本クラウドファンディングは、多大なるご支援のおかげで目標金額を超えて達成いたしました。ご支援・シェアをしていただきありがとうございます。支援者の方々には、個別で連絡をした後、発送対応をさせていただきます。 引き続き、よろしくお願いいたします。

オススメは3000円のリターンです。 菊芋の漬物 2種類プラス紅白漬という基本セットに加えて、貴重な生菊芋もお届けします。さらに、菊芋の使い方が分からない!という方のためのオススメの調理用レシピも忍ばせています。菊芋の漬物(たまり漬け) 1袋(200g) 菊芋の漬物(しそ漬け) 1袋(200g) 紅白漬け(赤カブ&大根) 2袋(1袋250g) 生菊芋 0.5kg 調理用レシピ

漬物が有名な飛騨地方。中でも高冷地で有機栽培された赤かぶらは、色が鮮やかで歯ざわりもよいのが特徴です。そのかぶらと大根を組み合わせた紅白漬を菊芋の漬物と共にお届けします。

栄養価を維持したまま菊芋を保存するのは非常に難しく、鮮度が重要となってきます。一方で、例えば茹でてしまうと水溶性の栄養素がほとんど抜け出てしまいます。悩んだ末に、この菊芋を活かすためにたどり着いたのは、飛騨の伝統食「漬物」でした。 厳しい冬が待つ飛騨地域では、古くから漬物文化が盛んです。冬の栄養源として、漬物は重要な保存食でした。今でも、有名な朝市には自家製の漬物を取り揃えたお店が立ち並んでいます。冬になって寒さが厳しくなると糖分が増す菊芋も、古くから飛騨地域では「しな漬け」の中に入れられる食材の一つとして親しまれてきました。 漬物は、しば漬けとたまり漬けの2種類。 パッケージはかわいく、お土産として手に取りやすいものを目指してデザインしています!

菊芋は、天然のインスリンとも呼ばれる「イヌリン」を20%も含み、スーパーフードとして注目されています。もともと飛騨で多く育てられているわけではありませんが、山間で寒暖差が激しい飛騨の環境には向いた作物でした。 保存が難しいこの菊芋を飛騨の伝統食「漬物」へと加工することで、新たな特産品として売り出していくことを目指しています。