本当に本当にありがとうございました! 残り数時間での急なご案内にもかかわらず、ご協力いただきました皆さま、これまでご協力していただいた皆さま、誠にありがとうございました! ご協力いただきました皆さまにはあらためて御礼させていただきます。 まだ3時間ほど残っておりますが、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。 (岸和田市社会福祉協議会 ファンドレイジングチームスタッフ一同)
1月11日から始まったクラウドファンディングも、いよいよ本日最終日。 残り時間はあと6時間となりました。 28日18:00現在、達成率は92%と、あと一歩です。 ラストスパート、オール社協で総力をあげ皆さまに個別でお願いをさせていただいてきました。 急でしつこいお願いにも快く応えてくださった皆様、本当にありがとうございます! そして、何よりも一番の驚きは、私たちからの呼びかけに応えてくださった皆さんが、またご自身のお知り合いに応援を呼びかけてくださっている方が思った以上に本当にたくさんいらっしゃることです。 岸和田の子どもたちやまちへの思いが、人から人へ伝わっていくことのあたたかみと心強さを感じながら、私たち社協スタッフも、最後まであきらめずによびかけを続けたいと思います! 皆様、あと一押しのご支援、どうぞよろしくお願いいたします! (岸和田市社会福祉協議会 ファンドレイジングチームスタッフ一同)
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クラウドファンディングの期限もいよいよあとあと1日となりました。 いろいろな形でご支援いただいている皆さま、本当にありがとうございます。 さて、現場の声シリーズの第7弾は、このプロジェクトを立ち上げた当初からずっと社協と共にこの課題に取り組んでくださっている、「ほっとハウスやまだい」の代表、河合建緒さんからのメッセージです。 ずっと子どもたちに寄り添い続ける河合さんのメッセージは、本当に地域と、子どもたちへの想いが詰まっています。 ぜひお読みいただき、引き続きのご支援、お願いいたします! ********** 一昨年の夏頃に、地元の公園で夜一人で遊んでいて気になる子どもがいるという相談が私に入りました。 普段から「地域の子どもは地域で育てる」「子どもの居場所をつくる」ということを大切に活動をしてきたので、このことをきっかけに、何としてもこの地域に子ども食堂を立ち上げようと決心しました。 私たちの地域でも、両親が共働きで帰りが遅く、親の帰宅時にはすでに子ども達は疲れて寝ていたり、保護者が夜に働いていて、夜は保護者がつくってくれた夕食をあたためて食べたりコンビニで買って食べたり、子どもだけで過ごしている家庭も多いのが現状です。 そんな中で、一昨年の秋に子ども食堂ほっとハウスやまだいを岡山町、三田町2箇所でオープンし、私が現在代表をしております。 今年でオープンから1年半経ちましたがボランティアスタッフ不足、食材の提供等がまだまだ必要です。 我々の取り組みにご理解ご協力を何卒お願いしたいと思っております。 ほっとハウスやまだいでは、毎週(木)17時から19時半までの間で開催し、大体小学生をメインにして約30名程参加者があります。 17時前になると子どもたちは続々と集まり、学校の宿題をしたり大人とゲームをしたりたまに工作したりと色々と遊んでます。 18時過ぎになると晩ごはんができて来るのでみんなで集まって、「いただきます」を言って感謝して食べることを大事にしています。 食べたあとも遊んだり勉強したりして楽しく過ごします。 最近では子どもたち自ら調理の手伝いや配膳、片付けを手伝ったりボランティアスタッフとのコミュニケーションもできてきたようです。 調理担当のボランティアの皆さんも、毎回子ども達に喜んでもらおうと季節の食材を取り入れた料理や煮炊きものをしたり、昔ながらの家庭の味とゆうものを工夫して子どもの口に合うよう調理してくれています。 今の子どもたちはPC、スマホ等でのゲームやSNS関係が発達してきて、それがあれば一人で遊べる時代になっています。 そんな中コミュニケーション不足の減少から、孤立したり、犯罪につながるようなことも起こっているように思います。 核家族が進行し子どもたちの心が荒んでいくことを危惧しています。 我々「ほっとハウスやまだい」では、地域の子どもたちは地域で育てる子どもの居場所づくりを推し進めて行く所存です。 こうした居場所を新たに立ち上げていくためにも、皆様のあたたかいご支援ご協力の程よろしくお願い致します。 (やまだいっ子を地域ではぐくむ居場所づくりプロジェクト実行委員会 代表 河合 建緒)
これまでご協力いただいた皆さま、まことにありがとうございます! 本プロジェクトのクラウドファンディの取り組みも残すところ日数もわずかとなっております。 どうか皆さまよろしくお願いいたします。 本日ご紹介する現場の声シリーズ第6弾は、昨年7月から下池田町にあるNPO法人あゆみ・あゆみ作業所でオープンした【食堂ほっこり】です。 日中は障がい者の作業所をしている場所を拠点としています。ある小学生の「来た人がほっこりできる場所になったらええなぁ~」という声から【食堂ほっこり】の名前でスタートすることになりました。 活動の回数を重ねるにつれて、今では様々な人たちが関わっています。 例えば、ご近所の住民・地区福祉委員会・地元のお肉屋さん・大学生・Facebookをみて興味を持ってくれた人などなど、なかにはご近所の農家さんが「大根ぎょうさんとれるから好きなだけ持っていき~」と、ご寄付をいただいたりしています! 【食堂ほっこり】を通じて子どもも大人もいろんな人たちが出会える場所になっています。 最後に、実践者のおひとりである、あゆみ作業所の藤田さんからコメントをいただいています。 「できることは小さいです。私たちの願いは、多様で、且つ安心できる大人に囲まれて過ごした一時がその子の中で思い出となり、将来、“社会って、人って、捨てたもんじゃないな。”と思えるきっかけになってくれたらいいなと思っています。」 岸和田の子どもたちの笑顔のために、応援よろしくお願いします!!
![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/168947/8fb8640a0c566dce305d58ffad9d7d26.jpg?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
現場の声シリーズ第5弾!「ポカーボーキッチン」 クラウドファンディングもついに一週間を切りました! ご協力のほどよろしくお願いいたします。 シリーズレポート第5弾では、岸和田市福祉総合センターで開催している「ポカボーキッチン」にお邪魔して、お話を伺いました(今日はカレーでした)。 以下はご協力いただいているボランティアスタッフの声です! ポカボーキッチンは、岸和田でも最初に立ち上がった3つの居場所のうちのひとつです。 福祉センターが会場ということもあって、子どもだけでなく、親子連れで参加されることも多いのが特徴です。 参加されるお母さんには「このときだけでもゆっくりしていって」と声かけしています。子どもたちだけではなくお母さんの助けにもなっていると感じています。 「こんなにおいしい大根の煮物を食べたの初めて!」といった子どもたちの声を聞くと大変うれしく思います。 昨年12月にはクリスマスに近いということもあり、それにあわせた献立にしたのですが、そのとき子どもたちはスタッフのために手作りのクリスマス会をサプライズで開いてくれてしてくれて、とてもうれしかったです。 あるときは「ケガをしたらあかんから」といって絆創膏を買って持ってきてくれる子どももいました。 子どもたちや参加者の方から元気をもらいながら、継続して活動を続けています。 (ポカボーキッチンスタッフより)