にしています。 記事の中にもある通り織物産業は、重いものを運ぶ重労働。糸を結ぶ、織るなど地味な仕事も多い。工場も暗くて、油やほこりにまみれ、騒音もある。賃金も決して高くなく、将来性があるとも言い難い。楽な仕事でもない中でやってみようと思う人たちがいる。そのことをきちんと伝えられたらと思っています。


社会科見学、工場見学を通じて日本のものづくり現場を紹介、応援するWebメディアを中心にしたソーシャルコミュニティ「しゃかいか!」でクラウドファンディングの取り組みを掲載していただきました。   いつもありがとうございます!