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ペット喜ぶ無添加ジビエジャーキー!農山村の獣害を六次産業化へ!

農山村の獣害を六次産業化へ!野生鳥獣(イノシシ・シカ)を使用した無添加ジビエペットジャーキーを全国に広めたい!

現在の支援総額

1,090,000

155%

目標金額は700,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 122人の支援により 1,090,000円の資金を集め、 2018/01/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,090,000

155%達成

終了

目標金額700,000

支援者数122

このプロジェクトは、2017/11/28に募集を開始し、 122人の支援により 1,090,000円の資金を集め、 2018/01/12に募集を終了しました

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この度のチャレンジ。目標額に達成しなかった場合は、支援してくださった方全員に全額返金する。『オールオアナッシング方式』というもので、白黒はっきりしています。 達成しなければ、0。プロジェクトをスタートさせる資金も義務も消失します。 本当に求められているプロジェクトかどうかが問われています。   このような手法で資金を集めるというのが日本に入ってきてまだ8年程だと伺いました。 私も「聞いたことあるけど、よくわからない」と思ってました。   『事業、企画の趣旨に賛同して。基本的には見返りを求めない寄付のようなもの。』    ですが、現実には見返りのないこのような寄付の文化って日本には定着していない感じがします。 でも、凄い勢いで増えてきているようなんです。 しかも年齢問わず60~70代のチャレンジャーも沢山いるとか。当然支援する人も増えてるってことですよね。 起案者である私も「自分には無理」と思っていたんですが。 それを「出来るかも」って思ってみたんです。 根拠なし、プランなし。要は妄想ですね。「こうなったら凄く良いな」と思ってみた。 全てはそこから。決断に時間はかかりませんでした。一瞬でやる事に決めました。 インターネットのお蔭で、「自分を見てもらえる」事を知ったのもおおきいです。 では、支援する人が増えたというのはなんででしょうか? 他人のためにお金を使うって。自分や家族のために使うのとは、わけが違いますよね。 そういう人が増えてるって、すごいことだと思います。 状況や環境、価値観も経験も考え方もみんな違うのに、他人の思いに賛同して支援すると決める。 この時の意思。これが、私にものすごい力を与えてくれることを知りました。 お金の価値が変わり、働き方が変わり、道徳すら変わってくこの変化の中で。 周り、世間、常識の中に身を置きながら、そこに委ねず各自が自分で決定してくれることにおおきな勇気が湧いてきます。 私もそういう人になりたい。 この様に思えるのも皆さんのお蔭です。有り難うございます。


  ジビエとは、狩猟して獲られた野生鳥獣のことです。 捕らえたらまず、止め刺し(とどめを刺すこと)をします。 命の火が少しずつ小さくなり、目から光が抜けていく様子に、私は目が離せず吸い寄せられていきます。 そしてついに消える瞬間、相手は私に全てをゆだねてくれることを感じます。 とても不思議な感覚で、説明が難しいのですが。相手が命を渡して私が受け取る。 この矛盾。 この事業は、命を尊ぶという向きもあるのです。 「害獣」「駆除」という表現はにがてです。 生きてく上で、命のやり取りは不可欠、避けては通れないことはわかっってます。  だからでしょう、猟師はこの命を無駄にしたくないんです。 でも手間がかかります、割に合わないんです。 必要なのは、一連の働きに見合う報酬、秩序立てた全体のまとまりです。


私の考える。移住・田舎暮らし・地域おこしって、何も特別なものではないと思います。 私がここ津山市阿波に来たのは、6年ほど前、震災がきっかけでした。 移住の決断には、時間がかかりました。でもシンプルに考えたんです。「どうにかなる、なんでもやる」って。そうなったらむしろ楽しみになってくるんです、不思議と。 妻の方が不安は大きかったと思います。それでも決断は私より全然早かったです。本能的という感じ。凄いなと思いましたね。 阿波に来て先ずは、仕事探しから。給食員→飲食店→ファーストフードでアルバイト。 「おおきな木」オープンは2年前です。 暮らすというのはどういうことなのか、私はそこに居るということだと思います。 現状は大半が外に働きに出ています。これは仕方のない事です。 ですから「おおきな木」そのものが、挑戦なんです。 阿波の魅力を見出し、評価を得て、成り立たせる。このことが、ここで暮らすことだと思っています。 地域って、人ですよね。そこで暮らす人だと思うんです。 だから、私は地域なんです。地域おこしは「私おこし」なんです。 「おおきな木」で阿波の素材を使ってこなければ、ジビエペットジャーキーは生まれなかったでしょう。そしてこのチャンスも。 このチャレンジには、まだまだ先があります。構想も。


応援してくださる方から「朝の達成率のお知らせ、楽しみです。」ってメッセージ頂きました。現在、5日目で達成率50%!これは、すごいことだと思います。 私の思い描いている事の実現に力をかしてくれる人がこんなにいるという有難さ。 「おおきな木」を開業して約2年、これほど「お金の重み、有難さ」を感じたことはありませんでした。1000円の利益を出すということ、10000円売り上げることがどれほど大変なことか。分かってたつもりだっただけでした。甘くなかったです。私のような、鈍感能天気な人間はやらなきゃわからないんですよね。 そのお金を支援する。このことを肝に銘じて進みます。 この度の挑戦は、「おおきな木」を続けるためでもあります。ここでもっと料理がしたい。 「何か方法はないか、絶対にあるはず」 その中から、生まれたアイデアの一つが「ジビエペットジャーキー」です。 このチャンスにかけてます。


今日は昨日の続きでシカ肉の事をレポートします。 シカ肉の大きな特徴の一つである。 【高タンパク低脂肪で低カロりー】 ・良質のタンパク質  消化の良いタンパク質なので、食肉アレルギーを持つ犬、にもおすすめ。  吸収率の良いタンパク質なので内臓に優しい。  アスリートやボクサーの体つくりにも注目されているほど。 ・脂質、コレステロールが少ない  中性脂肪(ブヨブヨ贅肉、皮下脂肪のこと)を減少させる働きがある 【脂質】 油(脂)=不健康、不要、太るは逆。必要不可欠なものです。 とは言えそれは良い油のこと。良い油にも種類があります。 ポイントは質とバランス シカの脂はその両方を満足させてくれます。 必須アミノ酸同様、体の中で作ることができない多価不飽和脂肪酸である α‐リノレン酸とリノール酸が1:2~3という理想のバランスで含まれています 免疫力、毒素排出力の強化、T‐細胞の生産などにも力を貸してくれます。