今日は、「ひだのわらべうた」のイラストを描いて下さった、イラストレーター、大森貴絵さんの所へいってきました。 私が長らくリンゴ病で咳がずっと出てたものだから、なかなか伺えず、念願かなって今日、やっと伺えました! 《大森貴絵さんからの応援メッセージ》 「イラスト製作をさせていただきながら、飛騨で生まれ育ったわたしも初めて知る歌が沢山ありました。 口伝えで歌い継がれてきたものを、お年寄りを訪ね歩いてカタチにしたこの一冊。 ぜひ皆さんに手にして欲しい保存版の内容だと確信しています。 『ひだのわらべうた』応援しとるさな~!」 たかんこさん、実は前駆陣痛が起きて6月始めに入院、点滴を打ちながらベットの上でイラストの仕上げをして下さったんです。 そのプロ意識と責任感と情熱と愛情にほんとうに心から感謝します。 温かいメッセージに、たかんこさんのステキな人柄があふれてます 1か月になったっていうお嬢さんをだっこさせてもらって、一日中幸せな気持ちでした。 ありがとうございました!!!(^O^)/
この「ひだのわらべうた」発刊プロジェクトのトップページ中ほどに、「ひだのわらべうたの取材の様子です」という画像がありますが、なんと、今日、この時取材にお邪魔した中家さんからお電話を頂きました! 「支援させて頂きますよ!」とのお電話に、本当に嬉しくなり、なんと8年ぶりに中家さんのお宅に伺いました。 この写真ではまだ1歳半くらいだった次女は、現在小学1年生になり、その娘もつれていったので、「あれ~、こんなに大きくなったんやな~」ととっても喜んで下さいました。 「おじゃみ」、「じょりかくし」、「一かけ二かけ」などのわらべうたは、この写真の時に教えて頂きました。 こうして気にかけて下さって、連絡を下さり、ご支援までして下さる、その温かいお気持ちに本当に感激いっぱいの一日でした!
昨年秋、大日向雅美先生(恵泉女学園大学教授、NHK「すくすく子育て」アドバイザー)が高山にお越し下さり、飛騨の里での活動「五感で楽しむ飛騨のわらべうた」をご覧になって下さいました。 大日向先生が主宰されておられる「子育てひろば あい・ぽーと」のホームページにこのようなメッセージをお寄せ下さいました。 先日、飛騨高山の「わらべうたの会」(よみうり子育て応援団奨励賞受賞団体)をお訪ねしてきました。高山はすっかり初秋の趣きで、会場となった"飛騨の里"は心がほっこりと癒されるような風情に包まれていました。その中の古民家に甚平姿の乳幼児とその親たちが集って、飛騨地方のわらべ歌を楽しむひと時は、昔懐かしい日本の秋の絵そのもの。都心から訪れた私には別天地のようなのどかな里でしたが、子育て真っ最中の母親たちからは、聞き分けのない子にきつく叱りすぎてしまったり、赤ちゃんがえりをしたお兄ちゃんの扱いに頭を悩ませたりしている声が聞かれて、親の悩みはいずこも同じでした。 ただちょっと驚いたのは、参加者としてわらべ歌を楽しむ人は勿論ですが、主催者側もそのほとんどが子連れだったことです。わが子をおんぶしたり、互いに見守りながら、受付や進行、会場設営などをテキパキとこなしていました。代表の岩塚久案子さんも、かつて大きなお腹で、わらべうたの会をスタートさせたそうです。今、10歳に成長したお子さんが「わらべうたの会」の有力な助っ人になっているというほほえましい話も伺えました。 子どもが小さくても、できることをしていくという女性たちのパワーに、飛騨の里の秋の彩りをいっそう深く感じた一日でした。 施設長 大日向雅美 私達の方が、大日向先生のお言葉一つ一つに励まされ、癒され、大いなる勇気とパワーを頂きました。 大日向先生、誠にありがとうございました。
今日は、この飛騨高山で子育て支援をずっと続けてこられている先輩ママの皆様の集まりに参加させて頂きました。 岡田よしこさん、NPO法人学童保育すまいる高山の皆様はじめ、この飛騨高山で子育て支援を進めてこられている方々のお話を伺って、感動で胸がいっぱいになって、涙、涙でした。 子ども達の事を思って、これから先の子育て環境を思って、エネルギーの事、食べ物の事、親子のつながりの事、居場所作りの事などなど、皆さんが真剣にお話をされている、この時間は本当にものすごいエネルギーを頂きました。 特に、岡田よしこさんは、30年も前から子育てママさん達を応援しようと活動をされてこられた大先輩です! やっぱり飛騨高山は子育て環境最高だと思います。 そんな先輩の皆さんから「頑張って!」「応援してるよ!」と温かいエールを頂きました。 本当にありがとうございました!
7月25日(土)、JAひだ本店にて「大地のめぐみサマーフェスティバル」を無事に開催させて頂きました。 予想を超える1200人以上の方々に来場して頂き、本当に嬉しかったです。 くまモンにも出演してもらって、とっても盛り上がりました!来場して下さった皆様、本当にありがとうございました。 また、お待たせしてしまったり、足りなくなってしまったり、売り切れてしまったり、悲しい想いをさせてしまったお子さま、親御さんもいらっしゃったかと思います。心からお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。