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INAKAを世界へ! 地域と共につくるインバウンドツアー事業を始めたい!

東京ー京都間ゴールデンルートに位置する米原駅を拠点に、滋賀県湖北地域の自然、文化、人々の暮らしを外国人観光客に体験していただく、インバウンド向けガイドツアー事業を立ち上げます。

現在の支援総額

743,000

123%

目標金額は600,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/09/19に募集を開始し、 85人の支援により 743,000円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

743,000

123%達成

終了

目標金額600,000

支援者数85

このプロジェクトは、2018/09/19に募集を開始し、 85人の支援により 743,000円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

東京ー京都間ゴールデンルートに位置する米原駅を拠点に、滋賀県湖北地域の自然、文化、人々の暮らしを外国人観光客に体験していただく、インバウンド向けガイドツアー事業を立ち上げます。

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いつもありがとうございます!    数回にわたり、BBのメンバー紹介を行っていきたいと思います。トップバッターは、長浜市の地域おこし協力隊として関東から移住してきた「つっしー」こと對馬さん。   観音ガールとして、今や長浜市だけに限らず日本全国の活動の幅を広げている彼女。最近はメディアにも登場する機会が増えてきました。   誰にでもわかりやすく、なんてったって面白い、彼女の歴史解説にBiwako Backroadsはいつもお世話になっています。   実は、今回、返礼品にて、對馬さんを一日ガイドとして貸し切れるプランもご用意しています! 観音様をはじめ、お好きな歴史文化テーマに沿って、湖北の地をご紹介します。めったにないこの機会をどうかお見逃しなく!!       【自己紹介】 地方仏大好きな「仏充生活」を送り始めて10年目な人。通称:観音ガール、つっしー。大学時代に日本中世史を専攻し、寺社と地域社会の関わりを研究する傍ら、特別拝観、秘仏公開時に飛んで行く「仏充」生活を送る。長浜のとある仏像に惚れて、2017年住み慣れた東京から旅慣れた滋賀県長浜市へ移住。普段は祭や伝統行事などの記事を書くライターであり、仏像の魅力、寺社PRなどの広報を受託する仏像コーディネーター。   【Biwako Backroadsに対する思い】 歴史文化キュレーターとしてBiwako Backroadsをサポートしています。   湖北は一見どこにでもありそうな田舎です。そんな田舎にとって「当たり前の景色」は飾らない日本らしさが隠れています。四季でちがう表情を見せる田園風景、どこか懐かしい町並み、古めかしい寺社。そんな昔からある「湖北の当たり前」「日本の当たり前」をインバウンドに楽しく知ってもらうためのお手伝いをしています。   ただ伝えるのではなく、どのような表現で、何を使って説明するかがキーとなります。「何これ〜?!」とツッコミどころ満載なINAKAスポットをピックアップ!そしてガイドアイテムの準備をしてBiwako Backroadsを盛り上げていきたいと思います。


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おかげ様で70%を超えまして、あと一息まで来ました。あと数日で、期間の折り返し地点...。益々のご支援をいただければ嬉しいです!   さて、Biwako Backroadsチームでは、先日、ツアーコースのモニターを開催しました。第一弾は米原駅周辺を行く、Backroads Cycling Course!モニターに参加してくれたのは、彦根市にあるミシガン州立大学連合日本センター(JCMU)からのアメリカ人学生二人、そして近江八幡在住の知人アメリカ人の3名。前回お伝えしたように、学生たちは11月末までこのBiwako Backroadsへのインターンとして活躍してくれる予定です。     さて...   「米原駅周辺まわって、なんか面白いことあるの…?」   はい、そう思っていた張本人は私です ← 自宅は米原駅近く ところが、このコース実に面白い…のです。   何が面白いって、ここ米原は交通の要所、太古の昔から人が行きかってきたところです。「人が行きかうところに歴史文化あり」…なんて言葉あるかどうか知りませんが、古代から始まり、街道の人々や物の往来、琵琶湖の水運で作られた…いうなれば「ストーリー」がここにはあります。なので、話すネタ結構ある…。     ただ、江戸の五街道といっても、外国人はほとんど知らない…知っていても東海道くらいがほとんどなので「五街道とは何か?」から始めなければいけません。しかし、そうすることで、この地がいかに交通の要所として機能してきたか…琵琶湖の役目などなど…そんな地域的なことを盛り込みながらも、大局的な日本の歴史をおおまかながら知ってもらえるよう、その点に注意してガイディングしてみました。   その結果。「面白かった!!また参加したい!」と言ってもらえました( ;∀;)特に、米原・岩脇の「岩脇蒸気機関車避難壕」の歴史や、これを人が掘ったという驚き…そして岩脇山から眺める新幹線に、Wow!!の連続だったようです。   あ、あと、米原・磯にある、室町時代に地震で琵琶湖に沈んだと言われる「伝説の村」にも興味深々の様子でした。       もちろん、いろいろ改善点も見つかりましたが、有意義な日になりました!  次回は醒井宿・上丹生を訪れる予定です。 


皆さん、こんにちは!   昨日は、Biwako Backroadsの定例作戦会議をとある場所にて行いました。   今回は8名のメンバーが集まり、クラウドファンディングの経過、そして、来年春のグランドオープンまでに開催するモニターツアーの詳細、動画作成について...など話し合いました。   上の写真は、誰かがおもろいこと言って、みんなで爆笑してるところ……こんな感じで、真面目ながらも、楽しく話し合いを重ねています。   Biwako Backroadsはそもそも、みんなの「なんか面白そう」という思いが集まって始まったプロジェクトです。   もちろん、事業として立ち上げることを目指しているので、楽しいばかりではありませんが、最初の「面白そう!」という気持ちを今後もずっと忘れないでいこうと思っています。    


みなさんこんにちは。   クラウドファンディングを始めて今週の水曜で早、2週間がたとうとしています。 なんとなんと!   この短い期間で既に支援額も60%を超えました!   皆様、ご支援誠にありがとうございます! 残り、あと40%弱。。。今後も引き続き、メンバーの詳しい自己紹介や、活動など、Biwako Backroadsにまつわるお話をレポートしてどんどんご紹介していきたいと思っていますので、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。   さてさて、   今日は、彦根松原のミシガンセンター(JCMU)にて、10月からBiwako Backroadsにインターンとして来ていただく二人の学生と面談、打合せに行ってきました!   今までにも何人か受け入れをしてきており、今回は初の2人同時の受け入れとなります。意外と、10代、20代前半のアメリカ人の若者と話す機会ってないので、これを機会に今のアメリカについて色々と私も勉強させてもらうこともしばしば。   さて、今回のインターンで来ていただくのは、コンピューターサイエンス選考のマッズさんと、経済学専攻のミレリさん。二人とも、先月日本にきたばかりで、まだミシガンセンター周辺にしか足を延ばしていないそうで、今回のインターンで色んなところへ行き、色んな人に会うことを楽しみにしています。   二人の写真撮るの忘れた。。。   次回は、早速、醒ヶ井と上丹生へ行く予定をたてています。 現在構築中の「清水の街並みと職人の里ウォーキング」のルートをたどります。   もし、そんな私たちを見かけたら、ぜひ声をかけてみてください! 


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  こんにちは! 松井ライディです。 クラウドファンディング開始から初日で20%、そして、現在、なんと1週間もたたず57%達成( ゚Д゚)  先週、滋賀夕刊に掲載いただいたことが大きく、地元の方を中心にたくさんの方に激励の言葉をいただいております。皆様、ありがとうございます! そうした皆さんからの励ましをいただくために、本当に心が引き締まる思いがします。  ================== さて、先週金曜のことになりますが、近江八幡市のまちづくり会社「まっせ」さんが、この度、近江八幡への観光客向けに体験ツアー事業をスタートされたのですが、そのキックオフセレモニー・モニターツアーに光栄にもご招待を受け、行ってまいりました。 その名も「ハチマンジカン」。 http://80000hours.jp/  近江八幡の素晴らしい自然や伝統文化を次世代へとつないでいくため、様々な体験コースを「デザイン」し、地域の魅力を広く発信することを目標とされています。そして、その第一弾が今回お披露目された自転車で行く「西の湖」ツアー。  今回はあいにくの雨のため、モニターツアーの開催はなしでした。。。残念( ;∀;)     ツアーは参加できなかったけど、ラコリーナの通常は入れないこんなところに行けて満足して帰る(笑) その土地のもつ空気感や細かなディテールってゆっくり回らないとわからないもの。Biwako Backroadsもその感覚を非常に大切にしたいと思っています。 ますます、滋賀のスローツーリズムの今後の展開が楽しみになってきました! わたしたち、Biwako Backroadsも自分たちだけがどうこうというのではなく、色んな人や団体が各地で切磋琢磨しながら、全体として滋賀県のツーリズムの底上げにつながることが理想と考えています。 独占より協調。そんな時代になってきているとつくづく思います。  それではまた!