熊本の子どもたちにサンタさんから「わがまま」をプレゼント!

熊本地震被災の子供たち支援

現在の支援総額

1,214,000

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/17に募集を開始し、 103人の支援により 1,214,000円の資金を集め、 2016/12/21に募集を終了しました

熊本の子どもたちにサンタさんから「わがまま」をプレゼント!

現在の支援総額

1,214,000

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数103

このプロジェクトは、2016/11/17に募集を開始し、 103人の支援により 1,214,000円の資金を集め、 2016/12/21に募集を終了しました

熊本地震被災の子供たち支援

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  プロジェクトの進捗ご報告、遅くなりましたが、 去る2月12日(日)、秋津仮設のこどもたちにプレゼントを届けることができました!     本来であれば、1月の半ばにプレゼントを渡す予定でした。しかし、おもちゃ業界というのは、クリスマスとお正月が終わると生産ラインがあまり稼働しなくなるらしく、取り寄せにとても時間がかかってしまいました。また、こどもたちの希望したものを取り揃えるのも時間がかかり… 8割がたそろったこの日のお届けとなりました。     この日に間に合わなかったプレゼントは後日届けられたもようです!   なお、12月のクリスマスイベントおよびこの日のプレゼントが届けられた様子は映像にしてご支援いただいた方のリターン(DVD)とさせていただきます。3月上旬の発送をお待ち下さい。   <2月20日の東京新聞にもプレゼントを届けたことについて掲載いただいたとのことです!>


12月23日、秋津仮設団地でクリスマスイベントが開催されました。 熊本復興支援おたすけ隊につながる様々な団体が、炊き出しをしたり、物資配布をしたり、音楽演奏があったり、みなさん思い思いに楽しんでおられました。 <リターンの缶バッジをつくる作業をこどもたちと> サンタさんが登場した途端にこどもたちはサンタさんの元へ。 サンタさんから「ほしいものを書いてね」というお手紙が秋津仮設団地に居住するこどもたちに手渡されました。 年明けにこの手紙が回収され、1月下旬頃にこどもたちへプレゼントが手渡される予定です!


熊本おうえんネットワークの尼野です。 期限ギリギリとなりましたが、クラウドファンディング目標の120万円無事達成しました!ありがとうございました! ご支援いただいた方は合計103人!大阪、愛知、岐阜、東京、神奈川、埼玉、群馬、茨城、千葉、栃木、鳥取、福岡、滋賀、北海道、三重、兵庫、静岡、京都、福井、長崎、福島、そして熊本。様々な地域からこのプロジェクトに関心を寄せていただきました。 明日12月23日には秋津仮設団地でクリスマスイベントが開催される予定で、そこにサンタクロースが登場!こどもたちが本当にほしいものを書いてもいいんだよというお手紙が配られます。 こどもたちがどのような「わがまま」を書いたのか、お手紙が集まり次第ご報告したいと思います。 熊本復興支援おたすけ隊の原田巧さん曰く「今の熊本にはいつサンタさんが来てもいいでしょ!!」ということで、季節外れのサンタさんが今後も他の仮設住宅や、みなし仮設のお宅にも現れる予定です。 ご支援いただいたみなさんには、これからも熊本のこどもたちの状況について、お知らせできればと思います。今後とも関心を寄せていただければ幸いです。 そして、被災地に想いを寄せるとともに、今度は自分が暮らす地域について考え、災害他、日常生活が一変する出来事が起こった際に、自分は、自分たちは何ができるのか、地域で生活する人々同士で支え合うためにどのような地域コミュニティをつくっていくのか、考えていくきっかけになればと思います。


あっという間にチャレンジ期限まで3日となりました。   先日、東京新聞と中日新聞にこのチャレンジについて記事掲載をいただき、熊本復興支援おたすけ隊にもたくさんの直接寄付をいただきました。これはもう、必ず達成させないといけない!という思いでいっぱいです。 秋津仮設団地でのクリスマスイベントの開催日が12月23日に決定しました!子どもだけでなく、仮設住宅に住まうすべての人々を対象に、ほっとあたたかくなる時間を過ごしてもらいたいなぁとおたすけ隊を中心に熊本内の団体が企画をされています。箕面からも何人か現地入りし、みなさんにご支援いただいたお返しの缶バッジづくりを仮設のこどもたちとともにおこなう予定です。   さて先日、一つの電話が大阪にかかってきました。詳しくは書けませんが、子どもとともに暮らされている中で、今回の熊本地震でとても困った状況になったものの、いままでどこの支援にもつながっておられなかった方からの電話でした。人づてにこのクラウドファンディングのことを聞かれ、はるばる大阪まで電話されてきました。 すぐに、連携している「こころをつなぐ よか隊ネット」に連絡し、現地でのサポート体制を組むことになりました。 もう一つ、よか隊ネット関連で、記事掲載がありました。http://www.asahi.com/articles/ASJDG119NJDCTLVB119.html益城町の地域ささえあいセンター事業を受託をしているよか隊ネットは現在みなし仮設に居住されている方々の全戸訪問をスタートしています。 避難所や仮設住宅は、まだ困りごとの声をあげやすく、様々な問題も明らかになりやすいです。ですが、今回の熊本地震(だけではなく、常総の水害のときなどもですが)のように、在宅避難者や車中避難者、そしてみなし仮設への居住をされている方が多くいらっしゃる場合、困りごとが表に出にくくなり、とても深刻な状況になってから周囲に気づかれることが多くなります。 「こまっている」という声をあげやすくするための企画でもあるサンタプロジェクト。秋津仮設住宅だけでなく、声をあげづらくなっている方々への希望になるようにするためにも、残り3日、拡散、ご支援よろしくお願いします。  


クラウドファンディングの終了日が刻一刻とせまってきました。   本日の東京新聞、中日新聞の夕刊にこのプロジェクトの記事を掲載していただきました!http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016121002000257.html    今日は、熊本復興支援おたすけ隊の原田巧さんの生の声を動画でご紹介したいと思います。先日、「こころをつなぐ よか隊ネット」にて、原田さんがなぜこのサンタプロジェクトを実施したいのかを語る会が開かれたときの様子です。   ※「こころをつなぐ よか隊ネット」…熊本地震発災後、元々熊本の中で困難な状態にあった人たちを支援していた人・団体、それから県外からつながった団体がネットワークされた組織。当初から車中避難をしている人たちに目を向け、調査を行い、熊本市・熊本県に提言をおこなうなど精力的に活動。現在は、益城町のみなし仮設に居住する被災者の支援をおこなう地域支え合いセンター事業を受託運営もしています。熊本復興支援おたすけ隊、およびNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝(熊本おうえんネットワーク事務局)も加盟し、このよか隊ネットを通じて、熊本と大阪・箕面が出会いました。   仮設住宅に住んでいる方は、2年後のことを考えています。それは、この仮設住宅をでなくてはいけないときのことです。 家電製品一つとっても、2年後の引っ越しを考え、どのような家に住めるかわからない中で、大きいものを買うのか、小さいものを買うのか、判断を迫られます。生活するためのものを買うのにも一つ一つ神経を使わなければいけない状態。 そんな中で、こどもたちのことは後回しにされがちです。   原田さんは、被災後、なんでもしてもらって小さくなってしまっている親を見たこどもたちが遠慮してしまっているという風に感じています。 たしかに、なんでもしてもらうばかりになると、人はいろんな意欲がなくなり、次第になんでもやってもらうことが当たり前になってしまいます。 「申し訳ない」という気持ちは、肩身を狭くし、生きづらさを生み出します。   だから、このサンタプロジェクトにはちゃんと親の出番も考えてあるのです。   こどもたちは、サンタさんに言えなくなっている自分の本音をクリスマスプレゼントという形で伝える。 親はそのほしいものにプラスして、こどもが喜ぶものもプレゼントできる。   こどもの喜ぶ姿を見て、親も元気になれるハズ。 私たち、熊本おうえんネットワークも、こどもの笑顔、その親の笑顔、そして仮設住宅に住まう方々の笑顔が絶えないよう、熊本の中で困った状況にある人たちを支援している人たちを応援・支援する活動を続けていきたいと考えています。   残り11日となりました! 今一度、SNSやご友人・お知り合いにもこのプロジェクトのことをお伝えください!


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