あっという間にチャレンジ期限まで3日となりました。
先日、東京新聞と中日新聞にこのチャレンジについて記事掲載をいただき、熊本復興支援おたすけ隊にもたくさんの直接寄付をいただきました。
これはもう、必ず達成させないといけない!という思いでいっぱいです。
秋津仮設団地でのクリスマスイベントの開催日が12月23日に決定しました!子どもだけでなく、仮設住宅に住まうすべての人々を対象に、ほっとあたたかくなる時間を過ごしてもらいたいなぁとおたすけ隊を中心に熊本内の団体が企画をされています。
箕面からも何人か現地入りし、みなさんにご支援いただいたお返しの缶バッジづくりを仮設のこどもたちとともにおこなう予定です。
さて先日、一つの電話が大阪にかかってきました。
詳しくは書けませんが、子どもとともに暮らされている中で、今回の熊本地震でとても困った状況になったものの、いままでどこの支援にもつながっておられなかった方からの電話でした。
人づてにこのクラウドファンディングのことを聞かれ、はるばる大阪まで電話されてきました。
すぐに、連携している「こころをつなぐ よか隊ネット」に連絡し、現地でのサポート体制を組むことになりました。
もう一つ、よか隊ネット関連で、記事掲載がありました。
http://www.asahi.com/articles/ASJDG119NJDCTLVB119.html
益城町の地域ささえあいセンター事業を受託をしているよか隊ネットは現在みなし仮設に居住されている方々の全戸訪問をスタートしています。
避難所や仮設住宅は、まだ困りごとの声をあげやすく、様々な問題も明らかになりやすいです。
ですが、今回の熊本地震(だけではなく、常総の水害のときなどもですが)のように、在宅避難者や車中避難者、そしてみなし仮設への居住をされている方が多くいらっしゃる場合、困りごとが表に出にくくなり、とても深刻な状況になってから周囲に気づかれることが多くなります。
「こまっている」という声をあげやすくするための企画でもあるサンタプロジェクト。秋津仮設住宅だけでなく、声をあげづらくなっている方々への希望になるようにするためにも、残り3日、拡散、ご支援よろしくお願いします。





