落書き消しからはじまる、みんなの若草通賑わい復活プロジェクト

宮崎市の中心街【若草通】の落書きを、みんなで消すプロジェクトです。

現在の支援総額

632,000

126%

目標金額は500,000円

支援者数

99

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/27に募集を開始し、 99人の支援により 632,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

落書き消しからはじまる、みんなの若草通賑わい復活プロジェクト

現在の支援総額

632,000

126%達成

終了

目標金額500,000

支援者数99

このプロジェクトは、2017/02/27に募集を開始し、 99人の支援により 632,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

宮崎市の中心街【若草通】の落書きを、みんなで消すプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは!落書き消しプロジェクトのFAAVO齋藤です。   お待たせ致しました・・・!   練りに練ってwagonさんに監修頂き、デザイナーさんに製作頂いたロゴが完成しました。 発表いたします。     ・・・   ・・・こちらです!!           ロゴに込めた想い 今回、Honor them,Create new.(尊重する。そして、新しくつくる)をテーマに致しました。   もちろん今回看板にある落書き自体はよくないものだけれど、街に集まるエネルギーや想い、目的は一緒だったのかもしれません。   若草通の「W」が未来へ向かっていく矢印として、その過程として一つの落書きを消しています。「必ずしもいいことではないけれど、その気持ちも理解した上だよ」と、ニッコリ微笑むようなロゴは、落書きに対してカルチャーとしても認識するという若草通の度量を示しています。   もともとある落書きをデザインに盛り込むこと、賛否がありました。若草通振興組合の理事長さまからも一緒にプロジェクトを進めてきたチームメンバーからも色々な意見がありましたが、その議論をうむきっかけをつくれたことこそを大切にし、落書きがあったことを忘れないようにTシャツのロゴにしたいと思っています。   なお、マグカップ、手ぬぐい、ステッカーのデザインからは落書きの模様はなくしました。これは、きっかけは「落書き消し」でありましたが、このプロジェクトを通して生まれた新しいコンセプト、若草を示す未来に伸びる「W」をこれからの若草通に期待して頂けるよう、様々な場面でつかっていきたいと考えているからです。       デザインを待っていて頂いた皆さま、大変お待たせ致しました。   プロジェクトも残り2日、最後まで走り抜けますので引き続きのご支援のほど何卒よろしくお願いいたします!


本日(3月21日)の宮崎日日新聞の朝刊に掲載されました!   プロジェクトを始めたきっかけや今後の活動について、やや大きめに掲載させていただきました!   メディアに取り上げていただき感謝の気持ちで一杯です。私たちだけでは、このプロジェクトを周知するには限界がありますので、メディアに掲載いただき、さらに多くの方にこのプロジェクトのことを知ってもらえたらと思います!   残り9日間となりましたが、みなさまにこのプロジェクトを知ってもらい、また多くの方にご支援いただけるようにがんばっていきます!  


  おはようございます!レポートの更新が滞ってしまい失礼しました!  今回は、若草通オススメお店レポート第三弾! まちを見守ってきた老舗帽子店「かいハット」店主甲斐輝一(かいてるかず)さんへのインタビューです。   1.今の若草通について、どのような感想をお持ちですか? 一時期と比べて、割と上向きになっているように思います。飲食店、洋服屋が増え、空き店舗も減っているようですしね。 ただ、若い人(高校生とか)があまり来ない印象です。高校生はTSUTAYA、イオン、アニメイトなどに行っているみたいですね、アニメイトは若草通から近いですが、なかなかこちらまで周遊してくれません。 いいお店はあるのに、ランチを食べている人が少ないのが残念ですね、お昼が活性化するとさらによいなと思います。  2.当プロジェクトについてはどう見ていただいておりますか? 若草通のロゴが日の目を見ているのはとっても嬉しいし、新しい考えややり方で頼もしいと思ってます!看板ももともと掃除したいという話は出ていたのですが、予算の関係上、うやむやになってたので今回クラウドファンディングで資金調達をしてくれるのも助かっています。商店街の理事は「ぜひお願いします!」っていう全面協力のスタンスです! 3.その他なにか一言! 祖父がお店をしていた時は、朝5時から夜の12時まで営業することもあったし、そのくらい需要がありました。初詣の時とかは夜中の2時、3時まで営業してた時代もあったんですよ。かつての賑わいを取り戻せるように頑張っていきたいですね。 4.おまけ 若草通の由来は「若草劇場」って言われてるけど、本当かどうかは知らないw   甲斐さんご協力ありがとうございました!若草通を見守ってきてくれている先人たちと一緒に新しい風を若草通に吹かせていこうと改めて思いました。   3月一杯までプロジェクトは続いております。みなさま引き続きのご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!  


  若草通オススメお店レポートの第2回目は、ベーグルが有名な「はぁーとパン」です!  はぁーとパンとは? 障がい者福祉サービス事業として、パン製造・販売・配達などの就労支援を行っている会社さんです。 http://www.heartpan.jp/   今回取材に協力してくれた方 社長の柴田さんにインタビューすることができました!   1. 今の若草通について感じていることを教えてくださいシャッターがこの2~3年で開いてきた。とてもうれしい。県外のお客様に「ここの通りは元気やね」と言われる。若い人はまだ少ないけど、少しづつ増えてきてるし、安定してる店もある。   2. 今後、若草通はどうなって欲しいですか?シャッターが1階は開いてきてる。2~3階も入ってきて欲しい。日曜日のお客さんが少ないので、人が集まるようなことがしたい。開業して8年になるが、だんだん良くなっているので、さらに良くなっていきたい。   3. 今回のクラウドファンディング(若草通プロジェクト)について一言お願いします父が理事だが、自分は理事会に入ってないので知らなかった。看板の落書きは自分が開業する前からあった。キレイになるとうれしい。実はうちのビルも横からみると落書きがあるんですよ。    4. 最後に、はぁーとパンのおすすめメニューを紹介してください! ①日替わりセット 730円 おかず+ご飯+汁物+デザート+ドリンク1杯②ベーグルAセット 500円から スープ+おかず+ベーグル2個+デザート③ベーグルBセット 500円 スープ+おかず+ベーグル1個+デザート+ドリンク1杯   柴田さん、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました!若草通の店舗さまにも応援してもらえるとうれしいですね!   カフェふろーと宮崎県宮崎市橘通東3-7-12 ホワイトポケットビル2F0985-38-2610


高橋 邦男(たかはし くにお)編集者 四季通りから若草通に入る感じが個人的にすごく好きでよく出没中。街市にもよくあらわれます。     「高橋 邦男と若草通」ーーーーー 若草通といえば、思い出すのは「うさぎの時間旅行」。細い階段を上がった先の店内は女子高生でいつも溢れかえっていて、肩身の狭い思いをしながらいそいそとピラフ(これがやたらうまかった)を食べていました。   ランチにはなぜかおみくじがついていましてね。女子だらけの空間にいる手前、最大限の平静は装いつつ、内心は一喜一憂。おみくじを結ぶために用意されていた柵におみくじを結ぶだけでドキドキ。力の加減に異常をきたして、何度かおみくじをぶっちぎってしまったこともありました。   誰も見てなんかいないのに、髪型に意識を集中して通い続けた若草通。学校が日常なら、若草通は間違いなくステージでした。そらもうチャリも立ち漕ぐっちゅうねんという話です。   そんなかつての記憶から、おもろい動きが連発されている最近まで、若草通はいつもこの胸にあるわけです。宮崎人のアイデンティティをくすぐるこのチャレンジ、支援しないわけにはいきません。   掘れば掘るだけ恥ずかしエピソードが出てくる全ての若草通ファンの皆様、ぜひ支援をお願いします!  若草を想い出す一枚   この写真はぼくが生まれ育った宮崎市内の某所の風景です。昔っからこんな感じで青々とした草っぱらとか、周りに虫やら動物やらがゴロゴロいるような環境で育ったので、「若草」という名前には決して人ごとではない親近感を勝手に感じている次第です。 高校の時の思い出と合わせて、勝手な思い入れですね(笑)。   ちなみにぼくは音楽もやっていたのですが、以前に在籍していたバンドの名前は「GRASS ARCADE」といいまして、その名の通り「若草のアーケード」なんです。いえ、由来は別にあるので若草通りをまんま名付けたわけではないのですが、振り返ってみればそんなところにも通じる部分があったと。なんやかんやで自分にとっては原風景なんだと思います。  


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!