演劇で島根の人を幸せに!キックオフ公演を東京の大学生達と成功させたい!!

日常的に演劇を見ることが少ない地方(地元である島根)に、劇団をつくりたい。そのプロジェクトの第一歩となるキックオフ公演を開催するための資金を調達したい。

現在の支援総額

258,000

103%

目標金額は250,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/01に募集を開始し、 24人の支援により 258,000円の資金を集め、 2017/07/02に募集を終了しました

演劇で島根の人を幸せに!キックオフ公演を東京の大学生達と成功させたい!!

現在の支援総額

258,000

103%達成

終了

目標金額250,000

支援者数24

このプロジェクトは、2017/06/01に募集を開始し、 24人の支援により 258,000円の資金を集め、 2017/07/02に募集を終了しました

日常的に演劇を見ることが少ない地方(地元である島根)に、劇団をつくりたい。そのプロジェクトの第一歩となるキックオフ公演を開催するための資金を調達したい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめまして、島根県出雲市大社町出身で、今回出演させていただきます、いとうけいすけといいます。芸名をひらがな表記にしていることには、たいした意味はありません。

 

 

 

本公演のテーマが、対話、コミュニケーションについてということで、稽古をしていく中で、ぼくは自分の今までのコミュニケーションについて振り返ることが自ずと多くありました。
ぼくは今までに、いくつかの大きなコミュニケーションの失敗を犯していて、ぼくはそれを今でも恥じて、あるいは悔いて、毎日眠っています。

 

 

ぼくは劇作コースに所属していて、普段は台本を書くことが多くあるので、対話というものを書く時には、できるだけ丁寧にそれをスケッチすることを心がけます。
何か大切なテキストを作り上げて、それを誰かの心に突き刺そうという時に、それが軽はずみで、傲慢であってはならないからです。

今回の作品作りでは、そこにジレンマがありました。誰かひとりの手によってテキストが作成されるわけではないので、そういった丁寧さを求められないからです。なので、この作品ではよりダイレクトに、本質だけを捉えるシャープさが必要です。

 

 

 

そんなことを考えながら毎日みんなで稽古を重ねています。本番で、どんなものができているのか、今の段階で想像しきることはできませんが、ぼくは楽しみです。
そして、ぼくらが作り上げたものをみなさんに観ていただいて、楽しんでいただけたら、そんなに素敵なことはないと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!