今日もお米屋さんでミーティング！ こんにちは！ みなさまのご支縁、ご協力のおかげで、残り10万円までついに到達しました！ ありがとうございます！ これからも、一層の、応援をどうか、よろしくお願いします。 昨日は、制作チームでミーティングを行いました。 着々と取材を重ね、段々とパンフレットの中身がみえるようになってきており、いよいよ制作も山場を迎え始めております。 ＜お米屋さんというより、もはやシェアオフィス＞ ＜参考資料を読み込んだりしました＞ 今後のスケジュールを立てるとともに、メンバー一同、とても早いスピードでのご支縁に驚いておりました。 今回は、編集長の門脇さんから、みなさんにメッセージがあるので紹介します。 "編集長の門脇です！ ４月に津和野にUターンしてきました。このパンフレット作りを通じて、地元津和野の魅力を次々発見！知らなかった人や、ものとのつながりを得て、つながりからまたつながりがうまれ、ワクワクしながら毎日を過ごしています。 このワクワクを皆さんにお届けできますように！ みなさんの、ご支援、ご協力、ほんとうに感謝です！" ＜編集長の門脇さん＞ ほんとうに、毎日、毎日、今まで見落としてたような魅力に出逢い、そこから新しいチャレンジの芽が生まれ。 単なるパンフレット作りじゃないな、とメンバー一同感じております。 このパンフレットが、お届けするみなさまにとってだけでなく、町にとっても、素敵な"きっかけ"となるように、気を引き締めて、制作に取りかかります！ よろしくお願いします！ 追伸：本日（日付が変わって、本当は1/31ですが）午前１時より、Tokyo FMさんの鷹の爪団世界征服ラヂヲで津和野の紹介をしていただけます！関東圏のみなさまは、深夜になってしまいますが、是非お聞きください 鷹の爪団世界征服ラヂヲのサイト

地元のお野菜、直接、農家さんから。 雹が降る津和野です。 今日は、朝からまるごと津和野マルシェにお邪魔しました！ ＜第一回マルシェの様子＞ まるごと津和野マルシェは、津和野の農家さんたちが作ったとれたてのたくさんのお野菜が買える市場のようなもので、僕の仲間の坂和君たちが発案して、今年度１０月から始まった取り組みです。 まるごと津和野マルシェに関してはこちら から 今回のパンフレット作成プロジェクトでは、そんなマルシェに出品されているお野菜をリターン品にしましたので、今日はどんなお野菜をお届けしようかなあと、選びに出掛けました。 ＜地元のおじちゃんが野菜を選んでおられました＞ ＜なんと！今回限定でわさびが！！津和野はわさびの産地なんですよ＞ ＜そんなわさびを使った、わさび漬けの実演販売も行われていました＞ なんだ、マルシェに来ただけで、とてもワクワクしちゃって、リターン品を選ぶのも忘れて楽しんじゃいました！ こんな素敵なマルシェからお返しを致します。 まだご支縁頂いていない、迷っておられる方はぜひこの機会にご支縁いただけると感謝です！ みなさまの支縁の輪が広がってきていることに感動しながら、津和野からお伝えしました！

とっても美味しい手作りパン こんにちは！ ご支縁、応縁、ありがとうございます。今日も元気に取材に出掛けてきました！ 今日伺ったのは、津和野の旧日原地域にある、堤田という集落です。 ここには、地元野菜や小麦で作るパンを販売する"はたのパン屋さん"があります。 津和野のような過疎地域でも、こんなにオシャレなパン屋さんがあるんだ！と驚きました。 伺ったときは、ちょうどパンを焼き上げているところで、とっても良い香りが漂っていました とっても美味しそうな香りに負けて、ブランチしちゃいました。 この、トマトバジルというパン！もう、焼きたてで、絶品でした！ この美味しさをお届けできないのが、残念です。 はたのパン屋さんについての案内はこちら から 津和野なりの、丁寧な、おしゃれな、生活。 これからも取材していきますので、応援よろしくお願いいたします！

雪をかき分けて、農的くらしを探りに みなさまの、ご支縁、ご応縁、感謝しております。 昨日(1/20)、今日(1/21)と二日間、津和野の木部地区にある、おくがのという集落にお邪魔して、田中海太郎さんを取材させていただきました。 海太郎さんは、久留米出身で、"たまたま"津和野に移住してきた方で、一家６人で津和野のおくがのという集落で農的くらしを営んでおられる方です。 取材当日は、薪ストーブが据えられた休憩室で、自家製ベーコンを用意して出迎えていただきました。 生活費の掛からない、自立した生活を営み、「生きる力」を養いながら生きる彼の生活に迫るインタビューを行うことができました！ 海太郎さんは、近隣の有機農業を志す農家で作るネットワーク、ゆうの会にも所属しており、私が伺った時は、今後のゆうの会の活動に関して、メンバーが活発に議論しておられました。 そんな海太郎さんは、自立した農的くらしに彩りを添える趣味として、バンドをされています。 青春時代は音楽に燃えて過ごした、と語る海太郎さん。残念ながら、伺った際にバンド演奏を聞くことはできませんでしたが、こんな動画を見つけたので、紹介します。 ハウスの中でバンドなんて、素敵ですね。 こうして、豊かな暮らしを営む海太郎さんの暮らしに触れることができ、とても充実した取材になりました。 今回も取材風景を動画にまとめましたので、ぜひご覧下さい！

寒い！ みなさんのご支縁の輪がどんどん広がって、ついに６０％目前になりました！こんなに早くご支縁が集まって、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです！ 昨日（1/19）は石見神楽を踊る、日原社中の練習にお邪魔して、取材を行いました。 石見神楽って、どんな感じなの？ という方もいらっしゃると思いましたので、今回から取材風景のビデオを撮ることにしました！ ぜひ！こちらをご覧下さい！ 石見神楽は、テンポの速い太鼓が特徴で、豪快な舞に大人も子どもも見とれてしまいます。 特に、子どもたちにとっては、仮面ライダーみたいなイメージで、憧れの対象になっていて、日原社中ではたくさんの小学生が練習していました。 社中の広報担当の林さんにお話を聞きました。 林さんは社中のfacebookページも運用しており、情報発信に力を入れておられます。 石見神楽保存会日原社中Facabookページ 趣味でロックバンドもやっているという林さんは、石見神楽は音楽に例えるとロックだと言う。 神楽の楽しみ方から魅力まで、まるごとたくさんお聞きすることができました！ 明日も取材、がんばります！