こんにちは。村上です。 ジャジャン、と、テレビに登場のお知らせです。   先日、琵琶湖１週行脚中の野洲のおっさんカイツブリに取材をしてもらいました。 （その後、野洲のおっさんカイツブリは無事に琵琶湖１周を終えたそうです。おめでとうございます！）   そのときの収録が、われらが滋賀のローカル局「BBCーびわ湖放送」で放送されます！   ただ、クルーのみなさんのハイテンションにつられて、私も変なテンションになってしまいましたので、どんな風になっているか、かなり心配なのですが…（苦笑）   その時間はテレビ見られない！とか、滋賀県外在住でびわ湖放送が見られない、という方もご安心を。後日になりますが「WEBアミンチュ」に公開されますので、チェックください。   テレビ放送日日時：2019年7月4日（木）18：40～18：55番組名：びわ湖放送『6時40分だよ！知ったかぶりカイツブリにゅーす』内にて※番組の後半で放送いただけるそうです   インターネット WEBアミンチュ   ＊＊＊   今日でスタートから４週間。 おかげさまで、現金でのご支援と合わせて 74人の方から439,000円のご支援をいただいています。 残り２週間、目標達成を目指して精一杯やっていこうと思います。 引続き、応援のほど、よろしくおねがいいたします！

工事の様子を報告していきます。 こんにちは。村上です。 今日から、＜みんなの休憩室＞の改修工事の様子をご報告していきます！ （食堂の営業に支障が出る部分は先行して改修工事を進めています）   誰もが笑顔になれる場所に。 今回の改修にあたって大切にしていること、それは、誰もが笑顔になれる場所にする、ということです。授乳やおむつ替えに立ち寄れてほっとしたご家族、安心できてほっとした赤ちゃん。あるいは、お年よりや障害のある人。そんなみなさんが笑顔になる瞬間を思い浮かべながら、工事を進めています。   まずは解体から。 まずは、傷んでしまっている場所の解体からスタートです。 最初は、床が抜けてしまっていた床の間から。 バールを使って板を外し、折れてしまっていた下地も一本ずつ、解体していきました。 すると、さらに奥から、使われていなかった木材もわらわらと…。どうやら、改築を重ねてきた関係で、要らない木材が奥に隠れていたようです。 材を動かすたびに埃も舞い、さすがにマスクが必要になりました（冒頭写真）。 思いがけず出てきた大量の材木（苦笑）   次に、雨漏れで痛んでしまった縁側の合板の床板を、バールを使ってはがしていきます。 そして、雨漏れに伴って入り込んだシロアリに食われた畳の下地板も。こちらもバールやのこぎりで解体していきました。 どこまで解体してどう改装するか、当初は迷いもありましたが、食堂ヤポネシアの工事を担当いただいた20工務店の齋藤知浩さん、松井建築の松井健司さんらにも前もってアドバイスをいただいていたので、自信をもって進めることができました。   廃材も活用。 さて、これらの廃材。すべてゴミにしてしまうこともできましたが、使えるものはできるだけ活かすのが碧いびわ湖の住まいづくりのスタイル。資源も生かして無駄な出費も控えます。   そこでまず、そのまま使えそうな材料は、水で洗って乾かしました。埃を洗い流すと、きれいな材料に戻りました。   次に、合板は処分するしかありませんでしたが、無垢板は燃料として使えます。そこで、長いお付き合いのある、八日市のお花（アンスリウム）の農家さんへ。廃材を温室の暖房にお使いになられているのを存じ上げていましたので、電話で一報を入れ了解いただいてからお届けに。農家さんのコストと化石燃料の使用量削減に役立ちました。       （つづく）

京都新聞に掲載いただきました！ 先日に取材においでいただいた京都新聞さんが、記事を掲載してくださいました。 写真入で大きく、簡潔にわかりやすく書いていただけました。 FMしがの京都新聞ニュースでも聞いたと、碧いびわ湖のスタッフから聴きました。 私たちのチャレンジが、多くの方々に知っていただける大きな力となったと思います。 取材いただいた佐藤記者と京都新聞社のみなさまに、心から感謝申し上げます。   達成率も30％を超えました！（現金支援と合計で） 現在のご支援、画面上では47人／277,000円となっていますが、 現金でのご支援も15人／94,000円からいただいており、 合計で63人／371,000円のご支援で、達成率も30％を超えました！ これまでにご支援くださった方々、情報の拡散にご協力くださった方々に、心から感謝申し上げます。 また、支援に添えてくださるメッセージに込められたおひとりおひとりの「やさしさ」に触れて、日々、心温まる思いをしております。（すべてをご紹介しきれないのがもどかしいくらいに…）   明日でクラウドファンディング開始から３週間、折り返し点になります。 明日からの後半、共にこの場所を創ってくださる方々の環をひとまわり大きくしていきたいと思います。   関心を持っていただけるであろうけれど、まだ情報が届いていない方があると思います。私たちとしても継続して情報発信をしていきますので、引き続き、情報拡散やご支援で応援くださいますよう、よろしくお願いいたします。 チラシもまだ手元にあります。「チラシ配る先あるよ！」「こんな協力ができるよ！」など、ご協力いただけそうなことがありましたら、ぜひお声掛けいただければ幸いです。   電話 0748-46-4551（特定非営利活動法人碧いびわ湖） Facebookページ　https://www.facebook.com/kotonoma.aoibiwako/ メール（kotonomaaoibiwako.org）を@にして送信   （むらかみ）

昨日、唐突にお知らせをしましたので、野洲のおっさんをご存知無い方もいらっしゃるかと思います。そんな方はこちらを先に御覧ください。 野洲のおっさんは、毎年、春から夏にかけて、７月１日びわ湖の日を伝えてびわ湖１周しています。今年で９周目とのこと！この暑いなか、ゴミ拾いをしながら、びわ湖１周９年目！なかなかできることではありません。 取材はそんな「びわ湖１周行脚」の、本日の出発場所である野洲の祇王郵便局でやっていただけました。 集合時間は１０時。到着したときには、すでにたくさんの人だかり。野洲にお住まいの方だけでなく、湖南市や遠く横浜からいらっしゃった方もいました。 おっさんとの記念撮影は長い長い行列ができ、その間も続々と人が集まってきます。出発式は１０時から１０時半の予定でしたが、出発できないまま１１時が過ぎました。あらためて野洲のおっさんは愛されてるなぁ〜と思いました。 野洲のおっさんと初対面の次男。次男はバーコードの部分にダイブもさせてもらいました。 みなさんの記念撮影の最後に１０分ほどお時間をいただき、＜みんなの休憩室＞の取材をしていただきました。 アミンチュプロジェクトのみなさんのハイテンションにつられて、どんどんへんなテンションになる代表の村上さん。それを見て笑いをこらえるのに必死なわたし。あとは放送をお楽しみにお待ち下さい。（放送日確定次第、またお知らせいたします） わたしもちゃっかりと家族と村上さんと一緒に、野洲のおっさんと記念撮影させていただきました。 このあと、野洲のおっさんは郵便局から出発、午後５時半頃に今日のゴール地点に無事到着されたそうです。今日はとても暑い日でした。本当にお疲れ様です。 「びわ湖１周行脚」のゴール式は６月３０日（日）１３時にイオンモール草津で行われるそうです。記念撮影会もあるようなので、お時間ある方はぜひゴールを見届けに行ってください。 野洲のおっさん、そして、アミンチュプロジェクトのみなさん、ありがとうございました！ （はら）  

こんにちは。村上です。 急なお話ですが、今日、あみんちゅプロジェクトさんから連絡をいただき、明日、野洲のおっさんカイツブリのびわ湖１周行脚で、取材をしていただけることになりました。 あみんちゅプロジェクトさんブログhttp://kaitsuburi.jugem.jp/ 野洲のおっさんのページhttp://www.aminchu.tv/ossan/ できれば食堂ヤポネシア前で取材いただきたかったのですが、すでに近江八幡は過ぎてしまっているそうで、明日の朝１０時、野洲の祇王郵便局まで追いかけていってお話を聞いていただきます。 でも、私一人では寂しいです。野洲のおっさんに会いに行きたい！というだけでもかまいませんので、もしご都合がつく方がいらっしゃいましたら、ご一緒いただければ嬉しいです！   明日の集合場所、野洲の祇王郵便局