Dartmouth food festival 2018のデモンストレーション参加
The seahouse・Cafe alfe rescoでの和食のコースでの鮒寿しのプレゼン
3つの会場で鮒寿しを中心に、琵琶湖の魚や琵琶湖の現状など、プレゼンすることができました。
Dartmouthという街は、食に対して好奇心も旺盛ですごく興味を持っていただいたことが印象的でした。
Brixhamの市場では魚種が豊富でseafoodも沢山食べられていました。
ただ、日本のような生食の文化や発酵させて食べるような文化はなく、グリル・フライがメインの調理法でした。
日本の魚の扱いや発酵などに対して積極的で、これからのイギリスの食に可能性を感じさせられました。
琵琶湖と共通して言えることは、消費されない魚種がまだあるということ、環境に対しての取り組みが必要だということでした。
環境に対しては、街の袋・ストロー・カップなど、全てリサイクル可能な紙でできているなど、一歩二歩先を見据えての取り組みがされていました。
すばらしい景観や環境などを大切にする意識の高い地域でした。
伝統を守り、新しいことに貪欲な姿勢は、今回の仕事でたくさん感じることができました。
たくさんの仲間もでき、お互い食を通じて高め合っていきたいと思います!
cheers mate! lovely Dartmouth!
I'll be come back to here!