はじめまして。プロジェクトメンバーの、原えりかです。今回のプロジェクトのキッカケとなったつぶやきをした、２人の男の子（４歳と１歳）の母です。 プロジェクトページにもチラッと登場しますが、１歳４ヶ月になる次男は実はまだ授乳中。赤ちゃんのときと違って、縦横無尽に動き回るので、この時期の外での授乳（とくに都会や観光地）は授乳室が無いと難しいときがあります。 縦横無尽な２人 近江八幡が大好きで、よく遊びに来るわたしにとって、落ち着いてオムツ替えや授乳ができる場所は、いつも「あったらいいな」と思っていました。今回、その密かな願いを、思いを同じくする仲間や、みなさんと一緒につくるチャレンジができて、とても嬉しいです。どうぞよろしくおねがいします。   さて、クラウドファンディングが始まって３日目。 プロジェクトページのURLが確定した数日前から、インターネットを利用していない方や、FacebookやInstagramなどのSNSを活用されておらず、うまく情報が見れない方もいらっしゃることを考え、今回のプロジェクトのチラシを作っていました。（実はわたし、ちょっとデザインできるんです。） 手にとっていただきやすいように、A4サイズの半分であるA5サイズで作りました。「食堂ヤポネシア」のロゴに使われている青色をベースにしてみましたが、少し琵琶湖にも見えます。 食堂ヤポネシアの看板 来週中頃には納品予定となりますので、近江八幡市内を中心に配布します。 少し多めに印刷する予定ですので、もし、お店に置いてもいいよ！配るの手伝えるよ！という方がいらっしゃいましたらご連絡ください。そういった形での応援も募集中です。 （はらえりか） 　

初日を終えて こんにちは。村上です。 プロジェクト公開から、１日が経ちました。 初めてのクラウドファンディングへのチャレンジは、楽しみでもありましたが、正直、ほんとうに支援をいただけるのか、不安もありました。 でも実際には、この一日で、７人の方々から合わせて４万３千円ものご支援をいただくことができました。 支援くださった方々、シェアやいいね！で情報の拡散にご協力くださった方に、心から感謝申し上げます。 ほっとしましたし、とてもうれしいです。 何よりうれしいのは、支援に併せていただいているメッセージ、シェアに添えてくださっているお言葉です。それが大きな励みとなっています。  目標額が１２０万円のため、ゲージはまだ小さくて「少ししか集まっていない」という風に見えるかもしれませんが、ぼくは「もうこんなにお寄せくださった！」と、感謝の気持ちでこの数字を見ています。  みんなで楽しむマラソンのように 今回のクラウドファンディングの期間が４２日間ということから連想して、これはマラソンへのチャレンジみたいなものではないか？と思えてきました。自分がもともと長距離走をやっていたこともあって。 同じ走るならタイムを競うようにがむしゃらに走るのではなく、いっしょに走ってくださる方々と、応援をしてくださる方々との交流を楽しもう、移りゆく景色や風のにおいも自分の気持ちの動きも、しっかり味わって走ろう、と思いました。そうすれば自ずと結果はついてくる、と信じて。 これからも、仲間とともに、プロジェクトの詳細や経過、関連情報の発信をできるだけコンスタントにしていこうと思います。ご支援、シェア、その他いろんなかたちで、一緒に楽しんでいただければうれしいです。