みなさま、お久しぶりです。ふうがわりい前篇では、ある時は怪しいアナウンサー、またある時は謎の浮浪者として参加させて頂いたまことこと、周藤真子でございます。 いやぁ、ふうがわりい後編、始動しましたねぇ～首を長ぁ～くして待っておりましたので、もう嬉しくって～！順調に事が運び、無事の完成を心よりお祈りすると共に、現在、ねっとラジオゆめのたね放送局でパーソナリティもさせて頂いておりますので、私に出来る事でバックアップさせて頂きます！ さて、撮影当時の思い出話を少し。ネオさんからの「こんな映画があるんだけど、出ない～」という声かけから《ふうがわりい》との関わりがスタートしました。そして、私が頂いた役は桃太郎地区のアナウンサー。名無しではありますが、台詞ありという美味しい役どころ。こうした映画の撮影に関しては門外漢のド素人で、何も分からないままの参加だったのですが、いやぁ～、楽しかった。登場シーンの撮影は三時間ほどだったのですが、風変わりなメイクといい、演技指導といい、現場の女優さん気分を満喫させて頂きました。 それで、私の登場シーンは終わる筈だったのですが、耳にしたのは「鬼区の群衆シーンのエキストラが足りない」という噂。やったぁ～とばかりに、可能な限り通わせて頂きました。ボロボロの衣装持参で、押しかけエキストラに。ある時は、牛窓の浜辺に、ある時は、灘崎の工場跡に、ある時は、清水のトンネルに、このトンネルの時は、台風直撃で避難勧告真っただ中での撮影でしたよね。どれもこれも、出待ち時間はやたらと長かったものの、楽しかった～！ほんとうに「ふうがわりい前篇」では面白い体験をさせて頂きました。心から感謝しています。 完成した作品も三度拝見したのですが、本当に良いところで終わっている！…という感じなので、後編がもう楽しみで、楽しみで。後編の時も、ぜひ使って下さい！

　皆様からの暖かい御支援により、プロジェクト開始後１０日あまりで目標を達成することができました。言葉には表せないくらいの感謝と重責を感じております。ただいま「ふうがわりい後編」製作に向けてのＰＲツールをつくるプロジェクトの遂行、準備に奔走しておりますが、まだまだ私たちの夢を実現するためには多額の資金が必要です。 　そこで、ご支援下さった皆さま方に向けて、なおいっそう素晴らしい”お返し品”を考えており、近日中にはストレッチゴールとして正式に発表できるかと思いますので、今しばらくお待ち頂けます様お願いいたします。 　なお、システムの都合上支援募集期間の短縮はできず、表示の通り平成28年1月末が締め切りとなりますので、引き続きご支援くださいますよう重ねてお願いいたします。「ふうがわりい後編」製作委員会　クラウドファンディング担当係　井上忠彦

今年１月に公開した『ふうがわりい前編』ですが、 まだご覧になっていない方もいらっしゃると思います。 これはその時に製作した予告編です。 公開前の何週間か実際に岡山メルパで流され、 劇場のマネージャーからも 前代未聞と絶賛していただきました。 『ふうがわりい前編』のエッセンスを ほんの少しだけお楽しみください。https://www.youtube.com/watch?v=DpvLfZq-W1o

12月21日（月）14時より、福田良夫監督がFMくらしきハタナカヨースケさんパーソナリティの「おまかせラジオ」に生出演しました。 『ふうがわりい後編』製作にかける思いを精一杯話してきますので、お時間のある方はぜひお聞きいただけたら嬉しいです。ー「ふうがわりい後編」製作委員会一同 http://www.fmkurashiki.com/program/omakase/top.htm

前回の　岡山を考える映画３部作　第１部「ふうがわりい」前編　では、まだまだ、その思いが全然達せられませんでした。だから、当然、パワーアップして岡山の映画「ふうがわりい」後編を創ります。 そのために「ふうがわりい」前編の出演者の方々が集まってくれました。「ふうがわりい」後編製作委員会というドリームチームの結成です。岡山を考える映画３部作　１部「ふうがわりい」後編へのチャレンジスタート致しました。 まずは、資金調達です。　岡山の映画プロジェクトをたくさんの人に知って貰うために、最初は、クラウドファンド（FAAVO岡山）でＰＲツールの費用を集めます。　 「ふうがわりい」前編では、格差の激しい近未来を舞台に、買い物難民や貧困側の屈折した心情を中心に岡山県民体質を象徴化して、主人公の摩擦と葛藤を描きました。「ふうがわりい」後編では、岡山弁独特の方言「ふうがわりい」という言葉の本質（岡山県民あるある体質の根幹、方言の語源や歴史）を物語を通して描く事により、岡山県民のあり方や将来像について描き、共に考えて、郷土愛を深めるきっかけにしていきたいと思います。 皆さんにそういったものを感じて貰える映画が出来るまで、追求して努力していく覚悟でございます。ぜひ、岡山を考える映画「ふうがわりい」を完成させる、チャンスを頂きたいと思います。何卒、宜しくお願い致します。 映画「ふうがわりい」　　監督　福田良夫