ご無沙汰しております。 島根公演からもう少しで3ヵ月になります。 公演のレポートの制作がたいへん遅くなってしまいました。レポートを制作するにあたって、多くの人に私たちの活動を知っていただきたいと思い、この度コメッコ共同体のホームページを作成しました。 公演をご覧いただけなかった方とも今作品のことを共有したく、公演レポートという形で、観劇アンケートを公開させていただきたいと思います。 その旨につきましてはホームページ内に記載させていただきました。事前のご連絡無しに公開という形になってしまったこと、ご来場してくださった皆様、申し訳ありません。 ページ内では、公演レポートのこと、団体について、これまでの公演情報、またこれからの活動について、更新していきたいと考えています。 今後ともどうかよろしくお願いいたします。松﨑義邦 https://hitokaeng.wixsite.com/comeekocommunity
こんばんは! 松﨑です。 本日、無事に『Re:dialogue』終演いたしました。3日間で100人以上の方にみにきていただけました。 そして、、、 プロジェクトも無事に本日達成しました!!! たくさんの方に演劇をみていただけて、そして一緒にこの公演を終演させることができたこと、そしてこれからの僕自身の活動、意思に賛同してくださった方々、本当にありがとうございます。 あらためて、ここで今回の公演を終えてのレポートを書かせていただきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
皆様、こんばんは、松﨑です。 今日、東京から島根に移動します。 現在プロジェクト達成率は71%になっております。 本当にありがとうございます。 たくさんの人の支えがあり、私たちはきょう、島根にむかいます。 いまぼくは、これからのみらいについて考えています。 明日からカラコロ工房で作品作りをして、島根の人たちの前で演劇を上演する。そしてそのあとのこと。 そうして考えていると、ぼくが島根でやりたいことは、劇団をつくりたいということじゃないような気がしてきました。 演劇で島根で生活をする人たちに寄り添うこと。島根で生活をする人たちに幸せになってもらうこと。島根でこれから生まれるみらいの人たちのために演劇がしたい。いまはこう漠然としたことばでしか説明できないです。 劇団をつくるということは、あくまで通過点であって、その先のことを具体的にことばして、島根の人たちに伝えていかないといけないと思っています。 でもそれは、いまの島根がどういう空気なのか、そういうことをぼくが実際に感じてからじゃないと、ただの空虚なことばになってしまうんだなと、最近ひどく痛感しています。 島根の人たちにぼくがどういった人なのか、どういうことをしようとしているのか。そういうことを知ってもらうには、まずぼくたちの演劇をみてもらえないと何も始まらないんだなと、そのためにぼくは、クラウドファンディングに挑戦しようと思ったんだと、 そういうことを、東京を出発する今日、考えています。
はじめまして。この度制作を務めさせていただきます、横見と申します。どうぞよろしくお願い致します。 5月終わりから稽古を行なっていた『Re:dialogue』、なんと初日まで一週間を切っております。 コメッコ共同体に携わるのはこれで2回目ですが、主宰の松﨑及び役者陣のストイックさにはいつも驚かされています。 今回のタイトルは『Re:dialogue』、対話についての公演です。稽古場ではメンバーそれぞれの意見を集めて、じっくり表現を研究しています。この言葉は何を伝えることが出来るか、お客さんに何を想像させることが出来るか。 この公演が観に来てくださった皆様にとって、心を動かされるモノとなれば幸いです。 応援よろしくお願い致します!そしてご来場、心よりお待ちしております。
皆様、こんばんは! 松﨑です。 1週間後にはこのプロジェクトは終わり、私たちの演劇公演も終演しています。 私たちがこのプロジェクトを成功させることが一体何になるのか。島根で演劇の公演をすることが何になるのか。 そういうことを今考えています。 それらが何になるのか それはこれからの私たちが何をするのか、何をしようとするのかで全てが決まります。 だからいまはそれを信じてもらうことしかできません。今自分が何もできないやるせなさというか、言葉にすることがすごく難しい。 だから、本当に、私たちはいい作品を作って、たくさんの人に私たちの演劇をみてもらうことからしか、全ては始めることができないんです。 よろしくお願いいたします。 明日が東京での最後の稽古です。





