こんにちは。 みなさまのご支縁の輪がどんどん広がり、ついに20万円の大台を突破しました！ とても、感動しています。 チーム一同、みなさまの期待に応えられるように、がんばります！ 昨日（1/17）は津和野の左鐙地域に取材に出掛けました。 この地域は、かつて源平の合戦後、平家の落人が流れ着いた地とされており、その際に、平家の武士の左の鐙（あぶみ：馬に騎乗する際に使用する馬具の一部。足を乗せる箇所）がこの地で破損し、落下したことから付いた名だそうです。 そんな地域の昔のストーリーが、ぽんぽん、誰の口からでも出てくるくらい、地域の人たちが、地域のことを愛し、考え、将来をつくるために活動している、津和野で一番元気！と言っても過言では無い地域で、先頭に立ってがんばっておられる、京村さんいお話を伺いにきました。 『学校の役割を、保護者や、地域、周りの人たちが協力して、担っていくの。』 『人数が少なくて、できないことがあって、それでデメリットがあるなら、そのデメリットをこえるくらいの、メリットを、人数が少ないからできることを、していく』 そう語る京村さんからは、この地でこれからも豊かに生きるという決意が溢れており、そのために必要なたくさんの工夫が垣間みれました。 この左鐙地域では、去年から、山のこども園「うしのしっぽ」という、森のようちえん事業を、自分たちの手で立ち上げていて、子どもたちが自然の中で、のびのび成長できる場があります。 今回のパンフレットでは、都会では中々できないこんな自然の中で行われる育児、子育て、人間の学び合いにフォーカスして、津和野ならではの生活に迫りたいと思います！ ＜山のこども園に関する動画＞ 制作：NPO法人さぶみの あ、ちなみに、この京村さん、山のてっぺんで、牧場を営んでおられて、なんでも、熟女牛っていう、ちょっと変わった（？）牛も販売されているとか。 これからも頑張って取材を続けます！

まだ雪が残る寒い津和野です。 どんどんご支縁の輪が広がり、15万円まで到達しました！みなさん、ほんとうにありがとうございます！ 今日は、パンフレットの取材に出掛けました。 メンバーも仕事の合間を縫って、町へ飛び出す。 ここがどこか、わかりますか？ ここは、津和野町にある唯一の高校。 県立津和野高等学校です。 津和野高校は、過疎化が進む津和野町の人口減少のあおりを受け、かつてはたくさんの生徒がいたにも関わらず、現在はたった160名程度になってしまいました。 このままでは、津和野高校が統廃合されてしまう。 町は、本腰を入れて、津和野高校の魅力化、活性化に乗り出しました。 そんな中、津和野に移住してきたのが、この方。 ちらっ じゃーん！ 都心から津和野に移住してきたなかむらさんです。 かつてはマダガスカルに暮らしたこともあるというなかむらさん。 津和野に対する想い 教育にかける熱意 津和野に住んでみての感想 ここだけしか聞けないディープなお話も伺うことができました！ そんな彼も登場する今回のパンフレット。 今から、できあがりが楽しみです！ 引き続き、ご支縁、応縁、よろしくお願いいたします！

今日は制作チームでミーティングを行いました！ 場所は、いつも通り、町の米屋さんの店内。 この場所、いつきても、町の誰かが机に座っていて、ああでもない、こうでもない、と町の将来について議論している場所。 片田舎の、シェアオフィス？とでも言うのでしょうか。とっても、居心地の良い、前向きな場所です。 今日はメンバーで、取材日程の確認を行いました。 今週から来週にかけて、全力でたくさん取材をしてきます！ 雪が降る寒いつわのですが、今日もチーム一丸となってがんばっています！ たくさんの方にご支縁いただき、現在達成率１７％となっております。 これからも応援よろしくお願いします。